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【新潟】赤倉温泉大オフ会 [観光/その他【新潟】]

温泉ソムリエ10,000人達成と赤倉温泉開湯200周年を記念して、
2016年5/21(土)~22(日)の1泊2日で、
温泉ソムリエ発祥の地という聖地である赤倉温泉にて、
大オフ会が開かれることになりました。
会場は、赤倉温泉の赤倉ホテルです。


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ホテルの入口には、歓迎の立て札が。


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入口を入ると受付がありましたので、
早速受付をしてチェックインしました。


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記念式典が始まりました。
冒頭のあいさつはもちろんこの方、
我らが温泉ソムリエの家元、遠間さんです。


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温泉トークショーの登壇者は、
温泉ソムリエ家元/赤倉温泉観光協会会長の遠間和広さん、
温泉ライターの飯出敏夫さん、
温泉エッセイストの山崎まゆみさんの3名です。
色々なお話が聞けて、とても参考になりました。


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記念式典と温泉トークショーが終わった後、
しばらく時間を置いてから宴会です。
温泉ソムリエ10,000人達成+赤倉温泉開湯200周年記念大懇親会ということで、
宴会の冒頭に鏡割りが執り行われました。


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宴会の会場の様子です。
部屋割りで同室の方とは被らないような席の配置で、
色んな方と交流が出来ました。
抽選会もあって、
温泉宿のペア宿泊券などの豪華賞品がけっこうあって、
楽しい宴会となりました。


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宴会の会場で家元と記念撮影。


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2次会もありました。
赤倉ホテルの近所にある、ロッジ・ハンターにて。
カラオケもあってかなり盛り上がりました。
こちら熱唱しているのは、テレビで秘湯ロマンに出演している女優の久米田彩さん。
美声を披露してくれました。


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家元も負けじと参戦。
キレッキレのダンスも披露してくれて、一番盛り上がりましたw
さすが家元!


色々な方とお話しする機会があり、
とても有意義な大オフ会となりました。
温泉ソムリエの仲間が出来て、今後の活動の糧になります。
スタッフとして準備や運営に携わっていただいた方、
楽しい大オフ会を開催してくださりありがとうございました。
また機会があれば、ぜひ参加したいですね。
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【新潟】妙高山「光明滝」・「称名滝」 [観光/その他【新潟】]

■光明滝、称名滝
惣滝の次は、黄金の湯の奥地にあるという光明滝と称名滝に加えて、
称名滝の滝壺の近くにあるという秘湯の温泉を求めて山登りです。


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黄金の湯からスタート。
黄金の湯からしばらく、かなり急な山道を登っていきます。
この日は天気が凄く良くて、気温が25℃以上あったので、
かなり汗だくになりました。


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しばらく登ると、川沿いの渓谷の上の方を歩いていきます。


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時には柵無しでこんな断崖絶壁の上を通ります。
高所恐怖症でなくても、さすがに足がすくみますね(;'∀')


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開けた場所からは、妙高山の山頂が顔をのぞかせます。


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そのすぐ先に、難所がありました。
なんと残雪で登山道が埋まってしまっています。
かすかに登山者が踏みしめた足跡を頼りに、
斜面で滑りやすい雪の上を歩いて渡ります。
雪の下が溶けて空洞になっているところもあって、
危険な場所もありますので、
注意が必要です。
かくいう私が、見事に片足がはまってしまって、
両手と片足のズボンが泥だらけになりましたw
とはいえ、大したことなくてよかったです。。


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残雪があったところを越えてすぐのところに、
赤倉温泉の源泉がありました。


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小屋の脇には温泉成分の冷鉱泉の水がかけ流されてます。
味は、硫酸塩泉の苦しょっぱい温泉の味がします。


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光明滝。
赤倉温泉源泉の小屋を過ぎると急な山道になりますが、
それを登っていくと、光明滝が見えてきます。
奥の方にチラ見しているのが、称名滝ですね。
2つの滝はすぐ近くに位置しているため、
連なっているように見えます。


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滝の落ち際です。
登山道がすぐ脇にあって断崖絶壁なので、
ここまで近くで見ることができます。


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滝の上側の落ち際の直前です。


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もう少し頑張って、下をのぞき込んでみるとこんな感じです。
柵などは無いので、くれぐれも落ちないようにお気を付けください。


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すぐ近くに、これまた温泉成分を含んだ川が流れています。
成分が多量なためか、岩肌が積出物が堆積して白くなってます!
温泉の宝庫ですね。


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そして先ほど奥の方にチラ見していた称名滝です。
光明滝のすぐ奥にあります。
逆光で、写りがイマイチ(;'∀')
ん、ちょっと待って、
滝壺の近くに秘湯の温泉があるはずだったけど・・・見かけない。
ということで探してみましたら。


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温泉は、無かった。。。
浴槽の残骸ですね。
入れる時期はあるのでしょうか?


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そして、滝壺が温泉になっているという噂だったので、
調べてみましたが、普通に冷たい冷鉱泉でした。
これでは、ちょっと入る気にはなれず秘湯の温泉は残念ながら断念となりました。
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【新潟】妙高山「惣滝」 [観光/その他【新潟】]

燕温泉河原の湯から30分ほど妙高山を登って奥に分け入った場所にある
日本の滝百選にも選ばれている惣滝という滝を目指します。


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河原の湯の先を登っていくとこんな感じの山道です。
かなり急な山道です。
岩の所が山道なのですが、岩の隙間には水が流れていて川状になっています。


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ふと見上げるとこんな景色です。


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そばを川が流れています。
滝も見えます。


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山道に小さい川と滝が流れ込んでいるところもあります。
左手はこんな感じですが

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その右手にはこんな断崖絶壁が。
景色は良いですが、落ちたら命はないですね(;'∀')


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惣滝の直前に一番の難所が。
道が崩れていて、リアルボルダリングが必要です。
鎖がある場所もありますが、
無い所もあって足場もほとんど無い場所があるので、
勇気がいりますね。
インディージョーンズの気分ですw


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残雪も残ってます。


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苦労の末に、着きました!
こちらが惣滝です。
日本の滝百選にも選ばれている滝で、
落差は80mあって水量も豊富なのでとてもダイナミックです。
滝壺にあるという温泉にはつかることはできなかったので、残念でした。。
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【新潟】妙高高原 [観光/その他【新潟】]

今回は5/21(土)~5/22(日)で、
赤倉温泉開湯200周年と温泉ソムリエ1万人突破を記念した大オフ会で、
新潟県にあります赤倉温泉を訪ねました。
赤倉温泉をはじめ、燕温泉と妙高山に入った中にある滝、関温泉などをめぐりました。
こちらは主に妙高高原の全般風景を載せていきます。


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妙高高原駅。
とはいっても、今回は電車ではなくレンタカーで車を利用しました。
4時間ほどで到着しました。


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しなの鉄道の車両です。
ここ妙高高原駅は、しなの鉄道とえちごトキめき鉄道が乗り入れていて、
2線の境の駅となっています。


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しばらく車で走ると、
見晴らしのいい場所に妙高山が見えて来ました。


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こんな感じの道で、車でドライブしていて気持ちがいいですね。


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道路の脇にゴルフコースがありました。
さすが自然あふれる場所ですね。


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関温泉~赤倉温泉へ通じる道の途中にある川です。


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苗名滝の近くにある、杉の森です。
とても新鮮な空気で癒されます。


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赤倉温泉から見た妙高山。
一通り散策してから、赤倉温泉へ。
高原の情緒たっぷりですね。
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