【青森】温湯温泉/鶴の名湯 [温泉【青森】]
2017年6月4日(日)。
青森県黒石市にあります温湯温泉の「鶴の名湯」に入浴しました。
黒石温泉は、高速の東北自動車道の黒石ICから十和田湖方面に少し進んだところにある温泉地です。
温泉街の体は成していますが、鄙びた雰囲気の小規模な温泉街となっております。
「鶴の名湯」は、日帰り専門の温泉施設です。
元々は温湯温泉共同浴場という呼び名だったそうですが、
「鶴の名湯」という愛称が通り名となっています。

こちらが建物の外観です。
温泉街の中心にあります。

ちなみに、こちらが温泉街の入口です。

さらに、「鶴の名湯」の近隣にはこんな鄙びた建物が立ち並んでいます。

建物の外には大きなこけしがあって、目印になります。

玄関です。

脇には券売機があります。
こちらでチケットを購入。
入浴料は250円!
とっても安いですね。
お値段も共同浴場並みです。

入口を入ってすぐ左手に受付のカウンターがあります。

浴室の入口はフロントのすぐ近くで、
フロントを背にして左手にあります。
お年寄りの方が多く、街の共同浴場といった雰囲気でした。

温泉分析書。
泉温:55.1℃
pH:8.2
成分総計:1,659mg/kg
泉温:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
温泉分析書による、隠れた成分として硫酸塩泉が19.31%含んでいるので、
硫酸塩泉の効果も期待が出来そうですね。

※画像はフリー素材です。
こちらが浴槽です。
お湯の色が薄い緑色っぽい温泉でした。
浴槽は熱めと適温の2つの浴槽に仕切られていました。
熱めの方もそこまで熱くはなかったですね。

※画像はフリー素材です。
湯口です。
浴槽が2つに仕切られている中間に設置されています。
湯量は豊富でドバドバ湯船にお湯が注がれていました。
■温湯温泉/鶴の名湯
HP:http://kuroishi.or.jp/stay_onsen/nuruyuonsen/nuruyuonsen_kyoudaouyokujo
・日帰り入浴
営業時間:4:00~22:00(年中無休)
入浴料:250円
青森県黒石市にあります温湯温泉の「鶴の名湯」に入浴しました。
黒石温泉は、高速の東北自動車道の黒石ICから十和田湖方面に少し進んだところにある温泉地です。
温泉街の体は成していますが、鄙びた雰囲気の小規模な温泉街となっております。
「鶴の名湯」は、日帰り専門の温泉施設です。
元々は温湯温泉共同浴場という呼び名だったそうですが、
「鶴の名湯」という愛称が通り名となっています。

こちらが建物の外観です。
温泉街の中心にあります。

ちなみに、こちらが温泉街の入口です。

さらに、「鶴の名湯」の近隣にはこんな鄙びた建物が立ち並んでいます。

建物の外には大きなこけしがあって、目印になります。

玄関です。

脇には券売機があります。
こちらでチケットを購入。
入浴料は250円!
とっても安いですね。
お値段も共同浴場並みです。

入口を入ってすぐ左手に受付のカウンターがあります。

浴室の入口はフロントのすぐ近くで、
フロントを背にして左手にあります。
お年寄りの方が多く、街の共同浴場といった雰囲気でした。

温泉分析書。
泉温:55.1℃
pH:8.2
成分総計:1,659mg/kg
泉温:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
温泉分析書による、隠れた成分として硫酸塩泉が19.31%含んでいるので、
硫酸塩泉の効果も期待が出来そうですね。

※画像はフリー素材です。
こちらが浴槽です。
お湯の色が薄い緑色っぽい温泉でした。
浴槽は熱めと適温の2つの浴槽に仕切られていました。
熱めの方もそこまで熱くはなかったですね。

※画像はフリー素材です。
湯口です。
浴槽が2つに仕切られている中間に設置されています。
湯量は豊富でドバドバ湯船にお湯が注がれていました。
■温湯温泉/鶴の名湯
HP:http://kuroishi.or.jp/stay_onsen/nuruyuonsen/nuruyuonsen_kyoudaouyokujo
・日帰り入浴
営業時間:4:00~22:00(年中無休)
入浴料:250円
【青森】八甲田温泉/ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉 [温泉【青森】]
2017年6月4日(日)
青森県青森市にあります八甲田温泉に立ち寄りました。
その名の通り八甲田山の裾野の麓に位置する温泉で、
酸ヶ湯温泉の八甲田山を挟んで反対側の森林などが広がる高原地帯にあります。

こちらが建物の外観です。
こちらの「ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉」には、
・龍神の湯
・みるくの湯
・八甲田元湯
・ラムネの湯
という4つの源泉の浴槽があり、
ラムネの湯の浴室と
それ以外3つの浴槽がある龍神の湯の浴室の2つに分かれています。

こちらが玄関の入口です。
早速入ってみましょう。

玄関を入った所です。

すぐ正面にフロントがあります。
フロントの左脇に券売機がありますので、
日帰り入浴の場合はこちらでチケットを購入します。

フロント近くには広い休憩スペースもあります。

浴室へは、フロントに向かって左側にある通路の先にあります。

通路をズズイっと進んでいきます。

途中で小さい広間的な場所に出ますがそのまま道なりに奥まで進んでいきます。

お食事処を横切り、

通路の突き当りまで行くと、
ここで「龍神の湯」と「ラムネの湯」に道が分かれます。
「龍神の湯」が左側、「ラムネの湯」が右側です。
先に「ラムネの湯」から紹介します。
この右側にある扉からすぐ外に出ますので、
手前の下駄箱でスリッパから外履きに履き替えます。
■ラムネの湯

外に出ますと、
すぐ左手に「ラムネの湯」の浴室の建物があります。

建物の中側です。
ちょっとした通路があって、
右手前が男湯、奥が女湯でした。

温泉分析書(ラムネの湯)。
泉温:37.9℃
pH:2.44
成分総計:2,087mg/kg
泉質:酸性-含硫黄カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)
泉質名は付きませんが、
温泉分析書から二酸化炭素が958.9mgも含有しており、
1,000mg以上で二酸化炭素泉となることから、
わずかに基準値には満たないですがほぼ二酸化炭素泉といってもいいでしょう。
二酸化炭素泉などの炭酸泉に特有の気泡がたくさん舞っており、
「ラムネの湯」の由来はここから付けられています。
炭酸泉で有名な大分県の七里田温泉などには及びませんが、
充分なシュワシュワ感を堪能することができます。

「ラムネの湯」の浴槽です。
コンパクトな大きさです。
湯量が多く、浴槽の端から放流されたお湯が常に浴室の床に流れ出ています。

湯口です。
湯口から注がれた辺りには炭酸の泡立ちが目立っています。

皮膚にも泡がたくさん付着して泡泡になりますw

浴槽は切石風呂で、
お湯は新鮮なため透明感があります。
乳白色ににごる前の状態ですね。
ジャッカン青みがかっています。
泡が立っているのがわかると思います。
■龍神の湯

次に龍神の湯を紹介します。
先ほどの分かれ道を左に行くとすぐ、
外に出る出口があります。

外に出ると、
左前方にあるこちらの建物が「龍神の湯」です。

入口は建物の真ん中辺にあります。

中に入ると、すぐ男女の浴室に分かれます。

温泉分析書(龍神の湯)
泉温:64.5℃
pH:6.99
成分総計:1,651mg/kg
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(中性・低張性・高温泉)

温泉分析書(みるくの湯)
泉質:35.9℃
pH:2.49
成分総計:1,864mg/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)

温泉分析書(八甲田元湯)
泉温:39.8℃
pH:2.42
成分総計:2,349mg/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)
・龍神の湯

※画像はHPからお借りしました。
こちらが龍神の湯の浴槽です。

※画像はHPからお借りしました。
建物を支える太くて大きな柱が浴室内に何本もあって、
それが良い雰囲気を醸し出しています。
・みるくの湯

※画像はHPからお借りしました。
みるくの湯は浴室に入ってすぐの左手にあります。
みるくの湯というだけあって、乳白色っぽい色をしています。
お湯が新鮮なためか、にごり湯になりきる前で透明感があります。

※画像はHPからお借りしました。
「龍神の湯」と「みるくの湯」は隣り合った隣接した浴槽になっていて、
ご覧の様にお湯が浴槽から流れ出ています。
・八甲田元湯

※画像はHPからお借りしました。
八甲田元湯の浴槽は、浴室の外の露天風呂になっています。

※画像はHPからお借りしました。
天気が良ければ、山々の景色が堪能できます。

■ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉
HP:http://www.hakkouda-onsen.com/#page_top
・立ち寄り湯
営業時間:10:00~17:00
入浴料:龍神の館600円、ラムネの館800円、龍神の館・ラムネの館1,000円
青森県青森市にあります八甲田温泉に立ち寄りました。
その名の通り八甲田山の裾野の麓に位置する温泉で、
酸ヶ湯温泉の八甲田山を挟んで反対側の森林などが広がる高原地帯にあります。

こちらが建物の外観です。
こちらの「ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉」には、
・龍神の湯
・みるくの湯
・八甲田元湯
・ラムネの湯
という4つの源泉の浴槽があり、
ラムネの湯の浴室と
それ以外3つの浴槽がある龍神の湯の浴室の2つに分かれています。

こちらが玄関の入口です。
早速入ってみましょう。

玄関を入った所です。

すぐ正面にフロントがあります。
フロントの左脇に券売機がありますので、
日帰り入浴の場合はこちらでチケットを購入します。

フロント近くには広い休憩スペースもあります。

浴室へは、フロントに向かって左側にある通路の先にあります。

通路をズズイっと進んでいきます。

途中で小さい広間的な場所に出ますがそのまま道なりに奥まで進んでいきます。

お食事処を横切り、

通路の突き当りまで行くと、
ここで「龍神の湯」と「ラムネの湯」に道が分かれます。
「龍神の湯」が左側、「ラムネの湯」が右側です。
先に「ラムネの湯」から紹介します。
この右側にある扉からすぐ外に出ますので、
手前の下駄箱でスリッパから外履きに履き替えます。
■ラムネの湯

外に出ますと、
すぐ左手に「ラムネの湯」の浴室の建物があります。

建物の中側です。
ちょっとした通路があって、
右手前が男湯、奥が女湯でした。

温泉分析書(ラムネの湯)。
泉温:37.9℃
pH:2.44
成分総計:2,087mg/kg
泉質:酸性-含硫黄カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)
泉質名は付きませんが、
温泉分析書から二酸化炭素が958.9mgも含有しており、
1,000mg以上で二酸化炭素泉となることから、
わずかに基準値には満たないですがほぼ二酸化炭素泉といってもいいでしょう。
二酸化炭素泉などの炭酸泉に特有の気泡がたくさん舞っており、
「ラムネの湯」の由来はここから付けられています。
炭酸泉で有名な大分県の七里田温泉などには及びませんが、
充分なシュワシュワ感を堪能することができます。

「ラムネの湯」の浴槽です。
コンパクトな大きさです。
湯量が多く、浴槽の端から放流されたお湯が常に浴室の床に流れ出ています。

湯口です。
湯口から注がれた辺りには炭酸の泡立ちが目立っています。

皮膚にも泡がたくさん付着して泡泡になりますw

浴槽は切石風呂で、
お湯は新鮮なため透明感があります。
乳白色ににごる前の状態ですね。
ジャッカン青みがかっています。
泡が立っているのがわかると思います。
■龍神の湯

次に龍神の湯を紹介します。
先ほどの分かれ道を左に行くとすぐ、
外に出る出口があります。

外に出ると、
左前方にあるこちらの建物が「龍神の湯」です。

入口は建物の真ん中辺にあります。

中に入ると、すぐ男女の浴室に分かれます。

温泉分析書(龍神の湯)
泉温:64.5℃
pH:6.99
成分総計:1,651mg/kg
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉(中性・低張性・高温泉)

温泉分析書(みるくの湯)
泉質:35.9℃
pH:2.49
成分総計:1,864mg/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)

温泉分析書(八甲田元湯)
泉温:39.8℃
pH:2.42
成分総計:2,349mg/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性・低張性・温泉)
・龍神の湯

※画像はHPからお借りしました。
こちらが龍神の湯の浴槽です。

※画像はHPからお借りしました。
建物を支える太くて大きな柱が浴室内に何本もあって、
それが良い雰囲気を醸し出しています。
・みるくの湯

※画像はHPからお借りしました。
みるくの湯は浴室に入ってすぐの左手にあります。
みるくの湯というだけあって、乳白色っぽい色をしています。
お湯が新鮮なためか、にごり湯になりきる前で透明感があります。

※画像はHPからお借りしました。
「龍神の湯」と「みるくの湯」は隣り合った隣接した浴槽になっていて、
ご覧の様にお湯が浴槽から流れ出ています。
・八甲田元湯

※画像はHPからお借りしました。
八甲田元湯の浴槽は、浴室の外の露天風呂になっています。

※画像はHPからお借りしました。
天気が良ければ、山々の景色が堪能できます。

■ぬくだまりの里 秘湯 八甲田温泉
HP:http://www.hakkouda-onsen.com/#page_top
・立ち寄り湯
営業時間:10:00~17:00
入浴料:龍神の館600円、ラムネの館800円、龍神の館・ラムネの館1,000円