【秋田】乳頭温泉郷/一本松温泉たっこの湯 [温泉【秋田】]
2017年8月14日(月)。
乳頭温泉郷の一本松温泉たっこの湯に立ち寄り湯で入浴しました。
耳慣れない温泉名で一本松温泉?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらの一本松温泉たっこの湯は、
乳頭温泉郷の中でも温泉施設がある温泉ではない、
山の中にある野天風呂の温泉になっています。
黒湯温泉、孫六温泉に近い乳頭山の登山口から登山道を上って行った途中にある野天風呂です。
ここは、黒湯温泉と孫六温泉、それと及び乳頭山の登山口の分かれ道です。
乳頭山の登山道の途中にあるので、登山口の方に向かいます。
ここから徒歩30分程山道を登った所にあります。
案内では徒歩15分と表記されているものがありますが、
よほどの健脚な方でないと15分で着くのは難しいでしょうw
少し進むと橋がありますので、
ここを渡ります。
先の方に防砂ダムが見えます。
まだ建設の途中の様でした。
防砂ダムを過ぎると左手の川向に噴気地帯が見えてきます。
この辺りの道はまだ道が整備されていて歩きやすいです。
少し進むと、橋があってまた川を渡ります。
橋の上です。
細めの橋で柵などは無い簡易的な橋になっています。
川はこんな感じです。
川を渡ると途端に道が山道になります。
藪の中をかき分けて進んでいくようになります。
細い道をひたすら進んでいきます。
道がほとんど見えない場所もありますが、
気にせず進んでいきます。
熊が出そうな雰囲気がありますね。。
このちょっとした石畳の道になったら、
半分くらいです。
ここから道が開けてきます。
少し進むと再び川が。
川を縫うように進んでいきます。
川の岩にはご覧の様な道しるべのペイントが記されています。
川には温泉が湧いている場所もいくつかあったりします。
川の影響からか、温度は冷たいです。
河原を抜けると道しるべがあって、
開けた広場のような場所に出ます。
ここに一本松温泉があります。
この周辺だけ草木が映えていません。
温泉のガスの影響でしょう。
温泉水が染み出た水の流れが出来ています。
少し坂を下った隅っこに一本松温泉の浴槽があります。
登山道の道の脇にあって脱衣所等は一切無いので。
けっこう勇気がいると思います。
こちらが一本松温泉です。
浴槽は天然の岩風呂で、
浴槽の中には泥や落ち葉が堆積していますので、
足を入れると足の甲まで埋まるくらいズブズブします。
浴槽の中で上の方と底の方で温度が完全に分離していて、
上の方が熱め底の方が冷たくてひんやりでしたので、
最初にかき混ぜた方が良いです。
足元湧出の源泉かけ流しの温泉で、
浴槽の下から気泡がポコポコ湧き上がってきていて、
熱い源泉がジワーッと湧出してくるのが実感できます!
お湯の色は白っぽいグレー色の温泉です。
基本泥湯で、浴槽の底にはかなりの泥が堆積しています。
足がズボズボはまるくらい大量の泥があります。
すくってみるとこんな感じです。
浴槽の端に余ったお湯が流れている場所があって、
そのまま川に放流されています。
浴槽につかりながらの景色です。
大自然の中の野天風呂なので、
開放感は抜群です。
この日は雨予報でしたが、
晴れ間が広がって天気が良くてラッキーでした。
基本的に湯温はぬるめですが、
源泉が湧いている場所はけっこう熱いです。
■乳頭温泉郷/一本松温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内先達川上流
・立ち寄り湯
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乳頭温泉郷の一本松温泉たっこの湯に立ち寄り湯で入浴しました。
耳慣れない温泉名で一本松温泉?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
こちらの一本松温泉たっこの湯は、
乳頭温泉郷の中でも温泉施設がある温泉ではない、
山の中にある野天風呂の温泉になっています。
黒湯温泉、孫六温泉に近い乳頭山の登山口から登山道を上って行った途中にある野天風呂です。
ここは、黒湯温泉と孫六温泉、それと及び乳頭山の登山口の分かれ道です。
乳頭山の登山道の途中にあるので、登山口の方に向かいます。
ここから徒歩30分程山道を登った所にあります。
案内では徒歩15分と表記されているものがありますが、
よほどの健脚な方でないと15分で着くのは難しいでしょうw
少し進むと橋がありますので、
ここを渡ります。
先の方に防砂ダムが見えます。
まだ建設の途中の様でした。
防砂ダムを過ぎると左手の川向に噴気地帯が見えてきます。
この辺りの道はまだ道が整備されていて歩きやすいです。
少し進むと、橋があってまた川を渡ります。
橋の上です。
細めの橋で柵などは無い簡易的な橋になっています。
川はこんな感じです。
川を渡ると途端に道が山道になります。
藪の中をかき分けて進んでいくようになります。
細い道をひたすら進んでいきます。
道がほとんど見えない場所もありますが、
気にせず進んでいきます。
熊が出そうな雰囲気がありますね。。
このちょっとした石畳の道になったら、
半分くらいです。
ここから道が開けてきます。
少し進むと再び川が。
川を縫うように進んでいきます。
川の岩にはご覧の様な道しるべのペイントが記されています。
川には温泉が湧いている場所もいくつかあったりします。
川の影響からか、温度は冷たいです。
河原を抜けると道しるべがあって、
開けた広場のような場所に出ます。
ここに一本松温泉があります。
この周辺だけ草木が映えていません。
温泉のガスの影響でしょう。
温泉水が染み出た水の流れが出来ています。
少し坂を下った隅っこに一本松温泉の浴槽があります。
登山道の道の脇にあって脱衣所等は一切無いので。
けっこう勇気がいると思います。
こちらが一本松温泉です。
浴槽は天然の岩風呂で、
浴槽の中には泥や落ち葉が堆積していますので、
足を入れると足の甲まで埋まるくらいズブズブします。
浴槽の中で上の方と底の方で温度が完全に分離していて、
上の方が熱め底の方が冷たくてひんやりでしたので、
最初にかき混ぜた方が良いです。
足元湧出の源泉かけ流しの温泉で、
浴槽の下から気泡がポコポコ湧き上がってきていて、
熱い源泉がジワーッと湧出してくるのが実感できます!
お湯の色は白っぽいグレー色の温泉です。
基本泥湯で、浴槽の底にはかなりの泥が堆積しています。
足がズボズボはまるくらい大量の泥があります。
すくってみるとこんな感じです。
浴槽の端に余ったお湯が流れている場所があって、
そのまま川に放流されています。
浴槽につかりながらの景色です。
大自然の中の野天風呂なので、
開放感は抜群です。
この日は雨予報でしたが、
晴れ間が広がって天気が良くてラッキーでした。
基本的に湯温はぬるめですが、
源泉が湧いている場所はけっこう熱いです。
■乳頭温泉郷/一本松温泉
秋田県仙北市田沢湖生保内先達川上流
・立ち寄り湯
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