【岩手】松川温泉/松川荘 [温泉【岩手】]
2017年2月4日(土)。
松川温泉の「松川荘」さんに日帰り入浴で立ち寄りました。
実はこの前日にも立ち寄ったのですが、
雪下ろしのため入浴できないとのことでしたので、
日を改めての訪問となりました。
松川温泉の中では、渓谷に分け入って一番奥まった所にあります。
こちらが宿の外観です。
玄関です。
屋根のひさしに雪が積もっているので、落雪に注意ですね。
玄関はこちらも2重になってまして、
最初の扉を入ったら右手にある下駄箱の方から入ります。
下駄箱です。
左手にさらにフロントに出る扉があります。
こちらがフロントですね。
下駄箱から出た正面にあります。
「松川荘」には、
・内湯(男女)
・混浴露天風呂
・女性専用露天風呂
フロント前のロビーです。
温泉は、フロントのあるロビーから左手に曲がった先にあります。
左に曲がると道が2手に分かれていますので、
真っすぐ進みます。
すると、こちらのスロープの通路に出ますので、
こちらのスロープを下りたところにあります。
浴室の入口です。
温泉分析書(鶺鴒の湯)
泉温:38.5℃
pH:3.7
成分総計:152mg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性 低張性 温泉)
温泉分析書(新湯)
泉温:83.7℃
pH:4.3
成分総計:318mg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性 低張性 高温泉)
こちらの「松川荘」さんの内湯は2本の源泉がありまして、
2つの浴槽で違う源泉の温泉につかることが出来ます。
両方とも硫黄泉ですので、硫化水素臭がしますが、
ガス性の硫黄泉の割には臭いはそんなに強くはないです。
こちらが内湯です。
ちょっと曇って見づらいですね。
浴槽が2つあって、それぞれ違う源泉になってます。
清掃作業直後ということもあってか、
片方の浴槽はまだお湯がぜんぜん溜まっていない状態でした。
こちらがお湯が入っていた方の浴槽です。
湯口です。
お湯はかすかににごり気味でしたが、
青味がかった透明なお湯でした。
所々で白い湯の花が舞ってます。
※HPよりお借りしました。
通常はこんな感じです。
次に露天風呂に向かいます。
露天風呂は内湯の入口の向かって左手にあります。
内湯の脇にある扉の外が玄関になってまして、
こちらでスリッパを履き替えます。
外に出ると、右手に露天風呂の建物があります。
雪がかなり積もってますね。
左手には「たまごの館」がありまして、
こちらで温泉卵を作ることが出来ます。
卵は宿の売店で売っているそうですので、ぜひチャレンジしてみてください。
露天風呂の入口です。
男性が手前、女性が奥になります。
入口を入ってすぐ露天風呂が見えますが、
すぐ脇の左手に脱衣所があります。
ジャッカン雪が吹き込んでいましたが、
問題ないレベルでした。
そして、こちらが露天風呂です。
浴槽のすぐ間際まで、かなりの雪が降り積もってますね。
脱衣所側です。
左が男性側、右が女性側です。
湯口です。
白い温泉成分がたくさん付着してますね。
こちらも岩から流れてくるお湯に加えて、
すぐ手前側からすぐ脇に配管されたパイプによってお湯が提供されていて、
「峡雲荘」さんほどではありませんが、
「ゴゴゴ・・・!」という轟音と共にボコボコお湯が出ています。
この日も時折晴れ間が射しこんで、
昨日ほどの強風ではないけど、
それでもけっこう風が強い天気ではありましたが、
お湯の温度は適温で温まれました。
見晴らしも良かったので、雪見露天風呂を満喫出来ました。
■松川荘
HP:http://www.matsukawasou.com/
日帰り入浴
営業時間:7:00〜19:00
入浴料:500円
スポンサードリンク
松川温泉の「松川荘」さんに日帰り入浴で立ち寄りました。
実はこの前日にも立ち寄ったのですが、
雪下ろしのため入浴できないとのことでしたので、
日を改めての訪問となりました。
松川温泉の中では、渓谷に分け入って一番奥まった所にあります。
こちらが宿の外観です。
玄関です。
屋根のひさしに雪が積もっているので、落雪に注意ですね。
玄関はこちらも2重になってまして、
最初の扉を入ったら右手にある下駄箱の方から入ります。
下駄箱です。
左手にさらにフロントに出る扉があります。
こちらがフロントですね。
下駄箱から出た正面にあります。
「松川荘」には、
・内湯(男女)
・混浴露天風呂
・女性専用露天風呂
フロント前のロビーです。
温泉は、フロントのあるロビーから左手に曲がった先にあります。
左に曲がると道が2手に分かれていますので、
真っすぐ進みます。
すると、こちらのスロープの通路に出ますので、
こちらのスロープを下りたところにあります。
浴室の入口です。
温泉分析書(鶺鴒の湯)
泉温:38.5℃
pH:3.7
成分総計:152mg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性 低張性 温泉)
温泉分析書(新湯)
泉温:83.7℃
pH:4.3
成分総計:318mg
泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性 低張性 高温泉)
こちらの「松川荘」さんの内湯は2本の源泉がありまして、
2つの浴槽で違う源泉の温泉につかることが出来ます。
両方とも硫黄泉ですので、硫化水素臭がしますが、
ガス性の硫黄泉の割には臭いはそんなに強くはないです。
こちらが内湯です。
ちょっと曇って見づらいですね。
浴槽が2つあって、それぞれ違う源泉になってます。
清掃作業直後ということもあってか、
片方の浴槽はまだお湯がぜんぜん溜まっていない状態でした。
こちらがお湯が入っていた方の浴槽です。
湯口です。
お湯はかすかににごり気味でしたが、
青味がかった透明なお湯でした。
所々で白い湯の花が舞ってます。
※HPよりお借りしました。
通常はこんな感じです。
次に露天風呂に向かいます。
露天風呂は内湯の入口の向かって左手にあります。
内湯の脇にある扉の外が玄関になってまして、
こちらでスリッパを履き替えます。
外に出ると、右手に露天風呂の建物があります。
雪がかなり積もってますね。
左手には「たまごの館」がありまして、
こちらで温泉卵を作ることが出来ます。
卵は宿の売店で売っているそうですので、ぜひチャレンジしてみてください。
露天風呂の入口です。
男性が手前、女性が奥になります。
入口を入ってすぐ露天風呂が見えますが、
すぐ脇の左手に脱衣所があります。
ジャッカン雪が吹き込んでいましたが、
問題ないレベルでした。
そして、こちらが露天風呂です。
浴槽のすぐ間際まで、かなりの雪が降り積もってますね。
脱衣所側です。
左が男性側、右が女性側です。
湯口です。
白い温泉成分がたくさん付着してますね。
こちらも岩から流れてくるお湯に加えて、
すぐ手前側からすぐ脇に配管されたパイプによってお湯が提供されていて、
「峡雲荘」さんほどではありませんが、
「ゴゴゴ・・・!」という轟音と共にボコボコお湯が出ています。
この日も時折晴れ間が射しこんで、
昨日ほどの強風ではないけど、
それでもけっこう風が強い天気ではありましたが、
お湯の温度は適温で温まれました。
見晴らしも良かったので、雪見露天風呂を満喫出来ました。
■松川荘
HP:http://www.matsukawasou.com/
日帰り入浴
営業時間:7:00〜19:00
入浴料:500円
スポンサードリンク
私の両親がこの近くなんで参考になりました
今度是非行ってみようかと・・・!
by sarry (2017-03-13 18:44)
>sarryさん
ご参考になって良かったです。
ご実家が近くとは羨ましいですね。
松川温泉は3軒共にどこも良い温泉でしたので、
ぜひ行ってみてください。
by 温泉ソムリエ ガラパン (2017-03-14 08:33)