【栃木】塩原温泉郷 元湯温泉/ゑびすや [温泉【栃木】]
訪問日:1月23日(土)お昼過ぎ。
那須湯本温泉郷の北温泉から塩原温泉郷まで移動しまして、
2か所目は塩原温泉郷 元湯温泉のゑびすやにやってきました。
車で1時間ちょっとかかったでしょうか。
元湯温泉は塩原温泉郷の中でも山間の谷にあるので、
付近は北温泉と同じくらいのかなりの積雪がありました。
こちらのゑびすやは、元湯温泉の源泉であり1200年の歴史がある塩原温泉最古の湯・胃腸の名湯「梶原の湯」と5~6分に一度くらいの間隔で噴出する間欠泉がある「弘法の湯」があります。
玄関です。
向かって正面左手に曲がって奥にある階段を降りると温泉があります。
更衣室の手前に、飲泉所があります。
那須では飲泉が可能なところが珍しくないようですが、
全国的には飲泉が可能な温泉は非常に貴重です。
水道局の認可が必要で、その認可に必要な審査基準が厳しいのです。
なので、もし温泉に行って飲泉所を見つけたら積極的に飲むことをおすすめします。
味は・・・「良薬は口に苦し」の場合が多いです!(^_^;)
こちらのゑびすやさんの味は、苦くてしょっぱい感じでした。
温泉分析書。
上が梶原の湯で、下が弘法の湯です。
■梶原の湯
pH値:6.5
泉温:39.7℃
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物塩温泉(硫化水素型)
■弘法の湯
pH値:6.7
泉温:52.1℃
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
似たような泉質ではありますが、硫黄の濃度が弘法の湯の方が2倍濃くて泉温も10℃以上熱いです。
左側が梶原の湯、右側が弘法の湯です。
エメラルドグリーンのような青みがかった乳白色で、弘法の湯の方が若干緑っぽいですね。
弘法の湯は激熱で、ホースから水を湯船に入れて温度を下げて冷まして入浴します。
と、私があまりの熱さに悲鳴を上げていたところに、
先に入っていたおっちゃんから教えてもらいました(笑)
弘法の湯からはご覧の通り、こんなに温泉の析出物が!
鍾乳石みたいですね。
そして、こちらが間欠泉が出ているところです。
その時々で間隔に差はありますが、
5~6分毎に一度くらいの間隔で噴出して、
ドバドバ湯船に注がれます。
■ゑびすや
・日帰り入浴(AM11:00~PM3:00):¥500円
http://ebisuya3.sakura.ne.jp/
スポンサードリンク
那須湯本温泉郷の北温泉から塩原温泉郷まで移動しまして、
2か所目は塩原温泉郷 元湯温泉のゑびすやにやってきました。
車で1時間ちょっとかかったでしょうか。
元湯温泉は塩原温泉郷の中でも山間の谷にあるので、
付近は北温泉と同じくらいのかなりの積雪がありました。
こちらのゑびすやは、元湯温泉の源泉であり1200年の歴史がある塩原温泉最古の湯・胃腸の名湯「梶原の湯」と5~6分に一度くらいの間隔で噴出する間欠泉がある「弘法の湯」があります。
玄関です。
向かって正面左手に曲がって奥にある階段を降りると温泉があります。
更衣室の手前に、飲泉所があります。
那須では飲泉が可能なところが珍しくないようですが、
全国的には飲泉が可能な温泉は非常に貴重です。
水道局の認可が必要で、その認可に必要な審査基準が厳しいのです。
なので、もし温泉に行って飲泉所を見つけたら積極的に飲むことをおすすめします。
味は・・・「良薬は口に苦し」の場合が多いです!(^_^;)
こちらのゑびすやさんの味は、苦くてしょっぱい感じでした。
温泉分析書。
上が梶原の湯で、下が弘法の湯です。
■梶原の湯
pH値:6.5
泉温:39.7℃
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物塩温泉(硫化水素型)
■弘法の湯
pH値:6.7
泉温:52.1℃
含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
似たような泉質ではありますが、硫黄の濃度が弘法の湯の方が2倍濃くて泉温も10℃以上熱いです。
左側が梶原の湯、右側が弘法の湯です。
エメラルドグリーンのような青みがかった乳白色で、弘法の湯の方が若干緑っぽいですね。
弘法の湯は激熱で、ホースから水を湯船に入れて温度を下げて冷まして入浴します。
と、私があまりの熱さに悲鳴を上げていたところに、
先に入っていたおっちゃんから教えてもらいました(笑)
弘法の湯からはご覧の通り、こんなに温泉の析出物が!
鍾乳石みたいですね。
そして、こちらが間欠泉が出ているところです。
その時々で間隔に差はありますが、
5~6分毎に一度くらいの間隔で噴出して、
ドバドバ湯船に注がれます。
■ゑびすや
・日帰り入浴(AM11:00~PM3:00):¥500円
http://ebisuya3.sakura.ne.jp/
スポンサードリンク
コメント 0