【奈良】十津川温泉郷 上湯温泉/神湯荘 [温泉【奈良】]
2018年1月3日(水)。
本日のお宿、十津川温泉郷上湯温泉の神湯荘です。
奈良県十津川村にある十津川温泉郷の温泉の一つで、
十津川ダムからさらに山に分け入った先にある温泉です。
道中の道からしてかなり道幅が狭く、秘境の雰囲気が満点の温泉地です。
神湯荘には、
・内湯(男女)
・癒しの湯(貸切露天風呂)
・水の神(男性専用露天風呂)
・山の神(女性専用露天風呂)
・美肌の湯(貸切露天風呂)
5つの浴室があります。
また、近所にある上湯温泉大露天風呂にも入浴することが出来ます。
玄関です。
日本秘湯を守る会の会員宿です。
本館の玄関を入った所です。
カウンターがフロントの受付になっています。
神湯荘には本館と別館があります。
別館は坂の少し上に本館に向かって斜め左後ろに建っています。
今回宿泊のお部屋は別館でした。
ちなみに、この日の別館の宿泊者は私一人で貸切状態でしたw
別館の玄関を入った所です。
右手に2階に上がる階段がありますので、階段を上ります。
階段を上がった所です。
左手に通路が伸びています。
通路です。
左手のお部屋が今回宿泊のお部屋でした。
こちらがお部屋です。
鄙びた旅館ですが、思ったより中はキレイでした。
部屋の窓からの景色です。
なかなか見晴らしが良いですね。
左下に見下ろすと本館も見えます。
落ち着いたら、早速温泉へ。
写真は浴槽の配置図で、この様な配置になっています。
まずは内湯から紹介します。
内湯は本館の地下にあります。
フロント前の通路を奥に進んでいきます。
通路の奥に扉があって、その先が階段になっています。
階段は結構急な段差になっています。
地下に降りてすぐの所に女湯、
階段から右手前奥に男湯があります。
・温泉分析書
泉温:76.6℃
pH:8.3
成分総計:不明
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
詳細な温泉分析書はありませんでしたが、
上湯温泉大露天風呂とは泉質が異なるようですね。
pH8.3の弱アルカリ性で、
ツルツルした滑らかな温泉でした。
内湯の浴槽です。
浴室に入って左手側にあります。
浴室の右手側が洗い場になっています。
湯口です。
コップが置いてあって、飲泉も出来ます。
飲泉が出来るということは、源泉位置が近い新鮮な温泉ということですね。
お湯の色は無色透明です。
■癒しの湯
癒しの湯は、本館の裏手にあります。
こちらの入口の札で空いているかどうか確認します。
通路を進んでいきます。
小屋の中側に脱衣所があります。
こちらが「癒しの湯」の浴槽です。
浴槽の手前側左手に洗い場らしきものもあります。
湯口です。
浴槽の奥側にあります。
湯量は多くはありません。
お湯の色は無色透明です。
■水の神
男性専用の露天風呂の「水の神」は、
「癒しの湯」の奥にあります。
この階段を降ります。
階段を降りた所に小川が流れていて、
小さな橋が架かっています。
こんな感じの小さな川です。
橋の上から観た「水の神」です。
橋を渡った先の脇に浴室に降りる階段があります。
左側の小屋は脱衣所です。
脱衣所の中はこんな感じです。
こちらが男性専用露天風呂「水の神」の浴槽です。
湯口です。
パイプで引湯をしているようですね。
小川の方には余ったお湯が流されている場所があります。
奥にある道路は、旅館に向かう道路です。
外から丸見えですw
ちなみに、道路側から見た「水の神」です。
道路側から直接通路で行くことも出来ます。
■美肌の湯
最後に美肌の湯です。
本館から階段を降りた道路脇に入り口があります。
入口を入ると、
この様な階段があります。
階段を降りた所です。
左手が脱衣所、浴槽が奥に見えます。
脱衣所の中です。
「美肌の湯」の浴槽です。
お花が咲いていて、キレイですね。
露天風呂ですが、壁に囲まれているため眺望はよくはありません。
湯口です。
湯量はほどほどな量でした。
浴槽はかなりコンパクトですね。
無色透明な色です。
■上湯温泉大露天風呂
https://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2018-11-18
宿泊の方は、こちらの大露天風呂にも入浴が出来ます。
■夕食
温泉につかった後は夕食です。
お食事処は本館の1階にあります。
フロントの奥にあります。
お食事処の入口です。
いくつかの部屋に分かれています。
中はこんな感じのお部屋です。
こちらが夕食です。
山の幸が盛りだくさんで、シンプルな料理が多いですが、
意外とボリュームがあり量も味も満足でした。
ごはんは温泉で炊いたごはんで、
味わいが普通のごはんとは違う味でした。
■朝食
朝食です。
あっさり系の質素な感じですね。
■ガラパン's Check
上湯温泉大露天風呂からさらに坂を登った先に神湯荘さんの建物があります。
坂はかなり急坂で上るのが大変ですね。
男性専用露天風呂「水の神」は開放感は抜群で、道端からも見えちゃいますw
秘湯の露天風呂らしい雰囲気はありますが、眺望が良いという程ではないです。
源泉かけ流しで内湯は飲泉も出来ますので、新鮮なお湯が提供されているので浴感は良いです。
湯量は多くはありませんが、
138L/minの湯量で宿泊客の人数を考慮すると充分過ぎる量ではありますね。
建物と温泉も含めて鄙びた温泉宿で、
そこまで湯使いの管理がされているわけではない、
自然味溢れる温泉といった風情ですね。
そのような感じなので、秘湯の雰囲気は味わえると思います。
下記評価は神湯荘のみで、上湯温泉大露天風呂の評価とは分けさせていただきました。
ロケーション:★★★
湯量:★★★
湯使い:★★★★
秘湯度:★★★★
おすすめ度:★★★★
■十津川温泉/上湯温泉神湯荘
HP:http://kamiyusou.jp/
〒637-1558
奈良県吉野郡十津川村字出谷220
TEL:0746-64-0256
・宿泊での利用
(日帰り入浴の場合)
館内温泉施設は宿泊者のみの利用となります。
上湯温泉大露天風呂は入浴可能
営業時間:-
入浴料:-
本日のお宿、十津川温泉郷上湯温泉の神湯荘です。
奈良県十津川村にある十津川温泉郷の温泉の一つで、
十津川ダムからさらに山に分け入った先にある温泉です。
道中の道からしてかなり道幅が狭く、秘境の雰囲気が満点の温泉地です。
神湯荘には、
・内湯(男女)
・癒しの湯(貸切露天風呂)
・水の神(男性専用露天風呂)
・山の神(女性専用露天風呂)
・美肌の湯(貸切露天風呂)
5つの浴室があります。
また、近所にある上湯温泉大露天風呂にも入浴することが出来ます。
玄関です。
日本秘湯を守る会の会員宿です。
本館の玄関を入った所です。
カウンターがフロントの受付になっています。
神湯荘には本館と別館があります。
別館は坂の少し上に本館に向かって斜め左後ろに建っています。
今回宿泊のお部屋は別館でした。
ちなみに、この日の別館の宿泊者は私一人で貸切状態でしたw
別館の玄関を入った所です。
右手に2階に上がる階段がありますので、階段を上ります。
階段を上がった所です。
左手に通路が伸びています。
通路です。
左手のお部屋が今回宿泊のお部屋でした。
こちらがお部屋です。
鄙びた旅館ですが、思ったより中はキレイでした。
部屋の窓からの景色です。
なかなか見晴らしが良いですね。
左下に見下ろすと本館も見えます。
落ち着いたら、早速温泉へ。
写真は浴槽の配置図で、この様な配置になっています。
まずは内湯から紹介します。
内湯は本館の地下にあります。
フロント前の通路を奥に進んでいきます。
通路の奥に扉があって、その先が階段になっています。
階段は結構急な段差になっています。
地下に降りてすぐの所に女湯、
階段から右手前奥に男湯があります。
・温泉分析書
泉温:76.6℃
pH:8.3
成分総計:不明
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
詳細な温泉分析書はありませんでしたが、
上湯温泉大露天風呂とは泉質が異なるようですね。
pH8.3の弱アルカリ性で、
ツルツルした滑らかな温泉でした。
内湯の浴槽です。
浴室に入って左手側にあります。
浴室の右手側が洗い場になっています。
湯口です。
コップが置いてあって、飲泉も出来ます。
飲泉が出来るということは、源泉位置が近い新鮮な温泉ということですね。
お湯の色は無色透明です。
■癒しの湯
癒しの湯は、本館の裏手にあります。
こちらの入口の札で空いているかどうか確認します。
通路を進んでいきます。
小屋の中側に脱衣所があります。
こちらが「癒しの湯」の浴槽です。
浴槽の手前側左手に洗い場らしきものもあります。
湯口です。
浴槽の奥側にあります。
湯量は多くはありません。
お湯の色は無色透明です。
■水の神
男性専用の露天風呂の「水の神」は、
「癒しの湯」の奥にあります。
この階段を降ります。
階段を降りた所に小川が流れていて、
小さな橋が架かっています。
こんな感じの小さな川です。
橋の上から観た「水の神」です。
橋を渡った先の脇に浴室に降りる階段があります。
左側の小屋は脱衣所です。
脱衣所の中はこんな感じです。
こちらが男性専用露天風呂「水の神」の浴槽です。
湯口です。
パイプで引湯をしているようですね。
小川の方には余ったお湯が流されている場所があります。
奥にある道路は、旅館に向かう道路です。
外から丸見えですw
ちなみに、道路側から見た「水の神」です。
道路側から直接通路で行くことも出来ます。
■美肌の湯
最後に美肌の湯です。
本館から階段を降りた道路脇に入り口があります。
入口を入ると、
この様な階段があります。
階段を降りた所です。
左手が脱衣所、浴槽が奥に見えます。
脱衣所の中です。
「美肌の湯」の浴槽です。
お花が咲いていて、キレイですね。
露天風呂ですが、壁に囲まれているため眺望はよくはありません。
湯口です。
湯量はほどほどな量でした。
浴槽はかなりコンパクトですね。
無色透明な色です。
■上湯温泉大露天風呂
https://yukemuri-shikisai.blog.so-net.ne.jp/2018-11-18
宿泊の方は、こちらの大露天風呂にも入浴が出来ます。
■夕食
温泉につかった後は夕食です。
お食事処は本館の1階にあります。
フロントの奥にあります。
お食事処の入口です。
いくつかの部屋に分かれています。
中はこんな感じのお部屋です。
こちらが夕食です。
山の幸が盛りだくさんで、シンプルな料理が多いですが、
意外とボリュームがあり量も味も満足でした。
ごはんは温泉で炊いたごはんで、
味わいが普通のごはんとは違う味でした。
■朝食
朝食です。
あっさり系の質素な感じですね。
■ガラパン's Check
上湯温泉大露天風呂からさらに坂を登った先に神湯荘さんの建物があります。
坂はかなり急坂で上るのが大変ですね。
男性専用露天風呂「水の神」は開放感は抜群で、道端からも見えちゃいますw
秘湯の露天風呂らしい雰囲気はありますが、眺望が良いという程ではないです。
源泉かけ流しで内湯は飲泉も出来ますので、新鮮なお湯が提供されているので浴感は良いです。
湯量は多くはありませんが、
138L/minの湯量で宿泊客の人数を考慮すると充分過ぎる量ではありますね。
建物と温泉も含めて鄙びた温泉宿で、
そこまで湯使いの管理がされているわけではない、
自然味溢れる温泉といった風情ですね。
そのような感じなので、秘湯の雰囲気は味わえると思います。
下記評価は神湯荘のみで、上湯温泉大露天風呂の評価とは分けさせていただきました。
ロケーション:★★★
湯量:★★★
湯使い:★★★★
秘湯度:★★★★
おすすめ度:★★★★
■十津川温泉/上湯温泉神湯荘
HP:http://kamiyusou.jp/
〒637-1558
奈良県吉野郡十津川村字出谷220
TEL:0746-64-0256
・宿泊での利用
(日帰り入浴の場合)
館内温泉施設は宿泊者のみの利用となります。
上湯温泉大露天風呂は入浴可能
営業時間:-
入浴料:-