【岩手】国見温泉/石塚旅館 [温泉【岩手】]
2017年8月13日(日)。
国見温泉の石塚旅館に日帰り入浴で立ち寄りました。
国見温泉は、岩手県雫石町にあり秋田県との県境に位置しており、
秋田駒ケ岳の麓にある仙岩峠の山間の峰にある温泉地です。
建物の外観です。
石塚旅館には
・小浴場(男女)
・薬師の湯(男女)
・女性用露天風呂
・混浴露天風呂
という4つの浴室があります。
正面入り口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
玄関を入った正面です。
薬師湯が左手、
小浴場と混浴露天風呂が正面右奥の通路の先にあります。
本日の温泉の泉温が書かれています。
■薬師の湯
玄関を入った左手の通路を進みます。
ちょっとした階段があります。
途中でちょっとした踊り場に出ますので、
ここを右に曲がります。
右に曲がって10m程で薬師の湯の浴室の入口があります。
右手が男湯、正面が女湯になっていました。
温泉分析書。
泉温:49.0℃
pH:7.0
成分総計:4,084mg/kg
泉温:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性・低調性・高温泉)
ガス性である硫化水素型の硫黄泉で、
特有の硫化水素臭があり、
さらに加えて油臭も混じった特色のある臭いがします。
硫黄泉に加え重曹の成分を含んだナトリウム-炭酸水素塩泉でもあるので、
クレンジング効果が期待出来ますので美人の湯で美肌効果もあります。
お湯の色が一番の特徴で緑色をしています。
薬師の湯の浴槽です。
緑茶の様な濃い緑色をしています!
湯口です。
コップが置かれていて、飲泉も出来ます。
味は・・・、
これがとっても不味いのです!!
良薬は口に苦しとはいいますが、誰しもが顔をしかめるレベルです。
苦いのと酸っぱいのと油の味が混ざった味です。
ぜひお試しあれ。
余ったお湯は放流されています。
こちらは岩風呂になっています。
温泉成分の白い析出物が付着しています。
別の角度から見ますと、
温泉成分の湯の花が湯面に漂っているのがお分りになると思います。
これは、幕を張るタイプの湯の花です。
洗い場も設置されています。
■小浴場
お次に、小浴場です。
小浴場は、玄関を入った右奥の通路の先にあります。
浴室の入口です。
右手が男湯、左手が女湯です。
こちらが小浴場の浴槽です。
小浴場ということなので、浴槽はかなり小さ目です。
泉質は薬師の湯と同じ源泉を使用しています。
お湯の温度はけっこう熱めだと思います。
湯量は豊富な感じでした。
こちらにもコップが置かれていて、飲泉が出来ます。
浴槽の縁には温泉成分の析出物がコーティングされていて、
白く石化した様な状態になっていました。
こちらにも洗い場があります。
浴槽の端に混浴露天風呂に通じる道に出る扉があります。
■混浴露天風呂
混浴露天風呂は小浴場を出た正面、20m先ほどの場所にあります。
こちらが混浴露天風呂の小屋です。
小屋の部分が脱衣所の様になっています。
小浴場と混浴露天風呂の間には、温泉の小川が流れています。
薬師の湯から放流されて出てきた温泉と思われます。
そして、こちらが混浴露天風呂の浴槽です。
細長い浴槽になっています。
湯口です。
浴槽の中は温泉成分の析出物で完全にコーティングされた状態になっています。
ヌルツル感がかなりあります。
特徴的なのが、こちらの泥です。
温泉がジャッカン泥湯の様になっていて、
浴槽の底に泥が沈殿していました。
空いていたので、のんびりお湯につかることが出来ました。
混浴露天風呂はジャッカンぬるめの温度でした。
なので、長湯も苦にならないちょうど良いくらいの温度です。
■国見温泉/石塚旅館
HP:http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/index.html
〒020-0582
岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
TEL:090-3362-9139(衛星電話)/019-692-3355 (転送電話)
・日帰り入浴
営業時間:9:00~16:00(冬季休業)
入浴料:500円
国見温泉の石塚旅館に日帰り入浴で立ち寄りました。
国見温泉は、岩手県雫石町にあり秋田県との県境に位置しており、
秋田駒ケ岳の麓にある仙岩峠の山間の峰にある温泉地です。
建物の外観です。
石塚旅館には
・小浴場(男女)
・薬師の湯(男女)
・女性用露天風呂
・混浴露天風呂
という4つの浴室があります。
正面入り口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
玄関を入った正面です。
薬師湯が左手、
小浴場と混浴露天風呂が正面右奥の通路の先にあります。
本日の温泉の泉温が書かれています。
■薬師の湯
玄関を入った左手の通路を進みます。
ちょっとした階段があります。
途中でちょっとした踊り場に出ますので、
ここを右に曲がります。
右に曲がって10m程で薬師の湯の浴室の入口があります。
右手が男湯、正面が女湯になっていました。
温泉分析書。
泉温:49.0℃
pH:7.0
成分総計:4,084mg/kg
泉温:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩温泉(中性・低調性・高温泉)
ガス性である硫化水素型の硫黄泉で、
特有の硫化水素臭があり、
さらに加えて油臭も混じった特色のある臭いがします。
硫黄泉に加え重曹の成分を含んだナトリウム-炭酸水素塩泉でもあるので、
クレンジング効果が期待出来ますので美人の湯で美肌効果もあります。
お湯の色が一番の特徴で緑色をしています。
薬師の湯の浴槽です。
緑茶の様な濃い緑色をしています!
湯口です。
コップが置かれていて、飲泉も出来ます。
味は・・・、
これがとっても不味いのです!!
良薬は口に苦しとはいいますが、誰しもが顔をしかめるレベルです。
苦いのと酸っぱいのと油の味が混ざった味です。
ぜひお試しあれ。
余ったお湯は放流されています。
こちらは岩風呂になっています。
温泉成分の白い析出物が付着しています。
別の角度から見ますと、
温泉成分の湯の花が湯面に漂っているのがお分りになると思います。
これは、幕を張るタイプの湯の花です。
洗い場も設置されています。
■小浴場
お次に、小浴場です。
小浴場は、玄関を入った右奥の通路の先にあります。
浴室の入口です。
右手が男湯、左手が女湯です。
こちらが小浴場の浴槽です。
小浴場ということなので、浴槽はかなり小さ目です。
泉質は薬師の湯と同じ源泉を使用しています。
お湯の温度はけっこう熱めだと思います。
湯量は豊富な感じでした。
こちらにもコップが置かれていて、飲泉が出来ます。
浴槽の縁には温泉成分の析出物がコーティングされていて、
白く石化した様な状態になっていました。
こちらにも洗い場があります。
浴槽の端に混浴露天風呂に通じる道に出る扉があります。
■混浴露天風呂
混浴露天風呂は小浴場を出た正面、20m先ほどの場所にあります。
こちらが混浴露天風呂の小屋です。
小屋の部分が脱衣所の様になっています。
小浴場と混浴露天風呂の間には、温泉の小川が流れています。
薬師の湯から放流されて出てきた温泉と思われます。
そして、こちらが混浴露天風呂の浴槽です。
細長い浴槽になっています。
湯口です。
浴槽の中は温泉成分の析出物で完全にコーティングされた状態になっています。
ヌルツル感がかなりあります。
特徴的なのが、こちらの泥です。
温泉がジャッカン泥湯の様になっていて、
浴槽の底に泥が沈殿していました。
空いていたので、のんびりお湯につかることが出来ました。
混浴露天風呂はジャッカンぬるめの温度でした。
なので、長湯も苦にならないちょうど良いくらいの温度です。
■国見温泉/石塚旅館
HP:http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/index.html
〒020-0582
岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
TEL:090-3362-9139(衛星電話)/019-692-3355 (転送電話)
・日帰り入浴
営業時間:9:00~16:00(冬季休業)
入浴料:500円