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【秋田】新玉川温泉 [温泉【秋田】]

去る2017年8月15日(火)。
新玉川温泉に日帰り入浴で立ち寄りました。
秋田県仙北市田沢湖玉川にありまして、
同じ系列の玉川温泉から車で5分程の近い距離にあります。
玉川温泉の駐車場がいっぱいになると、
こちらの新玉川温泉の駐車場に止めて、
送迎の車で送り迎えしてもらうこともあります。
温泉の源泉につきましても、同じ源泉を使用しています。
なので、こちらでも日本一の強酸性の温泉につかることが出来ます。


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こちらが宿の外観です。
新と付いているだけあって、
本家の玉川温泉に比べると比較的新しい温泉宿です。
宿の客室のキャパもこちらの方がかなり多いと思われます。


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玄関口です。


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玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
こちらで受付をしますが、その前に


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日帰り入浴の場合は、
正面奥にあります券売機でチケットを購入します。


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温泉棟はフロントから右手の通路の奥にあります。


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通路は途中で一度曲がりくねった場所がありますが、
気にせずズズイっと進んでいきます。


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さらに通路は続きます。


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温泉棟に到着。
通路の突き当りに大浴場があります。


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手前側が男湯、奥側が女湯になっていました。


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温泉分析書。
泉温:97.3℃
pH:1.13
成分総計:5,568mg/kg
泉質:酸性・含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)-塩化物温泉(酸性・等張性・高温泉)
源泉は、玉川温泉と同じ源泉を使用しています。
つまり「大墳」から湧出する日本一の強酸性の温泉ということになります。
泉質として、強酸性で二酸化炭素泉と鉄泉を同時に満たすという
珍しい泉質となっています。
ただ、二酸化炭素泉は高温だと気が抜けやすい性質で、
こちらの源泉温度が97.3℃ですので、
源泉から湧出した瞬間にほとんど気が抜けてしまっている状態と思われます。


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大浴場の様子です。
浴室全体が木造ですが、浴槽以外の床はタイル張りになっていました。


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こちらが浴室右側です。


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浴室の手前側にかけ湯用の浴槽があります。
かなり細長いですね。


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源泉100%の浴槽は浴室の真ん中に配置されています。
こちらでも一番大きな浴槽となっていました。


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浴室の一番右手前に、弱酸性の浴槽。
玉川温泉と同じくこちらでも一番小さな浴槽でした。


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その奥側に、熱い湯の浴槽。


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さらにその奥に、源泉50%の浴槽。


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一番奥の浴槽が、ぬるい湯の浴槽となっています。


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浴室の右奥には、むし湯。
いわゆる箱蒸風呂ですね。
箱蒸風呂は、首から下が箱の中に入り、中はスチームサウナみたいになっています。


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むし湯の左側に、打たせ湯があります。


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そして、打たせ湯の左側に歩行浴があります。
歩行浴は、玉川温泉には無い浴槽なので新鮮味があります。


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歩行浴の浴槽は、胸下くらいまでの深さがあります。
歩行することによって、プールでの歩行浴と同じような効果がありそうですね。


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歩行浴のさらに左側に蒸気浴があります。
蒸気浴は、スチームサウナみたいなものです。


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左奥には浸頭湯があります。
浸頭湯は、いわゆるトド寝が出来る場所です。
寝湯よりは浅くて、床にヒタヒタのお湯があってそこに寝そべってお湯につかる方法ですね。


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浴室の左手前側に洗い場が並んでいます。


ガラパン's Check(総評)
内湯のみですが玉川温泉と比べても浴室の雰囲気は同じ雰囲気ではありますので、
湯治宿の雰囲気は味わうことが出来ます。
また、玉川温泉と同じ源泉を使用しており、源泉かけ流しですので湯使いは良いですね。
湯量は充分な量ですが、ドバドバという感じでは無いです。
玉川温泉に宿泊される方でしたらあえて併せて入浴する必要は無いですが、
日帰り入浴目的で玉川温泉に入浴できない方でしたら、
日本一の強酸性の同じ源泉を使用しているのでおすすめです。
温泉宿として玉川温泉と新玉川温泉のどちらが良いかというと、
目的や好みに応じて選択するのが良いですね。
湯治宿が好きなら玉川温泉、
新しめで設備が充実した宿が好きなら新玉川温泉という具合に使い分けるのが良いでしょう。
ロケーション:★★★
湯使い:★★★★★
湯量:★★★★
秘湯度:★★★
おすすめ度:★★★★


■新玉川温泉/新玉川温泉
HP:http://www.shintamagawa.jp/sp/index.html

〒014-1205
秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢
TEL:0187-58-3000

・日帰り入浴
営業時間:9:00~16:00(最終受付15:30まで)※冬季9:00~13:30
入浴料:800円


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【秋田】玉川温泉 [温泉【秋田】]

2017年8月14日(月)
この日のお宿、玉川温泉です。
秋田県仙北市田沢湖玉川にある温泉地です。
近くに同じ系列の新玉川温泉もありますが、
新玉川温泉は新し目の温泉宿で、
こちらの玉川温泉は昔ながらの湯治宿としての位置づけとなっています。
源泉は、敷地内にある玉川温泉自然研究路の中にある「大墳」と呼ばれる温泉の川が源泉となっています。
温泉の成分として、日本一の強酸性で有名な酸性泉となっています。


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こちらが宿の外観です。
右側が宿泊棟で、左側が温泉棟になっています。
・内湯(男女別)
露天風呂はありません。
内湯の中に源泉100%、源泉50%、箱蒸湯、蒸気湯、寝湯、打たせ湯など、
バリエーションがあります。


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入口の脇には、「なまはげ」がw


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こちらが玄関です。


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玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。


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フロントの奥側にロビーがあります。


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フロントの反対側にある階段を上ります。


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階段を上った所です。
宿泊棟は階段を上って左手になります。


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奥に行くと階段がありますので、ここをさらに上ります。


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階段を上ると洗面所があって、
その先は通路と突き当りに憩い室があります。


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通路を右手に曲がったところです。
両側が客室になっています。


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途中に分かれ道があり、


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右に曲がった所に、今回宿泊するお部屋がありました。


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こちらがお部屋です。
6畳一間の簡素なお部屋です。
湯治の温泉宿という雰囲気満点ですね。


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温泉へは、フロントから階段を上った場所から右手に進みます。
渡り廊下を進んでいきます。


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渡り廊下を渡った所に、リラクゼーションのお店のスペースがあり、


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リラクゼーションのお店の脇には、
湯治相談室があります。
こちらには看護師の方が常駐されているそうで、
具合が悪い時や湯治に関しての相談が受けられるそうです。


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リラクゼーションのお店の向かい、
渡り廊下から渡ってきて右手前に下に降りる階段があるので、
階段を降りて行きます。


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階段を降りた所に大浴場の入口があります。


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・温泉分析書。
泉温:97.3℃
pH:1.13
成分総計:5,568mg/kg
泉質:酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)-塩化物温泉(酸性・等張性・高温泉)
日本一の強酸性ということで、
肌に凄くヒリヒリとした刺激があります。
虻に刺されまくった体には非常に堪えて、
刺された傷跡を中心に物凄く沁みます。
さらにこれは私の体質のせいだと思うのですが、
温泉からあがった後に猛烈な痒みが襲ってきて、
体中を掻きむしりたい衝動にかられるほどでした(^_^;)
こんなことは初めてで、この玉川温泉と新玉川温泉に入った時だけでしたが、
それだけ肌への刺激が強いということだと思います。
お湯の感触は、トロみのある滑らかなヌルツルの温泉でした。
硫黄泉ではありませんが、硫黄臭もします。
この濃い酸性を薄めるために、
源泉100%の浴槽の他に源泉50%の浴槽や弱酸性の浴槽や気泡湯など、
バリエーションを楽しめる様になっています。


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こちらが浴室全体の雰囲気です。
内湯のみですが、天井が高いので広く感じますね。


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かけ湯用の浴槽。
浴室を入ってすぐ左手にあります。


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かけ湯の反対側の右手側に洗い場があります。


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その先の右手側にあります、
源泉100%の浴槽です。
浴槽の広さは一番大きいです。


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湯口です。
湯量は豊富です。


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ジャッカン黄色味がかったお湯で、
微かににごり味がありますね。


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源泉100%の浴槽の奥側に気泡湯があります。
いわゆるジャグジー風呂ですね。
ボコボコ気泡が沸いてます。


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気泡湯のさらに奥側に弱酸性の浴槽があります。
弱酸性といってますが、それでもかなり濃い酸性泉だと思います。


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浴室の左側に手前から
源泉50%浴槽。


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ぬる湯(源泉50%)


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あつ湯(源泉50%)


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さらに浴槽の奥のエリアには、
右側に
飲泉所と箱蒸湯。


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その隣に蒸気湯があります。


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そして一番奥に打たせ湯があります。


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左手側に
浸頭湯(寝湯よりも浅い、いわゆるトド寝みたいな感じです)。


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そして左奥側に寝湯となっています。


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大浴場の先にさらに通路が続いていてその先に
・足湯
・屋内岩盤浴
のエリアがあります。


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手前側に足湯があります。


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こちらが足湯です。
屋根付きの露天風呂チックな感じですね。


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足湯からさらに奥に進むと


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屋内岩盤浴があります。


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中の様子です。
火山の地熱を利用した岩盤浴なので、
凄く効果がありそうですね。


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さて、食事の時間になったので食堂に向かいます。
食堂は温泉棟に向かう渡り廊下の手前に右手に分かれ道があります。
西館と南館と同じ方角です。


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通路を進んでいくと案内板があります。
食堂は1階にありますので、
この階段を降りて行きます。


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階段を降りた所です。
この右手が食堂です。


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食堂の入口です。


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入口を入って右手に食べ物をもらうスペース。


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入口を入って左手にドリンクの注文場所があります。


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食堂の座席はこんな感じです。


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こちらが夕食です。
メイン料理を1品、肉料理か魚料理で選択しまして、
その他の料理はビュッフェスタイルとなっています。
ありふれた感じのメニューですが、普通に美味しかったです。
ビュッフェスタイルなので量も満足でした。


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朝食は完全なバイキング形式でした。
和食が中心です。


・おまけ「玉川温泉園地自然研究路」
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玉川温泉に隣接する火山の噴気地帯と源泉湧出エリアです。
火山の噴気地帯に遊歩道が設置されて一周30分程で見学が出来ます。


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この様に遊歩道があって、とても歩きやすいです。


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すぐ近くの源泉から流れてきている温泉の川です。


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こちらが「大墳」と呼ばれる、
玉川温泉の主な源泉となる温泉の湧出場所です。
常にボコボコとものすごい勢いで源泉が湧出しています。


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なので、「大墳」の辺りはこの様な湯気で覆われています。

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この辺りは地熱も高いので、
天然の岩盤浴が楽しめるようで、
この様に地べたに寝転がっている人がけっこういました。


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奥には山肌に噴気孔が多数ある場所があります。
100以上もの噴気孔があるそうです。


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噴気孔の一つです。
形がエイリアンの卵みたいですねw


■ガラパン's Check(総評)
内湯のみということでロケーションは期待してはいけませんが、
浴槽全体が木造なので雰囲気は湯治の温泉宿の情緒があります。
また、源泉が湧出している「大墳」や噴気地帯を直に見学できるのは良いですね。
お湯の鮮度は敷地内に源泉が湧出している源泉100%なので文句なしですね。
逆に新鮮過ぎて酸性が強すぎて肌への刺激が強いので注意が必要です。
湯量も充分な湯量でした。
田沢湖から八幡平へ抜ける山道の途中にある谷間にありますので、
秘湯の秘湯の雰囲気も充分味わうことができます。
日本一の強酸性ということで一度は入ってみるのも良いと思います。
ロケーション:★★★
お湯の鮮度:★★★★★
湯量:★★★★
秘湯度:★★★★
おすすめ度:★★★★


■玉川温泉
HP:http://www.tamagawa-onsen.jp/

〒014-1205
秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢
TEL:0187-58-3000

・宿泊
日帰り入浴:不可(日帰り入浴は受け付けてないそうです)
※新玉川温泉と、ぶなの森玉川温泉は日帰り入浴も可



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【岩手】藤七温泉/彩雲荘 [温泉【岩手】]

去る2017年8月14日(月)、
岩手県八幡平市にあります、藤七温泉「彩雲荘」さんです。
日帰り入浴で立ち寄りました。
藤七温泉「彩雲荘」は十和田八幡平国立公園の指定地域にあり、
位置としては八幡平の頂上に近い所にあります。
岩手県ですが、秋田県との県境に位置しています。
標高1400mにある一軒宿の温泉です。
宿泊者専用として内湯・露天風呂(男女別)があり、
さらに日帰り入浴兼用で
・内湯(男女別):1
・混浴露天風呂:5
・女性専用露天:1
となっています。


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宿の外観です。
古めかしい温泉宿といった風情ですね。


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頂上から岩手県側に少し下った所に位置しています。
写真は八幡平の頂上付近で、この正面の山の斜面の左奥側にあります。


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そして宿の入口です。
早速入ってみます。


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入った所が売店になっていて、
入口を入って左手に受付のカウンターがあり、
こちらで受付をします。


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温泉棟の入口です。
温泉へは、
先ほどの受付のある入口を外に出て、
左手の通路の奥にあります。


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通路の奥の突き当りを右に曲がる所の左手に下駄箱があります。


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通路の突き当りに浴室入り口があります。
怪しいモニュメントがw
左手が男性、右手が女性になってます。


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温泉分析書。
泉温:87.0℃
pH:3.7
成分総計:120mg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性・低張性・高温泉)
典型的な硫黄泉ですね。
弱酸性なので、お肌にピリッとした刺激があります。
地獄と呼ばれる火山の噴気地帯にそのまま温泉が湧いているため、
足元湧出のとっても新鮮な生の源泉を味わうことが出来る貴重な温泉となっています。
湯船のあちこちで、ボコボコと音を立てて温泉が湧き出ているので、
温泉につかっている感を満喫できることでしょう。
そのためお湯の性質として泥湯となっており、
ヌルヌル、ツルツルした感触でお肌にもヌルツルをコーティングすることが出来ます。


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こちらが内湯です。
脱衣所を出てすぐが内湯になっています。
浴室全体が木造ですので、浴槽ももちろん木造です。


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そして、こちらが露天風呂です。
上が左側、下が右側のエリアで右側が山頂方面になっています。
山肌に5つの混浴露天風呂と1つの女性専用露天風呂が点在しています。
女性は湯浴み着の着用が出来るので、安心して入れる環境になっています。


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一の湯だけ、じゃっかん離れた場所にあり、
山頂側に向かって通路を登って行きます。


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ちなみにこちらが一の湯の露天風呂です。
温度はかなり熱めで、露天風呂の中で一番熱かったと思います。


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硫黄泉らしい、乳白色のにごり湯です。


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こちらは真ん中辺にある、藤八の湯という露天風呂の浴槽です。
常に「シューッ」っていう音を立てて蒸気を噴き上げています。


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こんな感じで蒸気を噴き上げている縁が一番勢いよく温泉がボコボコ湧いて出てます。


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泥湯なので、浴槽の底には泥が堆積しています。
泥パックも可能な量ですね。
ただ、酸性の硫黄泉は湯ただれを起こしやすいので、
お肌がデリケートな方は泥パックは避けたほうがいいですね。

・総評
八幡平の頂上付近にあり、周りも高い木などが無く開けた場所にあるため、
露天風呂の開放感を存分に味わえます。
源泉が浴槽内の足元湧出で提供されている場所が多く、
源泉かけ流しを最も新鮮な状態で堪能することが出来ます。
そのため湯量もとても多いです。
周りに何もない一軒宿の温泉なので、
秘湯の雰囲気は味わえますが、
利用客は多めなので秘湯の雰囲気を気軽に味わいたい方におすすめです。
ロケーション:★★★★
お湯の鮮度:★★★★★
湯量:★★★★★
秘湯度:★★★★
おすすめ度:★★★★

■藤七温泉/彩雲荘
HP:http://www.toshichi.com/
〒028-7302
岩手県八幡平市松尾寄木北の又
TEL:090-1495-0950(衛星電話)

・日帰り入浴
営業:4月下旬~10月上旬(冬季休業)
営業時間:8:00~18:00
入浴料:600円


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