【京都】天橋立 [観光/その他【京都】]
5月1日、今回の旅の最終日。
湯村温泉から豊岡駅まで行って、
駅前のレンタカー屋さんで車を返却しました。
道中の村岡から神鍋高原周辺ののどかな山村の景色がとても良かったですね。
そして豊岡駅から京都丹後鉄道で天橋立を目指します。

こちらが京都丹後鉄道の豊岡駅です。

観光列車の丹後くろまつ号が、駅の手前の端に停車してました。

乗り場は、奥のほうにあります。

9:51発、西舞鶴行きです。

一番前の特等席で、前面車窓を満喫。
緑あふれる森の中を突き進んでいきます。

天橋立に到着。
豊岡から普通列車で、1時間10分ほどです。

改札を出ます。

駅舎はこんな感じです。
かなりモダンな建物ですね。

着いて最初に天橋立ビューランドに向かいました。
文珠山に登る移動手段はケーブルカーとリフトの2種類ありますが、
リフトの方が早く登れるし、見晴らしもいいのでのでおすすめです。
それでもかなり混んでいて、乗るまでに30分ほど並びました。

ビューランドに到着です。

こちらが飛龍観の展望台です。
ここ天橋立ビューランドは文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所です。
ここ からの眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています 。

その景観がこちら!
絶景ですね。
さすが日本三景の一つ。

下りのリフト。
この絶景を眺めながら下っていくので、とても爽快です。

リフトを降りたら、
今度は天橋立を歩いて渡りに向かいました。
お土産屋さんや飲食店が立ち並ぶエリアを通り抜けます。

GW中とあって、かなりの混雑で人混みが凄いですね。

回旋橋。
文殊と天橋立を結ぶ橋で、船舶を通すために中心部を軸に回転する仕組みになっていて、
船が通行する際には通行不可になります。

文殊水路。
この文殊水路とこの先の文殊の切れ戸で、宮津湾と阿蘇海の水面が通じています。

天橋立に上陸。
ここ天橋立は、若狭湾の西端丹後半島の東南部に位置し、宮津湾と阿蘇海を二分しています。
天橋立は延長3.2キロメートル(大天橋、小天橋)、幅20から170メートルの砂嘴(さし)によって形成されてまして、これが宮津湾と阿蘇海を分断しています。
これは丹後半島の東側から流出した砂礫が海流によって運ばれて、
野田側からの流れが海流にぶつかることによって北側の府中側から堆積していった結果、
細長い道の様な陸地が残って出来たといわれています。

日本三景の碑がありました。

大天橋に渡ってすぐ、お茶屋さんがあります。

お茶屋さんの辺りには、砂浜が広がっています。

こんな感じで、夏には海水浴場にもなるようです。

砂浜の先端からの眺めです。

同じく、こちらは宮津市街方面ですね。

ここから本格的に歩いて渡っていきます。
レンタサイクルもあちこちで取り扱っているところがあるので、
自転車で渡ることも可能です。
歩いてみた感想として、往復で行きも帰りも歩きだと正直キツイですね。
なので、帰りはレンタサイクルで自転車を利用しました。

道中はこんな感じです。


途中、所々に見所があります。

こちらは、天橋立神社です。

やっと中間地点。
阿蘇海側の風景です。
大天橋に入ると、風がとても強くて。
強風がビュービュー常に吹き荒れてました。
なので、強風の影響で阿蘇海もこんなに波立ってます。

天橋立の端まで到達。

そこで引き返さずに、渡った先にある籠神社にお参りをしてきました。

こちらの籠神社は、天橋立を渡った先にある大垣地区にある神社で、
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢とも呼ばれる古社です。
お参りをしたら、
引き返して再び天橋立を渡って帰りました。
帰りは、レンタサイクルで自転車に乗りました。
結構距離があるので、片道だけでも疲れますね。

引き返したら、智恩寺にもお参りをしました。

智恩寺の境内は、屋台がかなり幅を利かせてました。
http://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2016-05-31
旅の最後の〆は、やはり温泉です。
天橋立温泉の紹介は↑こちらです。

帰路へ。
天橋立駅14:56始発、特急はしだて6号京都行き。


天橋立駅は京都丹後鉄道の線内ですが、
JRの特急で運行されてます。
停車駅は、宮津、大江、福知山、綾部、園部、亀岡、二条、終点の京都に停まります。
天橋立から京都まで、2時間10分ほどです。
京都からは、新幹線で帰りました。
今回の旅の良い旅でした。
スケジュールが思っていたよりも所要時間がかかったりと、
予定通りとはいかなかった所もありましたが、
目的の場所は全部回ってこれたのでよかったです。
湯村温泉から豊岡駅まで行って、
駅前のレンタカー屋さんで車を返却しました。
道中の村岡から神鍋高原周辺ののどかな山村の景色がとても良かったですね。
そして豊岡駅から京都丹後鉄道で天橋立を目指します。

こちらが京都丹後鉄道の豊岡駅です。

観光列車の丹後くろまつ号が、駅の手前の端に停車してました。

乗り場は、奥のほうにあります。

9:51発、西舞鶴行きです。

一番前の特等席で、前面車窓を満喫。
緑あふれる森の中を突き進んでいきます。

天橋立に到着。
豊岡から普通列車で、1時間10分ほどです。

改札を出ます。

駅舎はこんな感じです。
かなりモダンな建物ですね。

着いて最初に天橋立ビューランドに向かいました。
文珠山に登る移動手段はケーブルカーとリフトの2種類ありますが、
リフトの方が早く登れるし、見晴らしもいいのでのでおすすめです。
それでもかなり混んでいて、乗るまでに30分ほど並びました。

ビューランドに到着です。

こちらが飛龍観の展望台です。
ここ天橋立ビューランドは文珠山山上にあり、天橋立を南側から一望できる展望所です。
ここ からの眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれています 。

その景観がこちら!
絶景ですね。
さすが日本三景の一つ。

下りのリフト。
この絶景を眺めながら下っていくので、とても爽快です。

リフトを降りたら、
今度は天橋立を歩いて渡りに向かいました。
お土産屋さんや飲食店が立ち並ぶエリアを通り抜けます。

GW中とあって、かなりの混雑で人混みが凄いですね。

回旋橋。
文殊と天橋立を結ぶ橋で、船舶を通すために中心部を軸に回転する仕組みになっていて、
船が通行する際には通行不可になります。

文殊水路。
この文殊水路とこの先の文殊の切れ戸で、宮津湾と阿蘇海の水面が通じています。

天橋立に上陸。
ここ天橋立は、若狭湾の西端丹後半島の東南部に位置し、宮津湾と阿蘇海を二分しています。
天橋立は延長3.2キロメートル(大天橋、小天橋)、幅20から170メートルの砂嘴(さし)によって形成されてまして、これが宮津湾と阿蘇海を分断しています。
これは丹後半島の東側から流出した砂礫が海流によって運ばれて、
野田側からの流れが海流にぶつかることによって北側の府中側から堆積していった結果、
細長い道の様な陸地が残って出来たといわれています。

日本三景の碑がありました。

大天橋に渡ってすぐ、お茶屋さんがあります。

お茶屋さんの辺りには、砂浜が広がっています。

こんな感じで、夏には海水浴場にもなるようです。

砂浜の先端からの眺めです。

同じく、こちらは宮津市街方面ですね。

ここから本格的に歩いて渡っていきます。
レンタサイクルもあちこちで取り扱っているところがあるので、
自転車で渡ることも可能です。
歩いてみた感想として、往復で行きも帰りも歩きだと正直キツイですね。
なので、帰りはレンタサイクルで自転車を利用しました。

道中はこんな感じです。


途中、所々に見所があります。

こちらは、天橋立神社です。

やっと中間地点。
阿蘇海側の風景です。
大天橋に入ると、風がとても強くて。
強風がビュービュー常に吹き荒れてました。
なので、強風の影響で阿蘇海もこんなに波立ってます。

天橋立の端まで到達。

そこで引き返さずに、渡った先にある籠神社にお参りをしてきました。

こちらの籠神社は、天橋立を渡った先にある大垣地区にある神社で、
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢とも呼ばれる古社です。
お参りをしたら、
引き返して再び天橋立を渡って帰りました。
帰りは、レンタサイクルで自転車に乗りました。
結構距離があるので、片道だけでも疲れますね。

引き返したら、智恩寺にもお参りをしました。

智恩寺の境内は、屋台がかなり幅を利かせてました。
http://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2016-05-31
旅の最後の〆は、やはり温泉です。
天橋立温泉の紹介は↑こちらです。

帰路へ。
天橋立駅14:56始発、特急はしだて6号京都行き。


天橋立駅は京都丹後鉄道の線内ですが、
JRの特急で運行されてます。
停車駅は、宮津、大江、福知山、綾部、園部、亀岡、二条、終点の京都に停まります。
天橋立から京都まで、2時間10分ほどです。
京都からは、新幹線で帰りました。
今回の旅の良い旅でした。
スケジュールが思っていたよりも所要時間がかかったりと、
予定通りとはいかなかった所もありましたが、
目的の場所は全部回ってこれたのでよかったです。