【福島】高湯温泉/あったか湯 [温泉【福島】]
2017年5月3日(水)。
福島県は高湯温泉にあります「あったか湯」に立ち寄りました。
高湯温泉は、福島県福島市にあり吾妻連峰の中腹にあります温泉地で、
開湯は1540年で1607年頃に湯治場として利用されていたそうで
450年以上の歴史がある温泉です。
山裾を縫うように道路沿いに温泉街が広がっています。
「あったか湯」は共同浴場で、
温泉街の入口近くに位置しています。
他に目当ての温泉宿がありましたが、着いた時間が遅くなり日帰り入浴は終了してました(^_^;)

建物の外観です。

入口を入った建物の中側です。
かなり人が多いですね。
正面奥の柱の所にある券売機でチケットを購入します。

奥の通路を進んでいくと階段があるので、
そこを下った所に浴室があります。

温泉分析書。
泉温:50.5℃
pH:2.7
成分総計:1,871mg
泉質:酸性・含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩温泉(硫化水素型)(酸性・低調性・高温泉)
硫黄の成分である硫化水素の濃度が102.7mgと、
2mgで硫黄泉の基準に達するので、
非常に濃度が高いですね。
ガス性なので硫黄臭が強く、
お湯は硫黄泉の特徴である乳白色のにごり湯となっています。

※画像はフリー素材です。
こちらが浴槽です。
露天風呂になっています。
壁で囲われているので景色は望めませんが、
良い雰囲気ですね。

※画像はフリー素材です。
こちらが湯口です。
お湯の温度は気持ち熱めでした。
利用客が多い割にお湯がきれいでしたので、
湯量が豊富ということですね。
■高湯温泉/あったか湯
HP:http://www.naf.co.jp/azumatakayu/attakayu/index.html
営業時間:9:00~21:00
入浴料:250円
福島県は高湯温泉にあります「あったか湯」に立ち寄りました。
高湯温泉は、福島県福島市にあり吾妻連峰の中腹にあります温泉地で、
開湯は1540年で1607年頃に湯治場として利用されていたそうで
450年以上の歴史がある温泉です。
山裾を縫うように道路沿いに温泉街が広がっています。
「あったか湯」は共同浴場で、
温泉街の入口近くに位置しています。
他に目当ての温泉宿がありましたが、着いた時間が遅くなり日帰り入浴は終了してました(^_^;)

建物の外観です。

入口を入った建物の中側です。
かなり人が多いですね。
正面奥の柱の所にある券売機でチケットを購入します。

奥の通路を進んでいくと階段があるので、
そこを下った所に浴室があります。

温泉分析書。
泉温:50.5℃
pH:2.7
成分総計:1,871mg
泉質:酸性・含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩温泉(硫化水素型)(酸性・低調性・高温泉)
硫黄の成分である硫化水素の濃度が102.7mgと、
2mgで硫黄泉の基準に達するので、
非常に濃度が高いですね。
ガス性なので硫黄臭が強く、
お湯は硫黄泉の特徴である乳白色のにごり湯となっています。

※画像はフリー素材です。
こちらが浴槽です。
露天風呂になっています。
壁で囲われているので景色は望めませんが、
良い雰囲気ですね。

※画像はフリー素材です。
こちらが湯口です。
お湯の温度は気持ち熱めでした。
利用客が多い割にお湯がきれいでしたので、
湯量が豊富ということですね。
■高湯温泉/あったか湯
HP:http://www.naf.co.jp/azumatakayu/attakayu/index.html
営業時間:9:00~21:00
入浴料:250円
【福島】飯坂温泉/波来湯 [温泉【福島】]
2017年5月3日(水)。
飯坂温泉の「波来湯」共同浴場に立ち寄って入浴しました。
飯坂温泉駅に近い、摺上川沿いにあります。
開湯1200年といわれとても古くからある温泉ですが、
現在の建物は2011年1月に建て替えられたもので、
比較的新しい造りになっています。

建物の外観です。
比較的新しい建物ですが、
和風な造りになっています。

建物の裏手は摺上川が流れています。
駅前の橋の上からの眺めです。
よくある飯坂温泉の光景ですね。
この摺上川を挟むようにして両岸に温泉街があります。

建物の中に入ると、エレベーターホールになっています。
脇には階段もあります。
温泉は下の階にあります。

下に下りた所にフロントがあります。
浴室はフロントの奥側にあります。

温泉分析書。
泉温:48.8℃
pH:8.6
成分総計:551mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低調性・高温泉)
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
アルカリ性なので、ツルツルした感触があります。

※画像はフリー素材です。
浴室です。
浴槽は2つあって、手前側が熱めの湯で奥側がぬるめの湯になってます。
熱めの湯でもそこまで熱くはなかったですね。
駅から近い場所にあるためか、利用客はかなり多かったです。
■飯坂温泉/波来湯
HP:http://www.iizaka.com/littlespa/littlespa01/
営業時間:6:00~22:00
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)
入浴料:300円
飯坂温泉の「波来湯」共同浴場に立ち寄って入浴しました。
飯坂温泉駅に近い、摺上川沿いにあります。
開湯1200年といわれとても古くからある温泉ですが、
現在の建物は2011年1月に建て替えられたもので、
比較的新しい造りになっています。

建物の外観です。
比較的新しい建物ですが、
和風な造りになっています。

建物の裏手は摺上川が流れています。
駅前の橋の上からの眺めです。
よくある飯坂温泉の光景ですね。
この摺上川を挟むようにして両岸に温泉街があります。

建物の中に入ると、エレベーターホールになっています。
脇には階段もあります。
温泉は下の階にあります。

下に下りた所にフロントがあります。
浴室はフロントの奥側にあります。

温泉分析書。
泉温:48.8℃
pH:8.6
成分総計:551mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低調性・高温泉)
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
アルカリ性なので、ツルツルした感触があります。

※画像はフリー素材です。
浴室です。
浴槽は2つあって、手前側が熱めの湯で奥側がぬるめの湯になってます。
熱めの湯でもそこまで熱くはなかったですね。
駅から近い場所にあるためか、利用客はかなり多かったです。
■飯坂温泉/波来湯
HP:http://www.iizaka.com/littlespa/littlespa01/
営業時間:6:00~22:00
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)
入浴料:300円
【福島】飯坂温泉/鯖湖湯 [温泉【福島】]
2017年5月3日(水)。
飯坂温泉の「鯖湖湯」共同浴場です。
中村屋旅館から同じ通り沿いのすぐ近所にあります。
飯坂温泉には9つの共同浴場がありますが、
こちらの「鯖湖湯」は最も古くからある歴史ある共同浴場です。
現在の建物は平成5年に改築されたそうで、
比較的新しい建物になっています。

建物の外観です。

入口から男湯と女湯に分かれています。

温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低調性・高温泉)
単純温泉ですので、湯あたりしにくい身体に優しい温泉ですね。
アルカリ性ですのでお湯がツルッとしていて美肌効果が期待できます。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。

※画像はフリー素材です。
浴室は、脱衣所と一体のタイプでした。
天井が高いので、室内ですが広く感じます。

浴槽です。
御影石で出来ています。
お湯の温度が高くて熱いイマージですが、
最近は観光客向けに40℃くらいに保つよう案内板がある影響からか、
そこまで熱くありませんでした。
ポカポカに温まれます。
■鯖湖湯
HP:http://www.iizaka.com/littlespa/littlespa01/
・日帰り入浴
営業時間:6:00~22:00
入浴料:200円
飯坂温泉の「鯖湖湯」共同浴場です。
中村屋旅館から同じ通り沿いのすぐ近所にあります。
飯坂温泉には9つの共同浴場がありますが、
こちらの「鯖湖湯」は最も古くからある歴史ある共同浴場です。
現在の建物は平成5年に改築されたそうで、
比較的新しい建物になっています。

建物の外観です。

入口から男湯と女湯に分かれています。

温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低調性・高温泉)
単純温泉ですので、湯あたりしにくい身体に優しい温泉ですね。
アルカリ性ですのでお湯がツルッとしていて美肌効果が期待できます。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。

※画像はフリー素材です。
浴室は、脱衣所と一体のタイプでした。
天井が高いので、室内ですが広く感じます。

浴槽です。
御影石で出来ています。
お湯の温度が高くて熱いイマージですが、
最近は観光客向けに40℃くらいに保つよう案内板がある影響からか、
そこまで熱くありませんでした。
ポカポカに温まれます。
■鯖湖湯
HP:http://www.iizaka.com/littlespa/littlespa01/
・日帰り入浴
営業時間:6:00~22:00
入浴料:200円
【福島】飯坂温泉/なかむらや旅館 [温泉【福島】]
2017年5月3日(水)。
飯坂温泉の「なかむらや旅館」に日帰り入浴で立ち寄りました。
飯坂温泉は福島県福島市飯坂町にある温泉地で、
福島市の北西部に位置しており、
栗子連峰の麓にある温泉地です。
温泉街の規模としては大規模で、
摺上川を挟むように温泉宿が立ち並んでいます。
その中にあってなかむらや旅館は、
創業100年以上の老舗の温泉宿で、
建物は江戸時代に建てられたもので登録有形文化財に指定されています。

建物の外観です。

別の角度から。
角に立っている蔵が特徴的です。

こちらが玄関です。
早速入ってみましょう。
こちらの飯坂温泉「なかむらや旅館」には、
・寛ぎの湯
・與右衛門の湯(よえもんのゆ)
という2つの貸切風呂があります。

玄関を入った所です。
右手側は囲炉裏のある和室になっています。
まずこちらで出迎えてくれる女将さんに受付をします。
正面左手の通路奥が旅館の中に通じています。

左手にはこんな古めかしい階段があります。

通路は正面突き当りを左に曲がると、
こんな感じの廊下になっています。

この廊下の途中、左手に2つの浴室が並んであります。

ちなみに廊下の突き当りを右に曲がるとお手洗いがあります。
とても古めかしい造りで趣があって素敵です。

逆側の左手には蔵の入口があります。
こちらも雰囲気があって良いですね。
奥が寛ぎの湯、手前が與右衛門の湯になってます。
先に寛ぎの湯から入浴しました。

脱衣所です。

こんな古い温泉分析書も掲げられていました。

温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
久しぶりに単純温泉の温泉でした。
単純温泉は身体に負担のかからない優しい温泉です。
弱アルカリ性なので肌触りはツルツルした感触になります。

こちらが寛ぎの湯の浴槽です。
浴槽の縁は木製ですが、それ以外は切石風呂になっています。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
泉温は、とっても熱いです(^_^;)
44℃くらいはありますね。
長くはお湯につかっていられない温度でした。

窓の外は小さな庭になっています。

湯口です。
多くはない量ですが、コンコンとかけ流されています。

浴槽が大きくはないので、
こんな感じでお湯が溢れている感じになっています。

次に、與右衛門の湯です。
脱衣所です。

そしてこちらが「與右衛門の湯」の浴槽です。
浴槽は御影石の切石風呂で、
こちらの御影石は昔の鯖湖湯で使用されていた御影石を使用しています。
お湯の温度は激熱で、
首までお湯につかるのは10秒~20秒が限界でした(^_^;)
飯坂温泉はお湯の温度が熱いことで有名ですが、
ここの浴槽のお湯の温度が一番熱かったですw

こちらも窓の外は小さな庭になってます。

湯口です。
ワンクッション置いて浴槽に注がれていますが、
それでもこの熱さです。
源泉かけ流しなので致し方ないですね。
その分新鮮なお湯につかることができます。

御影石の黒色がきれいに映えてますね。
■飯坂温泉/中村屋旅館
・日帰り入浴
営業時間:10:00~15:00※要確認
入浴料:600円
飯坂温泉の「なかむらや旅館」に日帰り入浴で立ち寄りました。
飯坂温泉は福島県福島市飯坂町にある温泉地で、
福島市の北西部に位置しており、
栗子連峰の麓にある温泉地です。
温泉街の規模としては大規模で、
摺上川を挟むように温泉宿が立ち並んでいます。
その中にあってなかむらや旅館は、
創業100年以上の老舗の温泉宿で、
建物は江戸時代に建てられたもので登録有形文化財に指定されています。

建物の外観です。

別の角度から。
角に立っている蔵が特徴的です。

こちらが玄関です。
早速入ってみましょう。
こちらの飯坂温泉「なかむらや旅館」には、
・寛ぎの湯
・與右衛門の湯(よえもんのゆ)
という2つの貸切風呂があります。

玄関を入った所です。
右手側は囲炉裏のある和室になっています。
まずこちらで出迎えてくれる女将さんに受付をします。
正面左手の通路奥が旅館の中に通じています。

左手にはこんな古めかしい階段があります。

通路は正面突き当りを左に曲がると、
こんな感じの廊下になっています。

この廊下の途中、左手に2つの浴室が並んであります。

ちなみに廊下の突き当りを右に曲がるとお手洗いがあります。
とても古めかしい造りで趣があって素敵です。

逆側の左手には蔵の入口があります。
こちらも雰囲気があって良いですね。
奥が寛ぎの湯、手前が與右衛門の湯になってます。
先に寛ぎの湯から入浴しました。

脱衣所です。

こんな古い温泉分析書も掲げられていました。

温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
久しぶりに単純温泉の温泉でした。
単純温泉は身体に負担のかからない優しい温泉です。
弱アルカリ性なので肌触りはツルツルした感触になります。

こちらが寛ぎの湯の浴槽です。
浴槽の縁は木製ですが、それ以外は切石風呂になっています。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
泉温は、とっても熱いです(^_^;)
44℃くらいはありますね。
長くはお湯につかっていられない温度でした。

窓の外は小さな庭になっています。

湯口です。
多くはない量ですが、コンコンとかけ流されています。

浴槽が大きくはないので、
こんな感じでお湯が溢れている感じになっています。

次に、與右衛門の湯です。
脱衣所です。

そしてこちらが「與右衛門の湯」の浴槽です。
浴槽は御影石の切石風呂で、
こちらの御影石は昔の鯖湖湯で使用されていた御影石を使用しています。
お湯の温度は激熱で、
首までお湯につかるのは10秒~20秒が限界でした(^_^;)
飯坂温泉はお湯の温度が熱いことで有名ですが、
ここの浴槽のお湯の温度が一番熱かったですw

こちらも窓の外は小さな庭になってます。

湯口です。
ワンクッション置いて浴槽に注がれていますが、
それでもこの熱さです。
源泉かけ流しなので致し方ないですね。
その分新鮮なお湯につかることができます。

御影石の黒色がきれいに映えてますね。
■飯坂温泉/中村屋旅館
・日帰り入浴
営業時間:10:00~15:00※要確認
入浴料:600円