【香川】琴平温泉/琴参閣 [温泉【香川】]
2016年10月22日(土)、琴平温泉の琴参閣に日帰り入浴で立ち寄りました。

琴参閣の外観です。
デカイです。
迫力がありますねw
琴平温泉の中では一番規模が大きいですね。
以前、2時間ドラマの舞台になったことでも知られています。

日帰り入浴は、隣に併設されている別館の「讃水の館」にある日帰り温泉施設になります。
大浴場「ことひら温泉」。

フロントは、こちらの日帰り温泉施設オンリーのフロントになってます。
宿泊者が利用するためのホテルからの通路もフロント前に通じています。

フロントの先の広間で男女に分かれています。

暖簾をくぐって入っていきます。

温泉分析書。
泉温:19.3℃
pH:7.8
成分総計:310mg
泉質:単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
加水はしていませんが、循環濾過式で源泉の泉温が低いため加温をしています。

※画像はフリー素材です。
内湯です。

※画像はフリー素材です。
露天風呂。
見晴らしは皆無ですが、それなりのスペースがあるので、多少の開放感はあります。
■総評
宿泊客も利用する日帰り温泉施設、大浴場「ことひら温泉」。
利用した感想は一言でいうと、スーパー銭湯という感じですね。
温泉にこだわりがある方ですと、ガッカリしてしまうと思います。
ただ、漢方の浴槽もあったり色々と種類があるので、
そういうのが好きな方は楽しめると思います。
飛天の館の宿泊客専用の「八雲の湯」は残念ながら利用できませんでしたが、
そちらは別物だと思います。
日帰り入浴だと入れないのが、残念ですね。
そちらに入りたかったので心残りですが、次の機会にということですね。
■琴参閣
HP:http://www.kotosankaku.jp/

琴参閣の外観です。
デカイです。
迫力がありますねw
琴平温泉の中では一番規模が大きいですね。
以前、2時間ドラマの舞台になったことでも知られています。

日帰り入浴は、隣に併設されている別館の「讃水の館」にある日帰り温泉施設になります。
大浴場「ことひら温泉」。

フロントは、こちらの日帰り温泉施設オンリーのフロントになってます。
宿泊者が利用するためのホテルからの通路もフロント前に通じています。

フロントの先の広間で男女に分かれています。

暖簾をくぐって入っていきます。

温泉分析書。
泉温:19.3℃
pH:7.8
成分総計:310mg
泉質:単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
加水はしていませんが、循環濾過式で源泉の泉温が低いため加温をしています。

※画像はフリー素材です。
内湯です。

※画像はフリー素材です。
露天風呂。
見晴らしは皆無ですが、それなりのスペースがあるので、多少の開放感はあります。
■総評
宿泊客も利用する日帰り温泉施設、大浴場「ことひら温泉」。
利用した感想は一言でいうと、スーパー銭湯という感じですね。
温泉にこだわりがある方ですと、ガッカリしてしまうと思います。
ただ、漢方の浴槽もあったり色々と種類があるので、
そういうのが好きな方は楽しめると思います。
飛天の館の宿泊客専用の「八雲の湯」は残念ながら利用できませんでしたが、
そちらは別物だと思います。
日帰り入浴だと入れないのが、残念ですね。
そちらに入りたかったので心残りですが、次の機会にということですね。
■琴参閣
HP:http://www.kotosankaku.jp/
【香川】琴平温泉/琴平花壇 [温泉【香川】]
2016年10月22日(土)、金刀比羅宮にお参りした後に温泉につかりに琴平温泉の「琴平花壇」に日帰り入浴で立ち寄りました。

琴平温泉は、香川県仲多度郡琴平町にある温泉地です。
金比羅宮(金比羅山)の麓の市街地にあります。
1997年に源泉が湧出したとのことですので、比較的歴史の浅い温泉地ですね。
その一方でこちらの「琴平花壇」さんは、なんと創業は江戸時代初頭の寛永4年(1627年)というとても歴史のある老舗の旅館です。
往年の文人にも親しまれたお宿とのことです。

入口を入りますと、左手にフロントがあります。

フロントの反対に小さめのロビーがありまして、
その奥に温泉に向かう通路に出る扉があります。

いったん外に出て廊下を進むと、

エレベーターがあるので、3階まで上がります。

3階に上がって前方にある廊下を進んでいきますと

再び館内に入ります。
通路を奥まで進んでいきます。

奥まで行って左に曲がりますと、
温泉の入口が見えてきました。

温泉の入口です。
こちらの「琴平花壇」さんの温泉は「吉祥の湯」という名前になってます。

入口を入りますと、男女共用の湯上り処になってます。

ここからそれぞれ男湯と女湯に分かれています。


脱衣所です。
とても清潔感があります。

温泉分析書。
泉温:19.3℃(源泉)
pH:7.8
成分総計:310mg
泉質:単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
冷鉱泉で源泉の温度が低いため加温はしておりますが、
加水はしていません。
ただし、源泉と循環濾過の併用となってます。
併用って、どのくらいの割合なのか気になりますね。
お湯は無色透明で、味は特にありませんでした。
琴平温泉は、放射能の成分を微量に含んだ特徴のある温泉となってます。
放射能泉は、お湯に含まれる放射能成分が空気中に気化したときに、
肺から吸い込むことによって効果があるといわれています。
単純温泉でもありますので、ゆっくりお湯につかるのがいいですね。



内湯の大浴場です。

露天風呂は大浴場の右手奥に出たところにあります。



そしてこちらが露天風呂です。
小さめの湯舟ですが、
浴槽が木造りで出来ているので浴感が良いですね。
あと眺めもなかなか良いですし、竹林も目の前にありますのでなかなか景観が良いです。





温泉につかった後は敷地内にある、
和風庭園内にある数寄屋造りの離れを見学しました。
さすが創業400年の歴史がありますね。
その歴史の一端を感じられて、とても情緒がありました。
■総評
とれも歴史のある老舗旅館で、離れの数寄屋造りの建物がとても雰囲気があってよかったですね。
温泉は単純温泉で循環濾過との併用ですが、琴平温泉の中ではいいお湯だったと思います。
琴平温泉の中では、一番温泉につかった感が味わえるのではないでしょうか。
■琴平花壇
HP:http://www.kotohira-kadan.jp/

琴平温泉は、香川県仲多度郡琴平町にある温泉地です。
金比羅宮(金比羅山)の麓の市街地にあります。
1997年に源泉が湧出したとのことですので、比較的歴史の浅い温泉地ですね。
その一方でこちらの「琴平花壇」さんは、なんと創業は江戸時代初頭の寛永4年(1627年)というとても歴史のある老舗の旅館です。
往年の文人にも親しまれたお宿とのことです。

入口を入りますと、左手にフロントがあります。

フロントの反対に小さめのロビーがありまして、
その奥に温泉に向かう通路に出る扉があります。

いったん外に出て廊下を進むと、

エレベーターがあるので、3階まで上がります。

3階に上がって前方にある廊下を進んでいきますと

再び館内に入ります。
通路を奥まで進んでいきます。

奥まで行って左に曲がりますと、
温泉の入口が見えてきました。

温泉の入口です。
こちらの「琴平花壇」さんの温泉は「吉祥の湯」という名前になってます。

入口を入りますと、男女共用の湯上り処になってます。

ここからそれぞれ男湯と女湯に分かれています。


脱衣所です。
とても清潔感があります。

温泉分析書。
泉温:19.3℃(源泉)
pH:7.8
成分総計:310mg
泉質:単純弱放射能冷鉱泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
冷鉱泉で源泉の温度が低いため加温はしておりますが、
加水はしていません。
ただし、源泉と循環濾過の併用となってます。
併用って、どのくらいの割合なのか気になりますね。
お湯は無色透明で、味は特にありませんでした。
琴平温泉は、放射能の成分を微量に含んだ特徴のある温泉となってます。
放射能泉は、お湯に含まれる放射能成分が空気中に気化したときに、
肺から吸い込むことによって効果があるといわれています。
単純温泉でもありますので、ゆっくりお湯につかるのがいいですね。



内湯の大浴場です。

露天風呂は大浴場の右手奥に出たところにあります。



そしてこちらが露天風呂です。
小さめの湯舟ですが、
浴槽が木造りで出来ているので浴感が良いですね。
あと眺めもなかなか良いですし、竹林も目の前にありますのでなかなか景観が良いです。





温泉につかった後は敷地内にある、
和風庭園内にある数寄屋造りの離れを見学しました。
さすが創業400年の歴史がありますね。
その歴史の一端を感じられて、とても情緒がありました。
■総評
とれも歴史のある老舗旅館で、離れの数寄屋造りの建物がとても雰囲気があってよかったですね。
温泉は単純温泉で循環濾過との併用ですが、琴平温泉の中ではいいお湯だったと思います。
琴平温泉の中では、一番温泉につかった感が味わえるのではないでしょうか。
■琴平花壇
HP:http://www.kotohira-kadan.jp/
【香川】塩江温泉/さぬき温泉 [温泉【香川】]
10月21日(金)四国は香川県の塩江温泉にあります、さぬき温泉に日帰り入浴で立ち寄りました。

塩江温泉は高松の奥座敷といわれているそうで、
四国に2つしかない環境省指定の「国民保養温泉地」とのことです。
こちらのさぬき温泉は、塩江温泉の中でも山間に入っていった川沿いに佇んでいます。
以外にも歴史が古く1300年前からあるそうで、昔から湯治の湯として親しまれている温泉地とのことです。

では、早速入ってみましょう。

フロントです。

浴室は、フロントの左奥に通路があって、その奥になります。

浴室の入口は、とってもシンプル!


温泉分析書。
泉温:16.7℃
pH値:7.6
成分総計:600mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
加水、加温、循環濾過式です。
お湯は無色透明で、塩素臭がしました。

内湯です。
眺めは良くありませんがなかなか開放的でした。

内湯を入って左手に露天風呂へつながる通路への入口があります。
露天風呂は2か所あります。

こちらが第1露天風呂です。
テラスっぽい感じの印象ですね。

目の前に竹林が広がっていますので、森林浴をしながら入浴ができます。

次に第2露天風呂へ。

第1露天風呂は内湯からすぐの場所にありますが、
階段を2回降りるので第2露天風呂はちょっと距離があります。

こちらが第2露天風呂です。
川沿いの少し開けた場所にあります。

ジャッカン離れているので、
浴槽から眺めることはできませんが、
立って下をのぞくと川が見えます。
川のせせらぎは聞こえるので、良いBGMになります。
■総評
泉質とお湯の質はともかく、露天風呂は思っていたよりも良かったです。
それぞれ森林浴、川のせせらぎと違う趣向が楽しめるので、
温浴効果に加えて転地効果は期待できますね。
■さぬき温泉
日帰り入浴
利用時間:9:00〜21:00(20:30受付終了)
入浴料:500円
塩江温泉は高松の奥座敷といわれているそうで、
四国に2つしかない環境省指定の「国民保養温泉地」とのことです。
こちらのさぬき温泉は、塩江温泉の中でも山間に入っていった川沿いに佇んでいます。
以外にも歴史が古く1300年前からあるそうで、昔から湯治の湯として親しまれている温泉地とのことです。
では、早速入ってみましょう。
フロントです。
浴室は、フロントの左奥に通路があって、その奥になります。
浴室の入口は、とってもシンプル!
温泉分析書。
泉温:16.7℃
pH値:7.6
成分総計:600mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性 低張性 冷鉱泉)
加水、加温、循環濾過式です。
お湯は無色透明で、塩素臭がしました。
内湯です。
眺めは良くありませんがなかなか開放的でした。
内湯を入って左手に露天風呂へつながる通路への入口があります。
露天風呂は2か所あります。
こちらが第1露天風呂です。
テラスっぽい感じの印象ですね。
目の前に竹林が広がっていますので、森林浴をしながら入浴ができます。
次に第2露天風呂へ。
第1露天風呂は内湯からすぐの場所にありますが、
階段を2回降りるので第2露天風呂はちょっと距離があります。
こちらが第2露天風呂です。
川沿いの少し開けた場所にあります。
ジャッカン離れているので、
浴槽から眺めることはできませんが、
立って下をのぞくと川が見えます。
川のせせらぎは聞こえるので、良いBGMになります。
■総評
泉質とお湯の質はともかく、露天風呂は思っていたよりも良かったです。
それぞれ森林浴、川のせせらぎと違う趣向が楽しめるので、
温浴効果に加えて転地効果は期待できますね。
■さぬき温泉
日帰り入浴
利用時間:9:00〜21:00(20:30受付終了)
入浴料:500円