【大分】湯布院温泉/山のホテル 夢想園 [温泉【大分】]
2017年1月5日(木)。
湯布院にあります、「山のホテル 夢想園」さんです。
立ち寄り湯で入浴しました。
「夢想園」は、大分県由布市湯布院町川南にあります温泉宿です。
由布院駅からは少し離れた場所にありまして、
南側の県道11号線沿いにあります。
2年ほど前にも入浴したので、2度目の訪問です。
こちらが県道11号線にある入口です。
入口を入ると勾配のある下り坂になってまして、
まず左手に見えてくるのがこちらの宿泊棟です。
そのままやり過ごして坂を下って行きます。
すると間もなくこちらの建物が見えてきます。
駐車場はそのまま奥に進んだところにあります。
受付はこちらの建物にあります。
「夢想園」さんには、
・[男性専用露天風呂] 御夢想の湯
・[女性専用露天風呂] 空海の湯・弘法の湯
・[家族露天風呂] 紅葉の湯
・[家族内湯] つぐみの湯・めじろの湯
・[男女別内湯] 飛泉の湯・ひなの湯
以上の浴槽があります。
入浴したのは「御夢想の湯」になります。
女性用は2つ浴槽があって、羨ましいですね。
こちらが受付です。
タオルもこちらでレンタル可能です。
温泉は、先ほどの受付の向かって左側にある
こちらの画像の下り坂の道を下って行きます。
20mほど坂を下ると右手に男性用の露天風呂の建物が見えてきます。
こちらの茅葺屋根の建物です。
泉温:62.5℃
pH:不明(8.5以上)
成分総計:804mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
こちらが、「御夢想の湯」の露天風呂です。
露天風呂から由布岳が見渡せる、とても眺望の良い露天風呂です。
脱衣所から続く屋根が露天風呂の一部にかかってますが、
ほとんどが露天になってますので開放感もあります。
雄大な景色を眺めながらのんびり温泉につかれて贅沢な時間を過ごせました。
露天風呂の片隅には、
飲料水用の湧水の飲み場がありました。
入浴前後の水分補給はこれでバッチリですね。
■山のホテル 夢想園
HP:http://www.musouen.co.jp/
立ち寄り湯。
営業時間:受付10:00~15:00(入浴は15:30まで)
入浴料:700円
湯布院にあります、「山のホテル 夢想園」さんです。
立ち寄り湯で入浴しました。
「夢想園」は、大分県由布市湯布院町川南にあります温泉宿です。
由布院駅からは少し離れた場所にありまして、
南側の県道11号線沿いにあります。
2年ほど前にも入浴したので、2度目の訪問です。
こちらが県道11号線にある入口です。
入口を入ると勾配のある下り坂になってまして、
まず左手に見えてくるのがこちらの宿泊棟です。
そのままやり過ごして坂を下って行きます。
すると間もなくこちらの建物が見えてきます。
駐車場はそのまま奥に進んだところにあります。
受付はこちらの建物にあります。
「夢想園」さんには、
・[男性専用露天風呂] 御夢想の湯
・[女性専用露天風呂] 空海の湯・弘法の湯
・[家族露天風呂] 紅葉の湯
・[家族内湯] つぐみの湯・めじろの湯
・[男女別内湯] 飛泉の湯・ひなの湯
以上の浴槽があります。
入浴したのは「御夢想の湯」になります。
女性用は2つ浴槽があって、羨ましいですね。
こちらが受付です。
タオルもこちらでレンタル可能です。
温泉は、先ほどの受付の向かって左側にある
こちらの画像の下り坂の道を下って行きます。
20mほど坂を下ると右手に男性用の露天風呂の建物が見えてきます。
こちらの茅葺屋根の建物です。
泉温:62.5℃
pH:不明(8.5以上)
成分総計:804mg
泉質:単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
こちらが、「御夢想の湯」の露天風呂です。
露天風呂から由布岳が見渡せる、とても眺望の良い露天風呂です。
脱衣所から続く屋根が露天風呂の一部にかかってますが、
ほとんどが露天になってますので開放感もあります。
雄大な景色を眺めながらのんびり温泉につかれて贅沢な時間を過ごせました。
露天風呂の片隅には、
飲料水用の湧水の飲み場がありました。
入浴前後の水分補給はこれでバッチリですね。
■山のホテル 夢想園
HP:http://www.musouen.co.jp/
立ち寄り湯。
営業時間:受付10:00~15:00(入浴は15:30まで)
入浴料:700円
【大分】湯布院温泉/庄屋の館(現在の束ノ間) [温泉【大分】]
2017年1月5日(木)。
湯布院温泉の「庄屋の館」さんに立ち寄り湯で入浴しました。
※現在は名前が変わって「束ノ間」となっています。
この日から別府を後に舞台を移しまして、
九重連山の温泉地に向かう途中に湯布院に立ち寄りました。
車での道中、由布岳の裾野を通るルートでしたので、
景色がとても良かったです。
こちらの「庄屋の館」さんは、
大分県由布市湯布院町川上にありまして、
山間に少し入って行った中にある旅館が立ち並ぶエリアに建っています。
こちらが入口です。
平屋建ての離れの建物が立ち並ぶタイプの旅館になってます。
温泉は敷地奥にあって、離れの建物が立ち並ぶエリアを抜けた先にあります。
その離れの立ち並ぶエリアを抜けると、
ご覧の様な広場に出ます。
正面に見える建物が温泉の建物です。
階段がありますので上って行きます。
こちらが建物の入口です。
入口を入ってすぐ左手に休憩スペースがあります。
正面左手側にある、こちらが受付です。
受付を済ませたら、
そのまま奥に進んでいって、
すぐ右手に浴室の入口があります。
手前が男湯で、奥が女湯になってました。
温泉分析書。
泉温:90.5℃
pH:8.8
成分総計:2,056mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
泉質としては、食塩泉で珍しくは無いのですが、
一番の特徴がコバルトブルーのお湯の色をしていて、
非常に珍しい温泉になってます。
これは泉質だけではわからない要素として、
温泉分析書を見ていただくとわかりますが、
温泉の成分の中にメタケイ酸が多く含まれている(594mgも!)ことが要因です。
メタケイ酸は、その成分の中に二酸化ケイ素が混在して、
これがコロイドの粒子状の個体となって、
それが光の作用で青色の波長の光を散乱させて青く見えるという原理です。
また、メタケイ酸には保湿効果があって、
100mg以上あれば十分効果があるといわれていますが、
それが594mgで約6倍も含まれているので、
天然の保湿液といってもいいくらいの濃度ですね。
また、アルカリ性でもありますので、お肌にとっても良い美肌の湯となってます。
ツルスベ~なお湯の感触でした。
先にご紹介しました、
別府の観海寺温泉の「いちのいで会館」
http://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
と似たような温泉ですね。
こちらがそのコバルトブルーの温泉の露天風呂です。
白味がかった感じのコバルトブルーのお湯になってます。
食塩泉でこのお湯の色は、まさにメタケイ酸によるものですね。
硫化水素イオンがわずかに含まれているせいか、
硫黄泉の様な硫化水素臭がしました。
見た目も硫黄泉の様に見えなくもないので、
硫黄泉につかっているような錯覚を覚えます(^_^;)
湯口です。
この周辺はお湯の温度が熱めでした。
露天風呂の奥側のエリアです。
奥側の方がぬるめのお湯になってます。
一番奥は浅くなっていて寝湯が出来るので、
長湯をするには最適ですね。
場所によってお湯の温度がまちまちなので、
好みの場所に陣取ると自分に合った温度で温泉につかることが出来ます。
■湯布院温泉/庄屋の館(※現在の束ノ間)
HP:https://tsukanoma.club/
・立ち寄り湯
営業時間:9:30~18:00(入浴は18:30まで)
入浴料:800円
湯布院温泉の「庄屋の館」さんに立ち寄り湯で入浴しました。
※現在は名前が変わって「束ノ間」となっています。
この日から別府を後に舞台を移しまして、
九重連山の温泉地に向かう途中に湯布院に立ち寄りました。
車での道中、由布岳の裾野を通るルートでしたので、
景色がとても良かったです。
こちらの「庄屋の館」さんは、
大分県由布市湯布院町川上にありまして、
山間に少し入って行った中にある旅館が立ち並ぶエリアに建っています。
こちらが入口です。
平屋建ての離れの建物が立ち並ぶタイプの旅館になってます。
温泉は敷地奥にあって、離れの建物が立ち並ぶエリアを抜けた先にあります。
その離れの立ち並ぶエリアを抜けると、
ご覧の様な広場に出ます。
正面に見える建物が温泉の建物です。
階段がありますので上って行きます。
こちらが建物の入口です。
入口を入ってすぐ左手に休憩スペースがあります。
正面左手側にある、こちらが受付です。
受付を済ませたら、
そのまま奥に進んでいって、
すぐ右手に浴室の入口があります。
手前が男湯で、奥が女湯になってました。
温泉分析書。
泉温:90.5℃
pH:8.8
成分総計:2,056mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
泉質としては、食塩泉で珍しくは無いのですが、
一番の特徴がコバルトブルーのお湯の色をしていて、
非常に珍しい温泉になってます。
これは泉質だけではわからない要素として、
温泉分析書を見ていただくとわかりますが、
温泉の成分の中にメタケイ酸が多く含まれている(594mgも!)ことが要因です。
メタケイ酸は、その成分の中に二酸化ケイ素が混在して、
これがコロイドの粒子状の個体となって、
それが光の作用で青色の波長の光を散乱させて青く見えるという原理です。
また、メタケイ酸には保湿効果があって、
100mg以上あれば十分効果があるといわれていますが、
それが594mgで約6倍も含まれているので、
天然の保湿液といってもいいくらいの濃度ですね。
また、アルカリ性でもありますので、お肌にとっても良い美肌の湯となってます。
ツルスベ~なお湯の感触でした。
先にご紹介しました、
別府の観海寺温泉の「いちのいで会館」
http://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
と似たような温泉ですね。
こちらがそのコバルトブルーの温泉の露天風呂です。
白味がかった感じのコバルトブルーのお湯になってます。
食塩泉でこのお湯の色は、まさにメタケイ酸によるものですね。
硫化水素イオンがわずかに含まれているせいか、
硫黄泉の様な硫化水素臭がしました。
見た目も硫黄泉の様に見えなくもないので、
硫黄泉につかっているような錯覚を覚えます(^_^;)
湯口です。
この周辺はお湯の温度が熱めでした。
露天風呂の奥側のエリアです。
奥側の方がぬるめのお湯になってます。
一番奥は浅くなっていて寝湯が出来るので、
長湯をするには最適ですね。
場所によってお湯の温度がまちまちなので、
好みの場所に陣取ると自分に合った温度で温泉につかることが出来ます。
■湯布院温泉/庄屋の館(※現在の束ノ間)
HP:https://tsukanoma.club/
・立ち寄り湯
営業時間:9:30~18:00(入浴は18:30まで)
入浴料:800円
【大分】別府 鉄輪温泉/もと湯の宿 黒田や [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
この日のお宿、鉄輪温泉の「もと湯の宿 黒田や」さんです。
別府八湯温泉道の88湯目、温泉道登録番号:152。
ついに!、今回の別府八湯温泉道で88湯を巡る最後の88湯目です。
最後の記念の88湯目はこの日宿泊するお宿ということで決めていたので、
「黒田や」さんで無事達成となりました。
年明けの元旦に別府に到着して以来、
朝の6時から夜の22~23時くらいまで湯めぐりをして、
ず~っと温泉につかりっぱなしの4日間もここで最後です。
まさに温泉漬けの4日間でしたw
途中で湯ただれや股ズレも出来てしまって、
また一気に何度も温泉に入ったことによって肌が過敏になり体中がヒリヒリでした(^_^;)
湯遍路と言われる所以を、身をもって味わいましたw
それでも、湯あたりは全くしなかったのは幸いでした。
こちらの「黒田や」さんは、
別府市鉄輪御幸3組にあり、
鉄輪温泉の中心街の一角に位置する老舗の温泉宿です。
国道500号線に面した通り沿いにあって、
先にご紹介しました「おにやまホテル」さんのすぐ近くにあります。
こちらが建物の外観です。
玄関の入口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
フロントの反対側は階段のあるエントランスになってます。
ちょうどチェックインのラッシュ時でフロントの奥にある、
こちらのロビーで一休みをしながらチェックインの手続きをします。
客室のエレベーターはこちらのロビーの端にあります。
エレベーターで客室棟へ上ってきました。
右手の通路を進んでいきます。
客室の廊下はこの様な感じです。
お部屋は、こちらの416号室でした。
扉がとってもレトロですね!
中に入ると部屋の奥に向かって通路があります。
途中にトイレとお風呂があります。
バストイレ共通のタイプですね。
こちらがお部屋です。
和洋室ということで、半和室・半洋室という具合に奥にダブルベッドがあって、
部屋の中央に和室もあって凝った造りでした。
ベッドはふかふかで寝心地良かったです。
テレビや化粧台です。
お茶を淹れていただき、お菓子も食べて一息の休憩。
一息ついたら浴衣に着替えて、早速温泉へ。
温泉は1階にあって、先ほどのロビーの一角に入り口があります。
入口に鎧武者があって、雰囲気がありますね。
「黒田や」さんには、
・内湯(男女)
・露天風呂(男女)
と、2つの浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:93.2℃
pH:6.6
成分総計:3,760mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性・低張性・高温泉)
お湯の色は、かすかににごり味のある無色透明のお湯です。
金気臭あり。
甘しょっぱい、鉄分の苦みも少しします。
塩化物泉ですので温まりの湯で、お肌を保護する効果もあります。
内湯です。
手前が浅く、奥は普通の深さになってました。
内湯ですが、露天風呂っぽいテイストで開放感がありました。
内湯の湯口です。
岩風呂で、浅い部分はご覧の様に岩がゴツゴツしている感じですね。
自然な雰囲気で良い浴槽でした。
そして、こちらが露天風呂です。
内湯のすぐ外にあります。
右手に川が流れているので、川の流れる音を聴きながら入浴が出来ます。
屋根に覆われている感じですが、
照明も含めて造りがオシャレというのもあって浴感はとても良かったです。
画像には映ってませんが、
内湯、露天風呂それぞれに洗い場があります。
露天風呂の湯口です。
お湯は、ジャッカンにごりのある無色透明のお湯です。
奥にはサウナもあります。
その手前、露天風呂の奥側の浴槽はぬる湯になってます。
温泉につかった後は、お食事です。
お食事処は、こちらも1階のロビーの奥の通路を入っていくと入り口があります。
入口を入っていくと、こんな感じの雰囲気です。
和モダンでオシャレな雰囲気です。
こちらがお席です。
夕食のお品書き。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理で、
鉄輪らしく地獄蒸しの料理もあってとても美味しかったです。
量も満足でした。
特に、「湯布院牛のサーロイン」と「地獄蒸し大海老と帆立貝」が美味しかったです!
湯上りのビールも格別に美味かったです。
夕食が終わって、再びひとっ風呂温泉に入ったら、
最上階にある「スカイラウンジ 満天望」に行きました。
ラウンジの中に入っていきます。
シックで落ち着いた雰囲気で、
静かにのんびりお酒を傾けて飲むのには最適でした。
カクテルを2杯いただきました。
ラウンジは、ガラス張りになっていて展望ラウンジなので、
湯けむりが立ち上る鉄輪の夜景が見渡せてとっても景観が良かったです。
ラウンジの外には展望デッキもあって、景色を直に見ることが出来ます。
翌朝の明るい時間帯の展望デッキの眺めです。
翌朝の朝食は、夕食の食事処とは別の場所になり2階にあります。
2階は吹き抜けになっています。
エレベーターを下りて右手に入り口があります。
朝食のお食事処です。
こちらが朝食です。
朝食も美味しかったです。
温泉の泉質・浴感や浴室の雰囲気も良かったですし、
料理やお部屋なども満足できる内容で、
また宿泊したいと思える温泉宿でした。
■もと湯の宿 黒田や
HP:http://www.kurodaya.info/index.html
宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:30~受付15:00
入浴料:800円
この日のお宿、鉄輪温泉の「もと湯の宿 黒田や」さんです。
別府八湯温泉道の88湯目、温泉道登録番号:152。
ついに!、今回の別府八湯温泉道で88湯を巡る最後の88湯目です。
最後の記念の88湯目はこの日宿泊するお宿ということで決めていたので、
「黒田や」さんで無事達成となりました。
年明けの元旦に別府に到着して以来、
朝の6時から夜の22~23時くらいまで湯めぐりをして、
ず~っと温泉につかりっぱなしの4日間もここで最後です。
まさに温泉漬けの4日間でしたw
途中で湯ただれや股ズレも出来てしまって、
また一気に何度も温泉に入ったことによって肌が過敏になり体中がヒリヒリでした(^_^;)
湯遍路と言われる所以を、身をもって味わいましたw
それでも、湯あたりは全くしなかったのは幸いでした。
こちらの「黒田や」さんは、
別府市鉄輪御幸3組にあり、
鉄輪温泉の中心街の一角に位置する老舗の温泉宿です。
国道500号線に面した通り沿いにあって、
先にご紹介しました「おにやまホテル」さんのすぐ近くにあります。
こちらが建物の外観です。
玄関の入口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
フロントの反対側は階段のあるエントランスになってます。
ちょうどチェックインのラッシュ時でフロントの奥にある、
こちらのロビーで一休みをしながらチェックインの手続きをします。
客室のエレベーターはこちらのロビーの端にあります。
エレベーターで客室棟へ上ってきました。
右手の通路を進んでいきます。
客室の廊下はこの様な感じです。
お部屋は、こちらの416号室でした。
扉がとってもレトロですね!
中に入ると部屋の奥に向かって通路があります。
途中にトイレとお風呂があります。
バストイレ共通のタイプですね。
こちらがお部屋です。
和洋室ということで、半和室・半洋室という具合に奥にダブルベッドがあって、
部屋の中央に和室もあって凝った造りでした。
ベッドはふかふかで寝心地良かったです。
テレビや化粧台です。
お茶を淹れていただき、お菓子も食べて一息の休憩。
一息ついたら浴衣に着替えて、早速温泉へ。
温泉は1階にあって、先ほどのロビーの一角に入り口があります。
入口に鎧武者があって、雰囲気がありますね。
「黒田や」さんには、
・内湯(男女)
・露天風呂(男女)
と、2つの浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:93.2℃
pH:6.6
成分総計:3,760mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性・低張性・高温泉)
お湯の色は、かすかににごり味のある無色透明のお湯です。
金気臭あり。
甘しょっぱい、鉄分の苦みも少しします。
塩化物泉ですので温まりの湯で、お肌を保護する効果もあります。
内湯です。
手前が浅く、奥は普通の深さになってました。
内湯ですが、露天風呂っぽいテイストで開放感がありました。
内湯の湯口です。
岩風呂で、浅い部分はご覧の様に岩がゴツゴツしている感じですね。
自然な雰囲気で良い浴槽でした。
そして、こちらが露天風呂です。
内湯のすぐ外にあります。
右手に川が流れているので、川の流れる音を聴きながら入浴が出来ます。
屋根に覆われている感じですが、
照明も含めて造りがオシャレというのもあって浴感はとても良かったです。
画像には映ってませんが、
内湯、露天風呂それぞれに洗い場があります。
露天風呂の湯口です。
お湯は、ジャッカンにごりのある無色透明のお湯です。
奥にはサウナもあります。
その手前、露天風呂の奥側の浴槽はぬる湯になってます。
温泉につかった後は、お食事です。
お食事処は、こちらも1階のロビーの奥の通路を入っていくと入り口があります。
入口を入っていくと、こんな感じの雰囲気です。
和モダンでオシャレな雰囲気です。
こちらがお席です。
夕食のお品書き。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理で、
鉄輪らしく地獄蒸しの料理もあってとても美味しかったです。
量も満足でした。
特に、「湯布院牛のサーロイン」と「地獄蒸し大海老と帆立貝」が美味しかったです!
湯上りのビールも格別に美味かったです。
夕食が終わって、再びひとっ風呂温泉に入ったら、
最上階にある「スカイラウンジ 満天望」に行きました。
ラウンジの中に入っていきます。
シックで落ち着いた雰囲気で、
静かにのんびりお酒を傾けて飲むのには最適でした。
カクテルを2杯いただきました。
ラウンジは、ガラス張りになっていて展望ラウンジなので、
湯けむりが立ち上る鉄輪の夜景が見渡せてとっても景観が良かったです。
ラウンジの外には展望デッキもあって、景色を直に見ることが出来ます。
翌朝の明るい時間帯の展望デッキの眺めです。
翌朝の朝食は、夕食の食事処とは別の場所になり2階にあります。
2階は吹き抜けになっています。
エレベーターを下りて右手に入り口があります。
朝食のお食事処です。
こちらが朝食です。
朝食も美味しかったです。
温泉の泉質・浴感や浴室の雰囲気も良かったですし、
料理やお部屋なども満足できる内容で、
また宿泊したいと思える温泉宿でした。
■もと湯の宿 黒田や
HP:http://www.kurodaya.info/index.html
宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:30~受付15:00
入浴料:800円
【大分】別府 別府温泉/ホテルニューツルタ [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府温泉にあります「ホテルニューツルタ」さんに立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の87湯目、温泉道登録番号:26。
温泉自体は江戸時代末期からあり、
旅館としては大正時代に鶴田旅館として創業を始めたそうです。
その昔、幕末の二条関白公(二条義実)がよく入浴されていたことから、
二条泉という愛称で呼ばれていたそうです。
国道10号線に面した場所にあり、
北浜公園の向かい側に位置してまして、
先にご紹介しました「花菱ホテル」のすぐ近くでもあります。
建物の外観です。
西洋風のとってもオシャレな造りでした。
玄関の入口です。
玄関を入るとエントランスホールが広がっていて、
フロントは右手奥にあります。
エントランスホールの奥側です。
フロントで受付を済ませたら、
フロントの向かって右手にあるエレベーターで温泉に向かいます。
エレベーターで6階まであがります。
エレベーターを下りた所です。
右手に大浴場、左手に客室エリアがあります。
ちなみに、客室エリアはこんな雰囲気です。
エレベータを出て右手にあるちょっとした階段を上ると暖簾があって、
それをくぐるとすぐ左手に男女の浴槽入口があります。
温泉分析書。
泉温:53.8℃
pH:7.8
成分総計:2,099mg
泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
クレンジング効果のある泉質で、メタケイ酸も200mg以上含まれ保湿効果があり、
美肌の湯としての効果があります。
お湯の色は無色透明で、金気臭あり。
お湯の感触はツルツルしたお湯でした。
内湯の浴槽です。
窓ガラスが曇って見えないのが残念です(^_^;)
左側がぬるめの浴槽で、右側の浴槽は適温でした。
湯口です。
源泉かけ流しなので、
温泉成分の析出物が付着している所があります。
露天風呂もあります!
柵の合間から景色を眺めることが出来て見晴らしはとても良かったです。
柵の上には網が張ってあります。
転落防止用ですね。
柵の隙間からの眺めです。
ヨットハーバーを眺めることが出来まして、
そして正面右手奥には大分の街を見渡すことが出来ます。
■ホテルニューツルタ
HP:http://www.newtsuruta.com/
立ち寄り湯。
営業時間:15:00~21:00
入浴料:650円
別府温泉にあります「ホテルニューツルタ」さんに立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の87湯目、温泉道登録番号:26。
温泉自体は江戸時代末期からあり、
旅館としては大正時代に鶴田旅館として創業を始めたそうです。
その昔、幕末の二条関白公(二条義実)がよく入浴されていたことから、
二条泉という愛称で呼ばれていたそうです。
国道10号線に面した場所にあり、
北浜公園の向かい側に位置してまして、
先にご紹介しました「花菱ホテル」のすぐ近くでもあります。
建物の外観です。
西洋風のとってもオシャレな造りでした。
玄関の入口です。
玄関を入るとエントランスホールが広がっていて、
フロントは右手奥にあります。
エントランスホールの奥側です。
フロントで受付を済ませたら、
フロントの向かって右手にあるエレベーターで温泉に向かいます。
エレベーターで6階まであがります。
エレベーターを下りた所です。
右手に大浴場、左手に客室エリアがあります。
ちなみに、客室エリアはこんな雰囲気です。
エレベータを出て右手にあるちょっとした階段を上ると暖簾があって、
それをくぐるとすぐ左手に男女の浴槽入口があります。
温泉分析書。
泉温:53.8℃
pH:7.8
成分総計:2,099mg
泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
クレンジング効果のある泉質で、メタケイ酸も200mg以上含まれ保湿効果があり、
美肌の湯としての効果があります。
お湯の色は無色透明で、金気臭あり。
お湯の感触はツルツルしたお湯でした。
内湯の浴槽です。
窓ガラスが曇って見えないのが残念です(^_^;)
左側がぬるめの浴槽で、右側の浴槽は適温でした。
湯口です。
源泉かけ流しなので、
温泉成分の析出物が付着している所があります。
露天風呂もあります!
柵の合間から景色を眺めることが出来て見晴らしはとても良かったです。
柵の上には網が張ってあります。
転落防止用ですね。
柵の隙間からの眺めです。
ヨットハーバーを眺めることが出来まして、
そして正面右手奥には大分の街を見渡すことが出来ます。
■ホテルニューツルタ
HP:http://www.newtsuruta.com/
立ち寄り湯。
営業時間:15:00~21:00
入浴料:650円
【大分】別府 別府温泉/べっぷ野上本館 [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府温泉の「べっぷ野上本館」さんです。
立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の86湯目、温泉道登録番号:33。
「べっぷ野上本館」さんは、別府市北浜1丁目にあります温泉旅館です。
歓楽街の端の方に位置しています。
建物の外観です。
中側から玄関の写真です。
入ってすぐ左手にフロントがあります。
大浴場の浴室は、フロント正面左手にあります。
温泉分析書。
泉温:55.8℃
pH:7.2
成分総計:1,135mg
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩温泉(中性・低張性・高温泉)
クレンジング効果のあるツルッとしたお湯でした。
別府温泉はどこもメタケイ酸も豊富に含んでいるので、
保湿効果もあってお肌に優しい温泉ですね。
浴槽です。
大きな石の板の様なものは、
その昔、別府~大分間を走っていた路面電車の敷石が基になってます。
長年に渡り温泉をここから流し続けたので、
温泉成分の析出物によってこのような形になったそうです。
無色透明でクリアな色でした。
お湯の温度は適温でした。
他に入浴客がいなかったので、静かな雰囲気でのんびりお湯につかれました。
■べっぷ野上本館
立ち寄り湯。
営業時間:14:00~0:00
入浴料:500円
別府温泉の「べっぷ野上本館」さんです。
立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の86湯目、温泉道登録番号:33。
「べっぷ野上本館」さんは、別府市北浜1丁目にあります温泉旅館です。
歓楽街の端の方に位置しています。
建物の外観です。
中側から玄関の写真です。
入ってすぐ左手にフロントがあります。
大浴場の浴室は、フロント正面左手にあります。
温泉分析書。
泉温:55.8℃
pH:7.2
成分総計:1,135mg
泉質:ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩温泉(中性・低張性・高温泉)
クレンジング効果のあるツルッとしたお湯でした。
別府温泉はどこもメタケイ酸も豊富に含んでいるので、
保湿効果もあってお肌に優しい温泉ですね。
浴槽です。
大きな石の板の様なものは、
その昔、別府~大分間を走っていた路面電車の敷石が基になってます。
長年に渡り温泉をここから流し続けたので、
温泉成分の析出物によってこのような形になったそうです。
無色透明でクリアな色でした。
お湯の温度は適温でした。
他に入浴客がいなかったので、静かな雰囲気でのんびりお湯につかれました。
■べっぷ野上本館
立ち寄り湯。
営業時間:14:00~0:00
入浴料:500円
【大分】別府 別府温泉/花菱ホテル [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府温泉の「花菱ホテル」に立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の85湯目、温泉道登録番号:34。
別府市北浜2丁目で、こちらも北浜地区にある温泉宿です。
国土交通省が定める『改正耐震改修促進法』により、 新規建替工事を実施のため、 平成29年3月1日のチェックアウトを最後に現在は休業中となってます。(2017/05/09現在)
建物の外観です。
正面に見えるのがうみ館、左手に建っているのがそら館です。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
ロビーエントランスです。
温泉は6階にありますので、エレベーターで上がります。
うみ館にある温泉、「幸の湯」の浴室入口です。
温泉分析書。
泉温:41.5℃
pH:8.0
成分総計:2,426mg
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
脱衣所です。
こちらが「幸の湯」の展望大浴場の浴槽です。
大きく2つのエリアに分かれていて、
どちらの浴槽からも海を眺めることが出来ます。
内湯なので、窓ガラスが曇ってて見づらい感じではあります(^_^;)
■花菱ホテル
立ち寄り湯
営業時間:14:00~17:00
入浴料:500円
別府温泉の「花菱ホテル」に立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の85湯目、温泉道登録番号:34。
別府市北浜2丁目で、こちらも北浜地区にある温泉宿です。
国土交通省が定める『改正耐震改修促進法』により、 新規建替工事を実施のため、 平成29年3月1日のチェックアウトを最後に現在は休業中となってます。(2017/05/09現在)
建物の外観です。
正面に見えるのがうみ館、左手に建っているのがそら館です。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
ロビーエントランスです。
温泉は6階にありますので、エレベーターで上がります。
うみ館にある温泉、「幸の湯」の浴室入口です。
温泉分析書。
泉温:41.5℃
pH:8.0
成分総計:2,426mg
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
脱衣所です。
こちらが「幸の湯」の展望大浴場の浴槽です。
大きく2つのエリアに分かれていて、
どちらの浴槽からも海を眺めることが出来ます。
内湯なので、窓ガラスが曇ってて見づらい感じではあります(^_^;)
■花菱ホテル
立ち寄り湯
営業時間:14:00~17:00
入浴料:500円
【大分】別府 別府温泉/悠彩の宿 望海 [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府温泉の「悠彩の宿 望海」に立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の84湯目、温泉道登録番号:29。
別府市北浜3丁目の北浜地区の温泉街にある温泉宿で、
的ヶ浜公園に隣接した場所にあります。
この辺りは温泉宿が密集しているので、湯めぐりには最適な環境ですね。
※画像はフリー素材です。
建物の外観です。
※画像はフリー素材です。
入口は衝立の中側にあります。
※画像はフリー素材です。
フロントは、入口を入って通路を進んだ右手側にあります。
※画像はフリー素材です。
フロントの反対側は、ラウンジになってます。
内湯は清掃中とのことで、露天風呂のみでの入浴となりました。
露天風呂は7階にありまして、
6階まではエレベーターで上って、そこから7階へは階段です。
こちらが男性用の露天風呂、「あおくもの湯」の入口です。
脱衣所です。
※画像はフリー素材です。
温泉分析書。
泉温:43.2℃
pH:8.3
成分総計:1,047mg
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
弱アルカリ性で炭酸水素塩泉ですので、
クレンジング効果があって美肌効果がありますね。
お湯の色は無色透明で、金気臭があります。
感触はツルツルのお湯でした。
そしてこちらが、露天風呂です。
オーシャンビューで見晴らし眺望共に抜群に良かったです!
ただ、この日は真冬でしかも風がとても強くてビュービュー吹いている状況でしたので、
とっても寒かったです(^_^;)
お湯につかっている間は良いのですが、出入りの時が寒かったですね。
お湯は寒さのせいか、ジャッカンぬるめでしたが適温でした。
浴室の左手には洗い場もあります。
浴槽からはこんな景色が眺められます!
※画像はHPからお借りしてきました。
今回は入浴できませんでしたが、内湯もあります。
上が「なごみの湯」、下が「さざなみの湯」です。
■悠彩の宿 望海
立ち寄り湯。
営業時間:11:00〜15:00(要問合せ)
入浴料:500円
別府温泉の「悠彩の宿 望海」に立ち寄り湯で入浴しました。
別府八湯温泉道の84湯目、温泉道登録番号:29。
別府市北浜3丁目の北浜地区の温泉街にある温泉宿で、
的ヶ浜公園に隣接した場所にあります。
この辺りは温泉宿が密集しているので、湯めぐりには最適な環境ですね。
※画像はフリー素材です。
建物の外観です。
※画像はフリー素材です。
入口は衝立の中側にあります。
※画像はフリー素材です。
フロントは、入口を入って通路を進んだ右手側にあります。
※画像はフリー素材です。
フロントの反対側は、ラウンジになってます。
内湯は清掃中とのことで、露天風呂のみでの入浴となりました。
露天風呂は7階にありまして、
6階まではエレベーターで上って、そこから7階へは階段です。
こちらが男性用の露天風呂、「あおくもの湯」の入口です。
脱衣所です。
※画像はフリー素材です。
温泉分析書。
泉温:43.2℃
pH:8.3
成分総計:1,047mg
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
弱アルカリ性で炭酸水素塩泉ですので、
クレンジング効果があって美肌効果がありますね。
お湯の色は無色透明で、金気臭があります。
感触はツルツルのお湯でした。
そしてこちらが、露天風呂です。
オーシャンビューで見晴らし眺望共に抜群に良かったです!
ただ、この日は真冬でしかも風がとても強くてビュービュー吹いている状況でしたので、
とっても寒かったです(^_^;)
お湯につかっている間は良いのですが、出入りの時が寒かったですね。
お湯は寒さのせいか、ジャッカンぬるめでしたが適温でした。
浴室の左手には洗い場もあります。
浴槽からはこんな景色が眺められます!
※画像はHPからお借りしてきました。
今回は入浴できませんでしたが、内湯もあります。
上が「なごみの湯」、下が「さざなみの湯」です。
■悠彩の宿 望海
立ち寄り湯。
営業時間:11:00〜15:00(要問合せ)
入浴料:500円
【大分】別府 浜脇温泉/茶房たかさきの湯 [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府の浜脇温泉エリアにある、「茶房たかさきの湯」に行って参りました。
別府八湯温泉道の83湯目、温泉道登録番号:141。
茶房たかさきは別府市朝見1丁目にあります喫茶店で、
ご主人の趣味でもともと自宅用に温泉をひいたものを、
共同湯として開放した温泉になります。
ご主人は、別府八湯温泉道の名人会の初代会長でもあります。
温泉は、飲食をした方のみ入浴が可能となってます。
前日にも訪れましたが、年始はこの日(1月4日)からの営業ということで再訪させていただきました。
こちらが外観です。
普通の民家を改造しているので、
テラスは有りますが、普通の家の雰囲気ですね。
住宅街の道一本入った所にあります。
建物の中の様子です。
外側。
奥側。
横側。
鏡に映っているのが、ご主人です。
奥様も含めてとても気さくで優しい方でした。
ケーキセットを注文。
飲み物は、ゆず茶です。
コーヒーにしようかと思いましたが、
せっかくなのでゆず茶にしてみました。
とっても美味しかったです。
飲食を済ませて歓談をして一息ついたら、温泉へ。
温泉は、喫茶スペースを出て右側の建物にあります。
こちらが入口です。
中に入ると、こんな感じの脱衣所になってます。
温泉分析書。
泉温:65.0℃
pH:8.0
成分総計:819mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
自家源泉なので、この辺りの他の浜脇温泉とは違う源泉です。
無色透明で、金気臭があり。
弱アルカリ性なので、ツルっとした感触のお湯でした。
こちらが浴室です。
2~3人でいっぱいになるくらいの小さな浴槽ですが、
さすが温泉好きの温泉道名人と思わせる造りでした。
浴槽は岩風呂で、
源泉かけ流しのため浴感はとても良かったです。
壁には絵が描かれていて、
簡素ながらも趣向が凝らしてありました。
■茶房たかさきの湯
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日
入浴料:喫茶を利用した方のみ
別府の浜脇温泉エリアにある、「茶房たかさきの湯」に行って参りました。
別府八湯温泉道の83湯目、温泉道登録番号:141。
茶房たかさきは別府市朝見1丁目にあります喫茶店で、
ご主人の趣味でもともと自宅用に温泉をひいたものを、
共同湯として開放した温泉になります。
ご主人は、別府八湯温泉道の名人会の初代会長でもあります。
温泉は、飲食をした方のみ入浴が可能となってます。
前日にも訪れましたが、年始はこの日(1月4日)からの営業ということで再訪させていただきました。
こちらが外観です。
普通の民家を改造しているので、
テラスは有りますが、普通の家の雰囲気ですね。
住宅街の道一本入った所にあります。
建物の中の様子です。
外側。
奥側。
横側。
鏡に映っているのが、ご主人です。
奥様も含めてとても気さくで優しい方でした。
ケーキセットを注文。
飲み物は、ゆず茶です。
コーヒーにしようかと思いましたが、
せっかくなのでゆず茶にしてみました。
とっても美味しかったです。
飲食を済ませて歓談をして一息ついたら、温泉へ。
温泉は、喫茶スペースを出て右側の建物にあります。
こちらが入口です。
中に入ると、こんな感じの脱衣所になってます。
温泉分析書。
泉温:65.0℃
pH:8.0
成分総計:819mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
自家源泉なので、この辺りの他の浜脇温泉とは違う源泉です。
無色透明で、金気臭があり。
弱アルカリ性なので、ツルっとした感触のお湯でした。
こちらが浴室です。
2~3人でいっぱいになるくらいの小さな浴槽ですが、
さすが温泉好きの温泉道名人と思わせる造りでした。
浴槽は岩風呂で、
源泉かけ流しのため浴感はとても良かったです。
壁には絵が描かれていて、
簡素ながらも趣向が凝らしてありました。
■茶房たかさきの湯
営業時間:10:00〜17:00
定休日:火曜日
入浴料:喫茶を利用した方のみ
【大分】別府 別府温泉/此花温泉 [温泉【大分】]
2017年1月3日(火)。
別府温泉の「此花温泉」に入浴しました。
別府八湯温泉道の77湯目、温泉道登録番号:180。
此花温泉は別府市光町にある共同浴場で、
駅から南に向う道から一本入った路地裏にあります。
こちらが外観です。
引っ込んだ道の奥にあるので、ちょっとわかりづらいです。
※画像はフリー素材です。
こちらが日中の画像です。
2010年に火事で焼失した後に再建されたらしく、比較的新しい建物ですね。
※画像はフリー素材です。
脱衣所も浴室と分かれています。
内装もきれいですね。
※画像はフリー素材です。
こちらが浴室です。
別府の共同浴場で一番採用されている楕円形の横長の浴槽です。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
温泉分析書は見つけられませんでしたが、
泉質は単純温泉とのことです。
金気臭あり。
■此花温泉
共同浴場。
営業時間:(4〜10月)6:00~22:00、(11〜3月)6:30~22:00
定休日:なし
入浴料:100円
別府温泉の「此花温泉」に入浴しました。
別府八湯温泉道の77湯目、温泉道登録番号:180。
此花温泉は別府市光町にある共同浴場で、
駅から南に向う道から一本入った路地裏にあります。
こちらが外観です。
引っ込んだ道の奥にあるので、ちょっとわかりづらいです。
※画像はフリー素材です。
こちらが日中の画像です。
2010年に火事で焼失した後に再建されたらしく、比較的新しい建物ですね。
※画像はフリー素材です。
脱衣所も浴室と分かれています。
内装もきれいですね。
※画像はフリー素材です。
こちらが浴室です。
別府の共同浴場で一番採用されている楕円形の横長の浴槽です。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
温泉分析書は見つけられませんでしたが、
泉質は単純温泉とのことです。
金気臭あり。
■此花温泉
共同浴場。
営業時間:(4〜10月)6:00~22:00、(11〜3月)6:30~22:00
定休日:なし
入浴料:100円
【大分】別府 別府温泉/田の湯温泉 [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
別府温泉の「田の湯温泉」に入浴しました。
別府八湯温泉道の82湯目、温泉道登録番号:5。
別府駅から3分程の近場にあります。
建物の外観です。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:7.8
成分総計:1,034mg
泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
こちらが浴槽です。
共同浴場にしては広めの浴槽ですね。
透明ですが、かすかに茶色ぽくにごっているお湯となってます。
金気臭あり。
浴室には一応洗い場もありました。
■田の湯温泉
共同浴場。
営業時間:6:30〜22:30
休刊日:年末大掃除日(不定)
入浴料:100円
別府温泉の「田の湯温泉」に入浴しました。
別府八湯温泉道の82湯目、温泉道登録番号:5。
別府駅から3分程の近場にあります。
建物の外観です。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:7.8
成分総計:1,034mg
泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
こちらが浴槽です。
共同浴場にしては広めの浴槽ですね。
透明ですが、かすかに茶色ぽくにごっているお湯となってます。
金気臭あり。
浴室には一応洗い場もありました。
■田の湯温泉
共同浴場。
営業時間:6:30〜22:30
休刊日:年末大掃除日(不定)
入浴料:100円