【秋田】田沢湖高原温泉郷/アルパこまくさ [温泉【秋田】]
2017年8月14日(月)。
田沢湖高原温泉郷の「アルパこまくさ」に日帰り入浴で入浴しました。
秋田駒ケ岳の麓の高台にあって、
眺めが抜群の日帰り専門の温泉施設です。
特に露天風呂からは眼下に田沢湖を見下ろすことが出来る絶景の温泉です。

こちらが建物の外観です。
背後に秋田駒ケ岳が見えます。
駐車場がとっても広くて便利です。

こちらが入口です。

入口を入った所は秋田駒ケ岳情報センターの展示スペースになっています。

温泉のある「自然ふれあい温泉館」は、
展示スペースの正面奥にあります。
入って正面に受付があります。
お食事処も併設されているので、便利ですね。

受付の左脇を抜けて左側に下駄箱があり、正面奥の通路を進んでいきます。

通路の奥に浴室があります。

温泉分析書。
泉温:54.5℃
pH:6.4
成分総計:1,834mg/kg
泉質:含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性・低張性・高温泉)
とろみのあるツルツルしたお湯で、黄色っぽい薄いにごり湯で、
繊維状の湯の花が舞っていました。
源泉かけ流しですが、湯量は少なめです。
硫黄泉ですが、どちらかというと硫酸塩泉の特徴が強く出ている印象でした。

こちらが内湯の浴槽です。
適度な広さですね。

湯口です。
内湯の方が湯量は多いです。

浴槽の中には白い繊維状の湯の花が舞っています。

洗い場もあります。

そしてそして、こちらが絶景の露天風呂です。
ホントに噂に違わぬ絶景でした。

湯口です。
チョロチョロという感じの湯量で多くはないです。

お湯は内湯と全く一緒です。
湯の花が舞っているのもハッキリわかりますね。

湯船につかりながらでも、こんなにも素晴らしい絶景を見ることが出来ます!

浴槽の縁に立つと田沢湖が一望できます。
利用客が多い割に湯量が少ないのが唯一残念なところですが、
それ以外は文句なしの温泉でした。
露天風呂からの絶景は、ぜひ一見の価値がある温泉です。
■田沢湖高原温泉郷/アルパこまくさ
HP:http://www.heart-herb.co.jp/arupa/
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-16
TEL:0187-46-2101
・日帰り入浴
営業期間:4月~11月 9:00~19:00(受付18:00まで)、12月~3月 9:30~17:30(受付17:00まで)
定休日:5月~10月 無休、11月~4月 毎週木曜定休
入浴料:520円
田沢湖高原温泉郷の「アルパこまくさ」に日帰り入浴で入浴しました。
秋田駒ケ岳の麓の高台にあって、
眺めが抜群の日帰り専門の温泉施設です。
特に露天風呂からは眼下に田沢湖を見下ろすことが出来る絶景の温泉です。

こちらが建物の外観です。
背後に秋田駒ケ岳が見えます。
駐車場がとっても広くて便利です。

こちらが入口です。

入口を入った所は秋田駒ケ岳情報センターの展示スペースになっています。

温泉のある「自然ふれあい温泉館」は、
展示スペースの正面奥にあります。
入って正面に受付があります。
お食事処も併設されているので、便利ですね。

受付の左脇を抜けて左側に下駄箱があり、正面奥の通路を進んでいきます。

通路の奥に浴室があります。

温泉分析書。
泉温:54.5℃
pH:6.4
成分総計:1,834mg/kg
泉質:含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(中性・低張性・高温泉)
とろみのあるツルツルしたお湯で、黄色っぽい薄いにごり湯で、
繊維状の湯の花が舞っていました。
源泉かけ流しですが、湯量は少なめです。
硫黄泉ですが、どちらかというと硫酸塩泉の特徴が強く出ている印象でした。

こちらが内湯の浴槽です。
適度な広さですね。

湯口です。
内湯の方が湯量は多いです。

浴槽の中には白い繊維状の湯の花が舞っています。

洗い場もあります。

そしてそして、こちらが絶景の露天風呂です。
ホントに噂に違わぬ絶景でした。

湯口です。
チョロチョロという感じの湯量で多くはないです。

お湯は内湯と全く一緒です。
湯の花が舞っているのもハッキリわかりますね。

湯船につかりながらでも、こんなにも素晴らしい絶景を見ることが出来ます!

浴槽の縁に立つと田沢湖が一望できます。
利用客が多い割に湯量が少ないのが唯一残念なところですが、
それ以外は文句なしの温泉でした。
露天風呂からの絶景は、ぜひ一見の価値がある温泉です。
■田沢湖高原温泉郷/アルパこまくさ
HP:http://www.heart-herb.co.jp/arupa/
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-16
TEL:0187-46-2101
・日帰り入浴
営業期間:4月~11月 9:00~19:00(受付18:00まで)、12月~3月 9:30~17:30(受付17:00まで)
定休日:5月~10月 無休、11月~4月 毎週木曜定休
入浴料:520円
【秋田】乳頭温泉郷/一本松温泉たっこの湯 [温泉【秋田】]
2017年8月14日(月)。
乳頭温泉郷の一本松温泉たっこの湯に立ち寄り湯で入浴しました。
耳慣れない温泉名で一本松温泉?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらの一本松温泉たっこの湯は、
乳頭温泉郷の中でも温泉施設がある温泉ではない、
山の中にある野天風呂の温泉になっています。
黒湯温泉、孫六温泉に近い乳頭山の登山口から登山道を上って行った途中にある野天風呂です。

ここは、黒湯温泉と孫六温泉、それと及び乳頭山の登山口の分かれ道です。
乳頭山の登山道の途中にあるので、登山口の方に向かいます。
ここから徒歩30分程山道を登った所にあります。
案内では徒歩15分と表記されているものがありますが、
よほどの健脚な方でないと15分で着くのは難しいでしょうw

少し進むと橋がありますので、
ここを渡ります。
先の方に防砂ダムが見えます。

まだ建設の途中の様でした。

防砂ダムを過ぎると左手の川向に噴気地帯が見えてきます。

この辺りの道はまだ道が整備されていて歩きやすいです。

少し進むと、橋があってまた川を渡ります。

橋の上です。
細めの橋で柵などは無い簡易的な橋になっています。

川はこんな感じです。

川を渡ると途端に道が山道になります。
藪の中をかき分けて進んでいくようになります。

細い道をひたすら進んでいきます。

道がほとんど見えない場所もありますが、
気にせず進んでいきます。
熊が出そうな雰囲気がありますね。。

このちょっとした石畳の道になったら、
半分くらいです。
ここから道が開けてきます。

少し進むと再び川が。
川を縫うように進んでいきます。

川の岩にはご覧の様な道しるべのペイントが記されています。

川には温泉が湧いている場所もいくつかあったりします。

川の影響からか、温度は冷たいです。

河原を抜けると道しるべがあって、
開けた広場のような場所に出ます。
ここに一本松温泉があります。

この周辺だけ草木が映えていません。
温泉のガスの影響でしょう。
温泉水が染み出た水の流れが出来ています。

少し坂を下った隅っこに一本松温泉の浴槽があります。
登山道の道の脇にあって脱衣所等は一切無いので。
けっこう勇気がいると思います。

こちらが一本松温泉です。
浴槽は天然の岩風呂で、
浴槽の中には泥や落ち葉が堆積していますので、
足を入れると足の甲まで埋まるくらいズブズブします。
浴槽の中で上の方と底の方で温度が完全に分離していて、
上の方が熱め底の方が冷たくてひんやりでしたので、
最初にかき混ぜた方が良いです。

足元湧出の源泉かけ流しの温泉で、
浴槽の下から気泡がポコポコ湧き上がってきていて、
熱い源泉がジワーッと湧出してくるのが実感できます!
お湯の色は白っぽいグレー色の温泉です。

基本泥湯で、浴槽の底にはかなりの泥が堆積しています。
足がズボズボはまるくらい大量の泥があります。
すくってみるとこんな感じです。

浴槽の端に余ったお湯が流れている場所があって、
そのまま川に放流されています。

浴槽につかりながらの景色です。
大自然の中の野天風呂なので、
開放感は抜群です。
この日は雨予報でしたが、
晴れ間が広がって天気が良くてラッキーでした。
基本的に湯温はぬるめですが、
源泉が湧いている場所はけっこう熱いです。
■乳頭温泉郷/一本松温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内先達川上流
・立ち寄り湯
乳頭温泉郷の一本松温泉たっこの湯に立ち寄り湯で入浴しました。
耳慣れない温泉名で一本松温泉?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらの一本松温泉たっこの湯は、
乳頭温泉郷の中でも温泉施設がある温泉ではない、
山の中にある野天風呂の温泉になっています。
黒湯温泉、孫六温泉に近い乳頭山の登山口から登山道を上って行った途中にある野天風呂です。

ここは、黒湯温泉と孫六温泉、それと及び乳頭山の登山口の分かれ道です。
乳頭山の登山道の途中にあるので、登山口の方に向かいます。
ここから徒歩30分程山道を登った所にあります。
案内では徒歩15分と表記されているものがありますが、
よほどの健脚な方でないと15分で着くのは難しいでしょうw

少し進むと橋がありますので、
ここを渡ります。
先の方に防砂ダムが見えます。

まだ建設の途中の様でした。

防砂ダムを過ぎると左手の川向に噴気地帯が見えてきます。

この辺りの道はまだ道が整備されていて歩きやすいです。

少し進むと、橋があってまた川を渡ります。

橋の上です。
細めの橋で柵などは無い簡易的な橋になっています。

川はこんな感じです。

川を渡ると途端に道が山道になります。
藪の中をかき分けて進んでいくようになります。

細い道をひたすら進んでいきます。

道がほとんど見えない場所もありますが、
気にせず進んでいきます。
熊が出そうな雰囲気がありますね。。

このちょっとした石畳の道になったら、
半分くらいです。
ここから道が開けてきます。

少し進むと再び川が。
川を縫うように進んでいきます。

川の岩にはご覧の様な道しるべのペイントが記されています。

川には温泉が湧いている場所もいくつかあったりします。

川の影響からか、温度は冷たいです。

河原を抜けると道しるべがあって、
開けた広場のような場所に出ます。
ここに一本松温泉があります。

この周辺だけ草木が映えていません。
温泉のガスの影響でしょう。
温泉水が染み出た水の流れが出来ています。

少し坂を下った隅っこに一本松温泉の浴槽があります。
登山道の道の脇にあって脱衣所等は一切無いので。
けっこう勇気がいると思います。

こちらが一本松温泉です。
浴槽は天然の岩風呂で、
浴槽の中には泥や落ち葉が堆積していますので、
足を入れると足の甲まで埋まるくらいズブズブします。
浴槽の中で上の方と底の方で温度が完全に分離していて、
上の方が熱め底の方が冷たくてひんやりでしたので、
最初にかき混ぜた方が良いです。

足元湧出の源泉かけ流しの温泉で、
浴槽の下から気泡がポコポコ湧き上がってきていて、
熱い源泉がジワーッと湧出してくるのが実感できます!
お湯の色は白っぽいグレー色の温泉です。

基本泥湯で、浴槽の底にはかなりの泥が堆積しています。
足がズボズボはまるくらい大量の泥があります。
すくってみるとこんな感じです。

浴槽の端に余ったお湯が流れている場所があって、
そのまま川に放流されています。

浴槽につかりながらの景色です。
大自然の中の野天風呂なので、
開放感は抜群です。
この日は雨予報でしたが、
晴れ間が広がって天気が良くてラッキーでした。
基本的に湯温はぬるめですが、
源泉が湧いている場所はけっこう熱いです。
■乳頭温泉郷/一本松温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内先達川上流
・立ち寄り湯
【秋田】乳頭温泉郷/孫六温泉 [温泉【秋田】]
2017年8月14日(月)。
乳頭温泉郷の孫六温泉に立ち寄り湯で入浴しました。
孫六温泉は、黒湯温泉と同じく乳頭温泉郷の奥の方にある温泉で、
黒湯温泉のすぐ近くにあります。

先達川沿いに、集落の様にいくつかの建物が立ち並ぶ温泉宿になっています。

茅葺屋根の建物もあります。
この右手の建物に受付があります。

こちらが受付です。
左側の建物が茅葺屋根の建物です。
孫六温泉には、
・唐子の湯(男女)
・石の湯(混浴)
・露天風呂(混浴)
・女性用露天風呂
上記の4つの浴室があります。

温泉は、反対側の川沿いの建物にあります。

標識があって、ここを下った所に建物があります。

左側の建物が「唐子の湯」、
右側の建物が「石の湯」と「混浴露天風呂」になっています。
■唐子の湯

唐子の湯の入口です。

入口を入った所で左側が男湯、
右側が女湯に分かれています。

温泉分析書(唐子の湯)
泉温:49.9℃
pH:7.4
成分総計:560mg/kg
泉温:単純温泉(中性・低調性・高温泉)
単純温泉で、柔らかい肌触りの優しい温泉です。
浴槽の中には白い繊維質の湯の花がチラホラ舞っていました。
お湯の色は無色透明で澄んだクリアな色でした。

こちらが「唐子の湯」の浴槽です。

湯口です。
静かにコンコンと湧き出ている感じでした。
湯の花をこしていましたが、
浴槽にはそれでもけっこう湯の花が舞っていました。

無色透明でとても澄んだ色をしています。
■石の湯

次に「石の湯」を紹介します。
こちらの建物です。
混浴ですが、脱衣所は別々になっています。

温泉分析書(石の湯)
泉温:46.0℃
pH:7.1
成分総計:550mg/kg
泉質:単純温泉(中性・低調性・高温泉)
「唐子の湯」と同じ泉質で、成分の中身もほとんど一緒です。
湯温は、適温~ジャッカンぬるめでした。

こちらが「石の湯」の浴槽です。
浴槽の傍らに大岩があるのが特徴的です。
浴槽の深さは深めでした。
■混浴露天風呂

石の湯の浴室のすぐ外に混浴露天風呂があります。
浴槽は2つあって、
こちらは石の湯のすぐ外にある浴槽です。

湯口です。

無色透明なお湯ですが、
露天風呂には湯の花がありませんでした。

※画像はフリー素材です。
そしてこちらがもう一つの川のそばにある露天風呂の浴槽です。
こちらの浴槽はかなり浅いです。
長閑な佇まいで、時の流れがゆったりしていましたので、
のんびりお湯につかることが出来ました。
■乳頭温泉郷/孫六温泉
HP:http://www.nyuto-onsenkyo.com/magoroku.html
秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
TEL:0187-46-2224
・日帰り入浴
営業期間:9:00~16:00
入浴料:520円
乳頭温泉郷の孫六温泉に立ち寄り湯で入浴しました。
孫六温泉は、黒湯温泉と同じく乳頭温泉郷の奥の方にある温泉で、
黒湯温泉のすぐ近くにあります。

先達川沿いに、集落の様にいくつかの建物が立ち並ぶ温泉宿になっています。

茅葺屋根の建物もあります。
この右手の建物に受付があります。

こちらが受付です。
左側の建物が茅葺屋根の建物です。
孫六温泉には、
・唐子の湯(男女)
・石の湯(混浴)
・露天風呂(混浴)
・女性用露天風呂
上記の4つの浴室があります。

温泉は、反対側の川沿いの建物にあります。

標識があって、ここを下った所に建物があります。

左側の建物が「唐子の湯」、
右側の建物が「石の湯」と「混浴露天風呂」になっています。
■唐子の湯

唐子の湯の入口です。

入口を入った所で左側が男湯、
右側が女湯に分かれています。

温泉分析書(唐子の湯)
泉温:49.9℃
pH:7.4
成分総計:560mg/kg
泉温:単純温泉(中性・低調性・高温泉)
単純温泉で、柔らかい肌触りの優しい温泉です。
浴槽の中には白い繊維質の湯の花がチラホラ舞っていました。
お湯の色は無色透明で澄んだクリアな色でした。

こちらが「唐子の湯」の浴槽です。

湯口です。
静かにコンコンと湧き出ている感じでした。
湯の花をこしていましたが、
浴槽にはそれでもけっこう湯の花が舞っていました。

無色透明でとても澄んだ色をしています。
■石の湯

次に「石の湯」を紹介します。
こちらの建物です。
混浴ですが、脱衣所は別々になっています。

温泉分析書(石の湯)
泉温:46.0℃
pH:7.1
成分総計:550mg/kg
泉質:単純温泉(中性・低調性・高温泉)
「唐子の湯」と同じ泉質で、成分の中身もほとんど一緒です。
湯温は、適温~ジャッカンぬるめでした。

こちらが「石の湯」の浴槽です。
浴槽の傍らに大岩があるのが特徴的です。
浴槽の深さは深めでした。
■混浴露天風呂

石の湯の浴室のすぐ外に混浴露天風呂があります。
浴槽は2つあって、
こちらは石の湯のすぐ外にある浴槽です。

湯口です。

無色透明なお湯ですが、
露天風呂には湯の花がありませんでした。

※画像はフリー素材です。
そしてこちらがもう一つの川のそばにある露天風呂の浴槽です。
こちらの浴槽はかなり浅いです。
長閑な佇まいで、時の流れがゆったりしていましたので、
のんびりお湯につかることが出来ました。
■乳頭温泉郷/孫六温泉
HP:http://www.nyuto-onsenkyo.com/magoroku.html
秋田県仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林
TEL:0187-46-2224
・日帰り入浴
営業期間:9:00~16:00
入浴料:520円
【秋田】乳頭温泉郷/黒湯温泉 [温泉【秋田】]
2017年8月14日(月)。
秋田県仙北市にあります乳頭温泉郷黒湯温泉です。
日帰り入浴で立ち寄りました。
黒湯温泉は乳頭温泉郷の温泉の中でも一番奥にある温泉地で、
乳頭山の登山口の入口に位置しており、
敷地内に噴気地帯があってそこから温泉が自然湧出している貴重な温泉です。

こちらの建物にフロントがあります。
黒湯温泉には
・混浴露天風呂
・男女別浴室(露天風呂あり)
・うたせ湯
上記、3つの浴室があります。

敷地内の配置図です。
いくつかの建物に分かれて建てられています。

建物の手前には湧水が飲める場所があります。
とっても美味しかったです。

建物の間の広場になっている場所には、
ラムネが冷やされていました。

玄関です。

玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。

混浴露天風呂はここの建物の向かって右手奥にあります。

こちらが混浴露天風呂の建物です。
脱衣所は男女別に分かれていて、
手前側が男性脱衣所、
奥側が女性脱衣所になっています。

泉温:54.7℃
pH:4.5
成分総計:1,822mg/kg
含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(弱酸性・低調性・高温泉)
硫黄泉らしく白濁した乳白色のお湯で、しっとり滑らかなお湯でした。
白い粒子状の湯の花が無数に舞っていました。

混浴露天風呂の建物内にある内湯です。
こちらも混浴となります。

湯量は豊富でした。

ジャッカン透明感が残る乳白色のにごり湯です。

そして、こちらが混浴露天風呂です。
建物の奥に出た所にあります。
露天風呂ですが、屋根付きです。

惜しげもなく、お湯がドバドバかけ流されている状態でした。

同じようなお湯の色ですが、
内湯と比べるとこちらの方が青みがかった色をしていました。

景観が良いというわけではありませんが、
露天風呂ですので開放感はあります。

次にもう一方の浴室にいきます。
受付のある建物の向かって後ろ側に続く道を進んでいきます。

すぐに茅葺屋根の建物が見えてきます。

両脇に古い宿泊棟の建物の間の道を進んでいきます。

建物を抜けると、噴気地帯が見えてきます。

まさにここから源泉が湧出していて、
自然の息吹を感じることが出来ます。
間欠泉の様にお湯がブシュー!っと吹き上がっている場所もあります。

噴気地帯の脇にある建物が、
男女別の浴室になっています。

温泉分析書(下の湯)
泉温:51.8℃
pH:5.6
成分総計:96.6mg/kg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(中性・低調性・高温泉)
同じ硫黄を含んだ温泉ではありますが、
こちらは硫黄に特化した単純硫黄温泉でした。

内湯です。

湯口です。

こちらの浴槽も透明感がジャッカンですが残っています。

こちらはここの男女別浴室にある露天風呂です。

最後にうたせ湯です。
こちらの男女別浴室を出てすぐ右手の小屋にあります。

中はこんな感じになっています。
かなりしっかりとしたうたせ湯でした。
■乳頭温泉郷/黒湯温泉
HP:http://www.kuroyu.com/index.html
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
TEL:018-862-6677
・日帰り入浴
営業期間:9:00~16:00
入浴料:600円
秋田県仙北市にあります乳頭温泉郷黒湯温泉です。
日帰り入浴で立ち寄りました。
黒湯温泉は乳頭温泉郷の温泉の中でも一番奥にある温泉地で、
乳頭山の登山口の入口に位置しており、
敷地内に噴気地帯があってそこから温泉が自然湧出している貴重な温泉です。
こちらの建物にフロントがあります。
黒湯温泉には
・混浴露天風呂
・男女別浴室(露天風呂あり)
・うたせ湯
上記、3つの浴室があります。

敷地内の配置図です。
いくつかの建物に分かれて建てられています。

建物の手前には湧水が飲める場所があります。
とっても美味しかったです。

建物の間の広場になっている場所には、
ラムネが冷やされていました。

玄関です。

玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。

混浴露天風呂はここの建物の向かって右手奥にあります。

こちらが混浴露天風呂の建物です。
脱衣所は男女別に分かれていて、
手前側が男性脱衣所、
奥側が女性脱衣所になっています。

泉温:54.7℃
pH:4.5
成分総計:1,822mg/kg
含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(弱酸性・低調性・高温泉)
硫黄泉らしく白濁した乳白色のお湯で、しっとり滑らかなお湯でした。
白い粒子状の湯の花が無数に舞っていました。

混浴露天風呂の建物内にある内湯です。
こちらも混浴となります。

湯量は豊富でした。

ジャッカン透明感が残る乳白色のにごり湯です。

そして、こちらが混浴露天風呂です。
建物の奥に出た所にあります。
露天風呂ですが、屋根付きです。

惜しげもなく、お湯がドバドバかけ流されている状態でした。

同じようなお湯の色ですが、
内湯と比べるとこちらの方が青みがかった色をしていました。

景観が良いというわけではありませんが、
露天風呂ですので開放感はあります。

次にもう一方の浴室にいきます。
受付のある建物の向かって後ろ側に続く道を進んでいきます。

すぐに茅葺屋根の建物が見えてきます。

両脇に古い宿泊棟の建物の間の道を進んでいきます。

建物を抜けると、噴気地帯が見えてきます。

まさにここから源泉が湧出していて、
自然の息吹を感じることが出来ます。
間欠泉の様にお湯がブシュー!っと吹き上がっている場所もあります。

噴気地帯の脇にある建物が、
男女別の浴室になっています。

温泉分析書(下の湯)
泉温:51.8℃
pH:5.6
成分総計:96.6mg/kg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(中性・低調性・高温泉)
同じ硫黄を含んだ温泉ではありますが、
こちらは硫黄に特化した単純硫黄温泉でした。

内湯です。

湯口です。

こちらの浴槽も透明感がジャッカンですが残っています。

こちらはここの男女別浴室にある露天風呂です。

最後にうたせ湯です。
こちらの男女別浴室を出てすぐ右手の小屋にあります。

中はこんな感じになっています。
かなりしっかりとしたうたせ湯でした。
■乳頭温泉郷/黒湯温泉
HP:http://www.kuroyu.com/index.html
〒014-1201
秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1
TEL:018-862-6677
・日帰り入浴
営業期間:9:00~16:00
入浴料:600円