【愛媛】道後温泉/ホテル八千代 [温泉【愛媛】]
2016年10月22日(土)この日のお宿、道後温泉の「ホテル八千代」さんに宿泊しました。
こちらの「ホテル八千代」さんは、路面電車の道後温泉駅から徒歩10分弱の場所にあります。
旅館が立ち並ぶエリアの坂を上がったところにあります。
この日は、徳島県の祖谷渓から香川県の琴平に立ち寄った後、
丸亀でレンタカーを返却してから電車に乗り継いで、
特急に乗って松山までという行程でしたので、
道後温泉に着いたのは19:00過ぎになってました。
ということで、着いた時には辺りは真っ暗でした。
入口を入って正面右手にフロントがあります。
煌びやかでゴージャスな印象ですね。
正面奥。
左手の角のスペースはカフェスペースになってます。
あと、こんな感じの囲炉裏っぽい休憩所があったり
こんな置物も飾られていたりもしましたw
こちらが宿泊階です。
5階のお部屋でした。
部屋の扉は古めかしいですね。
こちらがお部屋です。
一人旅には充分ですね。
部屋にはバストイレは一応付いています。
部屋に荷物を置いたら、早速温泉へ。
大浴場は地下にあって、フロントの裏手に入口の階段があります。
下っていくと、こんな感じの湯上り処に出ます。
大浴場は坊ちゃんにあやかってか「坊ちゃんの湯」と「マドンナの湯」の2つあって、
「マドンナの湯」の方だけ露天風呂があります。
日替わりで男女入れ替え制となってます。
この日は男湯が「坊ちゃんの湯」でしたので、
先に坊ちゃんの湯から紹介します。
温泉分析書。
泉温:47.7℃
pH:9.1
成分総計:262mg
泉質:単純温泉(アルカリ性 低張性 高温泉)
道後温泉はとても歴史の古い温泉で有名ですが、
泉質としては温泉成分の含有量が薄い単純温泉となっています。
また愛媛県では条例で塩素消毒が義務付けられているので、
源泉かけ流しというのが難しい土地柄になってます。
そのため、加水、加温、循環濾過式というところが多いですね。
歴史ある道後温泉ですが、湯量は多くないので致し方ないですね。
こちらが「坊ちゃんの湯」です。
和風っぽいテイストの造りになってますね。
そのためか浴感はよかったですね。
そして、もう一方のマドンナの湯です。
脱衣所はこんな感じです。
こちらがマドンナの湯の内湯です。
そしてこちらが露天風呂です。
地下ですし壁と屋根で囲われているので全く景観は望めませんが、
雰囲気には気を配られているので気分は味わえます。
温泉につかったら、お食事です。
お食事処は1階にあります。
入口の脇には、日本酒の試飲コーナーがあります。
中はこんな感じです。
お夕食の品々です。
豪勢な感じではありませんでしたが、味は美味しかったです。
量はちょうどいいくらいの量でした。
翌朝の朝食です。
私は朝からガッツリ食べる派のため、
ごはんのお代わりは出来るのですが、全体のボリュームは少なく感じました。
■総評
全体的に建物は古いのか年季が入っている個所は見当たりますが、
所々で内装を新しくしているので、手をかけているなという頑張り感は見えますね。
温泉は、加水、加温、循環濾過式でしたが、浴室の雰囲気は良かったので、
浴感は悪くありませんでした。
塩素臭も気にならないレベルでした。
■ホテル八千代
HP:http://www.e-yachiyo.co.jp/
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こちらの「ホテル八千代」さんは、路面電車の道後温泉駅から徒歩10分弱の場所にあります。
旅館が立ち並ぶエリアの坂を上がったところにあります。
この日は、徳島県の祖谷渓から香川県の琴平に立ち寄った後、
丸亀でレンタカーを返却してから電車に乗り継いで、
特急に乗って松山までという行程でしたので、
道後温泉に着いたのは19:00過ぎになってました。
ということで、着いた時には辺りは真っ暗でした。
入口を入って正面右手にフロントがあります。
煌びやかでゴージャスな印象ですね。
正面奥。
左手の角のスペースはカフェスペースになってます。
あと、こんな感じの囲炉裏っぽい休憩所があったり
こんな置物も飾られていたりもしましたw
こちらが宿泊階です。
5階のお部屋でした。
部屋の扉は古めかしいですね。
こちらがお部屋です。
一人旅には充分ですね。
部屋にはバストイレは一応付いています。
部屋に荷物を置いたら、早速温泉へ。
大浴場は地下にあって、フロントの裏手に入口の階段があります。
下っていくと、こんな感じの湯上り処に出ます。
大浴場は坊ちゃんにあやかってか「坊ちゃんの湯」と「マドンナの湯」の2つあって、
「マドンナの湯」の方だけ露天風呂があります。
日替わりで男女入れ替え制となってます。
この日は男湯が「坊ちゃんの湯」でしたので、
先に坊ちゃんの湯から紹介します。
温泉分析書。
泉温:47.7℃
pH:9.1
成分総計:262mg
泉質:単純温泉(アルカリ性 低張性 高温泉)
道後温泉はとても歴史の古い温泉で有名ですが、
泉質としては温泉成分の含有量が薄い単純温泉となっています。
また愛媛県では条例で塩素消毒が義務付けられているので、
源泉かけ流しというのが難しい土地柄になってます。
そのため、加水、加温、循環濾過式というところが多いですね。
歴史ある道後温泉ですが、湯量は多くないので致し方ないですね。
こちらが「坊ちゃんの湯」です。
和風っぽいテイストの造りになってますね。
そのためか浴感はよかったですね。
そして、もう一方のマドンナの湯です。
脱衣所はこんな感じです。
こちらがマドンナの湯の内湯です。
そしてこちらが露天風呂です。
地下ですし壁と屋根で囲われているので全く景観は望めませんが、
雰囲気には気を配られているので気分は味わえます。
温泉につかったら、お食事です。
お食事処は1階にあります。
入口の脇には、日本酒の試飲コーナーがあります。
中はこんな感じです。
お夕食の品々です。
豪勢な感じではありませんでしたが、味は美味しかったです。
量はちょうどいいくらいの量でした。
翌朝の朝食です。
私は朝からガッツリ食べる派のため、
ごはんのお代わりは出来るのですが、全体のボリュームは少なく感じました。
■総評
全体的に建物は古いのか年季が入っている個所は見当たりますが、
所々で内装を新しくしているので、手をかけているなという頑張り感は見えますね。
温泉は、加水、加温、循環濾過式でしたが、浴室の雰囲気は良かったので、
浴感は悪くありませんでした。
塩素臭も気にならないレベルでした。
■ホテル八千代
HP:http://www.e-yachiyo.co.jp/
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