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【大分】別府 亀川温泉/わくわく温泉かっぱの湯 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の20湯目、「わくわく温泉かっぱの湯」です。
温泉道登録番号:202
鉄輪温泉から、昼間周った亀川温泉まで戻って入浴しに行きました。
営業時間が平日12:00~翌朝 9:00となっていて、
別府温泉の中で一番営業時間が長いため、時間を気にせず入浴が出来ます。
徒歩だとかなりアクセスが不便な場所にあるため、
温泉道のコースには入れずらいので、
深夜に行く余裕がある場合にカウント稼ぎに行くのが吉ですね。
実際に私は鉄輪温泉から歩いたのですが、片道40分以上はかかります(^_^;)
着いたのは、夜の24時直前でした。


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ネオンが目立つ色で存在感があります。
24時直前で夜遅い時間帯でしたが、
それでもけっこう利用者がいました。


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フロントです。
フロントの手前側が女湯、奥側が男湯の入口となってます。


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温泉分析書。
泉温:62.1℃
pH:8.3
成分総計:2,392mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)


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※画像はフリー素材です。
浴室です。
スーパー銭湯っぽい雰囲気ですね。


DSCN1023.jpg
露天風呂もありました。
街中にあるため、景観はまったく望めませんが、
雰囲気は味わえるので温泉っぽさを楽しむには良いですね。


■わくわく温泉かっぱの湯
HP:http://www.beppu-kappanoyu.com/
営業時間:平日12:00~翌朝 9:00、土日祝日24時間
入浴料:390円



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【大分】別府 鉄輪温泉/ひょうたん温泉 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道、19湯目の「ひょうたん温泉」です。
温泉道登録番号:41
こちらの「ひょうたん温泉」は、「夢たまて筥」からも近く、
鉄輪温泉の東の端のほうにあります。
日帰り温泉施設のため、こちらも営業時間がとても長いです。
そして最大の特徴が、別府温泉の中でも一番浴槽の種類が豊富なので、
色んな温泉を楽しみたい人向けで、家族連れなどで常に賑わっています。


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和風な雰囲気の入り口です。


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フロントの先にある扉を抜けると、中庭があります。
体験用地獄釜があったり、飲食できるスペースもあったりします。
飲泉もあります。


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別府温泉には砂湯がある所がいくつかありますが、
こちらもその一つです。


ひょうたん温泉砂湯.jpg
※画像はフリー素材です。
砂湯に入る場合は、
フロントで別料金を払って専用の浴衣を着て砂湯に入ります。


IMG_1163.jpg
それ以外の温泉の浴室の入り口です。
中で砂湯とも繋がってます。


IMG_1164.jpg
温泉分析書。
泉温:97.5℃
pH:3.1
成分総計:3,724mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱酸性 低張性 高温泉)
こちらは、日帰り温泉施設ですが自家源泉の源泉かけ流しとなっており、
加水や循環濾過などは使用しておりません。
お湯は無色透明です。


ひょうたん温泉岩風呂.jpg
※画像はフリー素材です。
内湯は主に3つあって、
岩風呂。


ひょうたん温泉ひのき風呂.jpg
※画像はフリー素材です。
ひのき風呂。
浴槽が総檜で造られてます。


ひょうたん温泉1.jpg
※画像はフリー素材です。
そして、名前の由来になっているひょうたん風呂があります。
ユニークな形状ですね。


ひょうたん温泉露天風呂.jpg
※画像はフリー素材です。
ひょうたん風呂の外に露天風呂があります。


ひょうたん温泉打たせ湯.jpg
※画像はフリー素材です。
露天風呂とは別の外側には打たせ湯もあります。
ご覧の様に、なんと19本もの打たせ湯がずらっと並んでいて、
迫力がありますね。


ひょうたん温泉湯雨竹.jpg
※画像はフリー素材です。
また、こちらの「ひょうたん温泉」には、世界で初めて「湯雨竹(ゆめたけ)」を使用しています。
湯雨竹とは、温泉のお湯の冷却装置です。
竹ぼうきの穂先のような竹の束を通すことによって、
温泉の鮮度や泉質を損なうことなく、
お湯の温度を下げることが出来ます。
以前紹介した、同じ鉄輪温泉にある「渋の湯」で簡易版の湯雨竹が利用されてましたが、
こちらは本家本元の湯雨竹です。


■ひょうたん温泉
HP:http://www.hyotan-onsen.com/
営業時間:9:00~深夜1:00
入浴料:750円(18時以降560円)


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【大分】別府 鉄輪温泉/夢たまて筥 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の18湯目、鉄輪温泉にあります「夢たまて筥」です。
温泉道登録番号:42
営業時間がとても長いので、いつでも気軽に入浴が可能です。
写真撮影が困難でしたので、フロントと温泉分析書以外の画像は全てフリー素材での構成です。


夢たまて筥1.jpg
鉄輪温泉の南東端で国道500号線沿いにある
「ホテル風月HAMMOND」さんと併設で手前に建っている日帰り温泉施設となっています。


夢たまて筥2.jpg
フロントです。
店員さんが頭に巻いている、カラフルな手ぬぐいが特徴的ですね。


夢たまて筥3.jpg
フロントの右奥が浴室の入り口です。


夢たまて筥4.jpg
温泉分析書。
泉温:97.5℃
pH:3.61
成分総計:3,992mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱酸性 低張性 高温泉)
源泉は、「ホテル風月HAMMOND」さんの源泉ですね。
別府温泉の中では大変珍しい貴重な?加水、循環濾過式です。
そのため、臭いや味はほとんどしないです。
お湯も無色透明でした。


夢たまて筥5.jpg
内湯です。
檜の木製の浴槽になっています。
木の香りがとても良く、雰囲気は良かったですね。


夢たまて筥6.png
露天風呂です。
露天風呂の隅に打たせ湯もあります。
打たせ湯は湯量も豊富で強さも適度で気持ちが良かったです。


夢たまて筥7.jpg
こちらの、「夢たまて筥」さんの特徴が、こちらの箱蒸風呂があることです。
頭だけ出して、体は檜で作られた木製の箱の中に納まります。
箱の中は低温のミストサウナで包まれます。
顔は出すのですが、檜の香りがします。
体はミストサウナで、香りで精神的にもリラックスが出来てとても癒されます。


■夢たまて筥
HP:http://www.fugetsu-hammond.jp/yume.html
営業時間:平日午前7:00~午前2:00、土祝前日は24時間
入浴料:520円



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【大分】別府 鉄輪温泉/砂原陽泉 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の17湯目、鉄輪温泉の「砂原温泉」です。
温泉道登録番号:144
場所は、鉄輪温泉の温泉街から少し外れたところにあります。
周りに建物が少ないので、見つけやすいです。


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建物の外観です。
共同浴場らしい雰囲気ですね。
入浴料は、郵便ポストらしき所にお金を入れる仕組みになっています。
地元の方の利用が多い温泉です。


温泉分析書砂原温泉.jpg
※画像はフリー素材です。
泉温:91.9℃
pH:8.7
成分総計:2,624mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性 低張性 高温泉)
お湯は無色透明です。
泉質としては塩化物泉のみですが、硫酸イオンも19.42%とかなり含まれていて、
あと0.58%あれば硫酸塩泉にもなれたので硫酸塩泉としての隠れた効果も期待できます。
鉄輪温泉の中では珍しくアルカリ性のお湯でもありますので、ツルツルしたお湯の感触です。


砂原温泉2.jpg
※画像はフリー素材です。
浴槽です。
こちらは、ガラス戸で脱衣所と浴室が分かれているタイプになっています。
シンプルな浴槽で、湯温は熱めです。
地元の方の利用が多いので、
会話で触れ合うことができる温泉でした。


■砂原温泉
営業時間:8:00〜22:00
入浴料:100円



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【大分】別府 鉄輪温泉/谷の湯 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道、16湯目の「谷の湯」です。
鉄輪温泉の路地裏の小道を入って行った中にあって、
明礬温泉から鉄輪温泉にかけて流れている平田川沿いにひっそりと佇む温泉です。


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こちらが建物です。
1階部分が道路よりも低い場所に造られています。
鄙びた感じが共同浴場の雰囲気を醸し出していますね。
入浴料は、この建物の向かって左手にある民家の窓の中に入れます。


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温泉分析書。
泉温:71.1℃
pH:4.9
成分総計:3,306mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱酸性 低張性 高温泉)
基準には達していませんが、硫酸イオンが17.25%含まれているので、
硫酸塩泉としての効果もある程度期待できそうですね。
達していない分はプラシーボ効果で思い込む!ということでw
お湯は無色透明で、弱酸性でさっぱり感のあるお湯です。
金気臭もします。


IMG_1131.jpg
こちらが浴室です。
浴室の中も鄙びた雰囲気で、昔ながらの温泉情緒がありました。
浴室の脇に如来像が祀られているので、神聖な気配がします。


■谷の湯
営業時間:6:30~21:30
入浴料:150円


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【大分】別府 鉄輪温泉/地獄原温泉 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の15湯目、地獄原温泉。
温泉道登録番号:45
こちらの「地獄原温泉」もいでゆ坂の通り沿いにありますが、
位置的には東の端の方にあります。
営業時間が比較的長めなので、他の予定に合わせて入浴可能なのが嬉しいですね。


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建物は、上人湯と似たような外観ですね。
入口にお地蔵さんが祀られています。
温泉分析書は見つけられませんでした(^_^;)


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浴槽です。
小さめの浴槽で、透明感のある薄緑色をしたお湯の色です。
泉質は、ナトリウム-塩化物温泉とのことです。
鉄分もある程度含まれているので、金気臭がはっきりわかる臭いでした。
湯温は適温で、ゆっくり温まれる温泉です。
名前からして構えてしまいそうな温泉ですが、
温泉街を散策しながらフラッと立ち寄れる温泉でした。


■地獄原温泉
営業時間:6:30〜21:00
入浴料:100円


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【大分】別府 鉄輪温泉/渋の湯 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道、14湯目の「渋の湯」です。
温泉道登録番号:38
「渋の湯」さんは、鉄輪温泉のメーンストリートである「いでゆ坂」に面したちょうど中心くらいの所にあります。


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共同浴場の風情のある建物ですね。
温泉分析書は残念ながら見つけられませんでした(^_^;)
泉質は、ナトリウム-塩化物温泉です。
金気臭があります。


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浴槽です。
こちらの「渋の湯」には、湯雨竹(ゆめたけ)と呼ばれる装置の簡易版があります。
この湯雨竹ですが、一言で言いますとお湯の冷却装置です。
温泉の温度が高い場合など熱過ぎて
そのままでは入浴することが難しい源泉のお湯をこの装置にお湯を通すことによって
温泉の泉質や鮮度を損なうことなく、
加水無しで冷ますことが出来る装置です。
その装置のミニ版といいますか簡易版という感じですね。
簡易版だからというわけではないかもしれませんが、
湯温はけっこう熱かったですw


■渋の湯
営業時間:6:30~20:30
入浴料:100円(必ずコインロッカー使用)



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【大分】別府 鉄輪温泉/かんなわ ゆの香 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の13湯目、鉄輪温泉の「かんなわ ゆの香」さんです。
温泉道登録番号:155


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亀の井バスの鉄輪バス停すぐ近くで道を一本入った所にあります。


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玄関を入った所です。
木のぬくもりを感じさせる素敵な雰囲気の造りです。
レトロ感が素晴らしく、良い意味で古さを感じさせてくれます。


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フロントです。
女将さんも温泉ソムリエで、温泉談議に花が咲きました。
温泉はフロントの右にある通路の先を抜けていきます。


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途中には、なんとセルフで地獄蒸しが出来る設備があります。
地獄蒸しを気軽に体験できるのは良いですね。
宿泊などでお時間のある方は、チャレンジしてみると良いと思います。


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地獄蒸しの設備の左手に温泉の浴室へ繋がる入り口があります。


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浴室の入り口です。
日替わりで、22:00に男湯と女湯が入れ替えとなります。


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※画像はフリー素材です。
温泉分析書。
温度:99℃
pH:5.1
成分総計:4,480mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱酸性 低張性 高温泉)
お湯の色は透明感が残ってじゃっかん濁りのある茶褐色で、
鉄分特有の苦みとしょっぱさがあります。
金気臭あり。


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内湯です。
数は少ないですが、ザボンが浮いてザボン湯でした。


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露天風呂は、浴槽が2つありました。
こちらは、照明があって雰囲気がありました。


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もう片方がこちらです。
屋根があるので、内湯のような雰囲気ですね。


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そして打たせ湯もあります。
わかりずらいですが、3mくらいの高さからお湯が流れ落ちています。


■かんなわ ゆの香
HP:http://www.kannawa-yunoka.com/
立ち寄り湯
利用時間:13:00~21:00
入浴料:500円



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【大分】別府 鉄輪温泉/上人湯 [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道の12湯目は、こちらの「上人湯」です。
温泉道登録番号:44


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鉄輪温泉のメインストリートである「いでゆ坂」沿いにあって、
武家屋敷を思わせるような外観の建物です。
基本的には地元の組合員専用ですが、それ以外の方は「上人湯」の向かいにある「まさ食堂」で入浴札を購入することで入浴が可能ということになってます。
入浴札は木製の札なので、情緒があります。


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男湯は右側になってます。


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温泉分析書。
泉温:99.8℃
pH:4.2
成分総計:4,621mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(弱酸性 低調性 高温泉)
こちらの「上人湯」は金龍地獄が源泉です。
源泉の温度が非常に高い温泉ですね。
メタケイ酸、メタホウ酸の値も高いのが特徴ですね。
お湯は無色透明で、苦しょっぱい味がしました。
金気臭があります。


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こちらが浴槽です。
かなり小さめの浴槽です。
お湯の温度はかなり熱めでした。


■上人湯
営業時間:10:00〜18:00
入浴料:100円



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【大分】別府 鉄輪温泉/おにやまホテル [温泉【大分】]

2017年1月1日(日)。
別府八湯温泉道、11湯目の「おにやまホテル」さんです。
温泉道番号、第48番


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「おにやまホテル」さんは、鉄輪温泉を横切る国道500号線沿いにあります。
海地獄方面の山側に少し登った所にあります。
館内に2か所も浴室があって、しかも別府温泉の中で最大級の露天風呂があります。


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入口を入って、右正面にフロントがあります。
フロントの方の対応はとても好感度が高く良い対応でした。


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フロントで受付をしたら、
入口から見て左手にエレベーターがありますので、
エレベーターで温泉に向かいます。
大露天風呂「鬼山・玖倍理」がB1F、
展望露天風呂「空の湯」が6F屋上にあります。


■展望露天風呂「空の湯」
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最初に展望露天風呂「空の湯」に入浴しました。
エレベーターは5Fまでなので、5Fでいったん降りて階段で屋上に上がります。


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階段はエレベーターを降りてすぐ右後ろにあります。


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屋上への階段を登った所で、男女別に分かれます。
男湯が右手、女湯が左手になります。


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テラス付きの通路があって、
その先が浴室になってます。


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温泉分析書。
泉温:51.2℃
pH:7.3
成分総計:1,668mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性 低調性 高温泉)
※利用場所分析。
こちらの「おにやまホテル」さんは、鬼山地獄の源泉を引湯しています。
源泉が高温のため、加水のみ行っています。
源泉率はおよそ42%です。
わずかに硫化水素のガス成分が含まれていて、
硫黄泉のような硫化水素臭がします。
お湯は無色透明ですが、硫黄泉のような白い湯の花が無数に舞っています。


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こちらが展望露天風呂「空の湯」です。
内湯は無く、洗い場も含めて全面露天風呂になってます。
扇山鶴見岳を一望でき、国道500号線の道路も見えます。
十和田石を使用している浴槽(十和田石はマイナスイオン効果があります)をはじめ、檜風呂や陶器風呂、鉄釜風呂があります。
それぞれにザボンがあって、ザボン湯になってました。


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お湯につかるとこんな眺めです。
扇山鶴見岳を一望できるので、抜群の見晴らしで開放感もあって景色が素晴らしいですね。


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お湯は無色透明で、温泉の白い湯の花が舞っていました。


■大露天風呂「鬼山・玖倍理」
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今度は、大露天風呂「鬼山・玖倍理」に入浴です。
1Fから階段で地下に降りて行きます。


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左手が男湯、右手が女湯になってました。


IMG_1043.jpg
温泉分析書。
泉温:58.2℃
pH:7.35
成分総計:2,279mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性 低調性 高温泉)
※利用場所分析
こちらも同じように鬼山地獄の源泉で、
源泉が高温のため加水で温度調整をしています。
こちらの源泉率は52.4%です。
お湯は少し違うお湯になっていて、
透明感のあるお湯でわずかに薄い土色をしていて金気臭がします。


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こっちには内湯があります。
湯けむりでモクモクしてました。


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そしてこちらが、大露天風呂「鬼山・玖倍理」です。
さすがに広い露天風呂ですね。
見晴らしは望めませんが、とにかく広いので開放感がありますね。
気兼ねすることなく体を思いっきり伸ばしてのんびりお湯につかることが出来ます。


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お湯の湧き出し口です。
この周辺は、お湯が熱いです。

屋上の展望露天風呂「空の湯」も
B1Fの大露天風呂「鬼山・玖倍理」も両方共とても趣のある温泉で、
甲乙をつけがたいくらいそれぞれとても浴感が良かったです。
またぜひ温泉に入りたいですね。
宿泊でのんびりとつかりたいですが、一人旅プランが無いのが残念です(^_^;)


■おにやまホテル
HP:http://www.oniyama-hotel.co.jp/
立ち寄り湯
利用時間:15:00~17:00
入浴料:展望露天風呂「空の湯」1,000円、大露天風呂「鬼山・玖倍理」800円
※両方入浴する場合は1,800円

別府最大級の露天風呂の宿 おにやまホテル

別府最大級の露天風呂の宿 おにやまホテル

  • 場所: 大分県別府市鉄輪335-1
  • 特色: 別府最大級の露天と展望露天は源泉掛け流し。家族湯無料♪ 名物地獄蒸しと豊富な会席 地獄めぐり徒歩1分




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