【福島】飯坂温泉/なかむらや旅館 [温泉【福島】]
2017年5月3日(水)。
飯坂温泉の「なかむらや旅館」に日帰り入浴で立ち寄りました。
飯坂温泉は福島県福島市飯坂町にある温泉地で、
福島市の北西部に位置しており、
栗子連峰の麓にある温泉地です。
温泉街の規模としては大規模で、
摺上川を挟むように温泉宿が立ち並んでいます。
その中にあってなかむらや旅館は、
創業100年以上の老舗の温泉宿で、
建物は江戸時代に建てられたもので登録有形文化財に指定されています。
建物の外観です。
別の角度から。
角に立っている蔵が特徴的です。
こちらが玄関です。
早速入ってみましょう。
こちらの飯坂温泉「なかむらや旅館」には、
・寛ぎの湯
・與右衛門の湯(よえもんのゆ)
という2つの貸切風呂があります。
玄関を入った所です。
右手側は囲炉裏のある和室になっています。
まずこちらで出迎えてくれる女将さんに受付をします。
正面左手の通路奥が旅館の中に通じています。
左手にはこんな古めかしい階段があります。
通路は正面突き当りを左に曲がると、
こんな感じの廊下になっています。
この廊下の途中、左手に2つの浴室が並んであります。
ちなみに廊下の突き当りを右に曲がるとお手洗いがあります。
とても古めかしい造りで趣があって素敵です。
逆側の左手には蔵の入口があります。
こちらも雰囲気があって良いですね。
奥が寛ぎの湯、手前が與右衛門の湯になってます。
先に寛ぎの湯から入浴しました。
脱衣所です。
こんな古い温泉分析書も掲げられていました。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
久しぶりに単純温泉の温泉でした。
単純温泉は身体に負担のかからない優しい温泉です。
弱アルカリ性なので肌触りはツルツルした感触になります。
こちらが寛ぎの湯の浴槽です。
浴槽の縁は木製ですが、それ以外は切石風呂になっています。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
泉温は、とっても熱いです(^_^;)
44℃くらいはありますね。
長くはお湯につかっていられない温度でした。
窓の外は小さな庭になっています。
湯口です。
多くはない量ですが、コンコンとかけ流されています。
浴槽が大きくはないので、
こんな感じでお湯が溢れている感じになっています。
次に、與右衛門の湯です。
脱衣所です。
そしてこちらが「與右衛門の湯」の浴槽です。
浴槽は御影石の切石風呂で、
こちらの御影石は昔の鯖湖湯で使用されていた御影石を使用しています。
お湯の温度は激熱で、
首までお湯につかるのは10秒~20秒が限界でした(^_^;)
飯坂温泉はお湯の温度が熱いことで有名ですが、
ここの浴槽のお湯の温度が一番熱かったですw
こちらも窓の外は小さな庭になってます。
湯口です。
ワンクッション置いて浴槽に注がれていますが、
それでもこの熱さです。
源泉かけ流しなので致し方ないですね。
その分新鮮なお湯につかることができます。
御影石の黒色がきれいに映えてますね。
■飯坂温泉/中村屋旅館
・日帰り入浴
営業時間:10:00~15:00※要確認
入浴料:600円
飯坂温泉の「なかむらや旅館」に日帰り入浴で立ち寄りました。
飯坂温泉は福島県福島市飯坂町にある温泉地で、
福島市の北西部に位置しており、
栗子連峰の麓にある温泉地です。
温泉街の規模としては大規模で、
摺上川を挟むように温泉宿が立ち並んでいます。
その中にあってなかむらや旅館は、
創業100年以上の老舗の温泉宿で、
建物は江戸時代に建てられたもので登録有形文化財に指定されています。
建物の外観です。
別の角度から。
角に立っている蔵が特徴的です。
こちらが玄関です。
早速入ってみましょう。
こちらの飯坂温泉「なかむらや旅館」には、
・寛ぎの湯
・與右衛門の湯(よえもんのゆ)
という2つの貸切風呂があります。
玄関を入った所です。
右手側は囲炉裏のある和室になっています。
まずこちらで出迎えてくれる女将さんに受付をします。
正面左手の通路奥が旅館の中に通じています。
左手にはこんな古めかしい階段があります。
通路は正面突き当りを左に曲がると、
こんな感じの廊下になっています。
この廊下の途中、左手に2つの浴室が並んであります。
ちなみに廊下の突き当りを右に曲がるとお手洗いがあります。
とても古めかしい造りで趣があって素敵です。
逆側の左手には蔵の入口があります。
こちらも雰囲気があって良いですね。
奥が寛ぎの湯、手前が與右衛門の湯になってます。
先に寛ぎの湯から入浴しました。
脱衣所です。
こんな古い温泉分析書も掲げられていました。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH:8.6
成分総計:615mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
久しぶりに単純温泉の温泉でした。
単純温泉は身体に負担のかからない優しい温泉です。
弱アルカリ性なので肌触りはツルツルした感触になります。
こちらが寛ぎの湯の浴槽です。
浴槽の縁は木製ですが、それ以外は切石風呂になっています。
お湯の色は無色透明でクリアな色でした。
泉温は、とっても熱いです(^_^;)
44℃くらいはありますね。
長くはお湯につかっていられない温度でした。
窓の外は小さな庭になっています。
湯口です。
多くはない量ですが、コンコンとかけ流されています。
浴槽が大きくはないので、
こんな感じでお湯が溢れている感じになっています。
次に、與右衛門の湯です。
脱衣所です。
そしてこちらが「與右衛門の湯」の浴槽です。
浴槽は御影石の切石風呂で、
こちらの御影石は昔の鯖湖湯で使用されていた御影石を使用しています。
お湯の温度は激熱で、
首までお湯につかるのは10秒~20秒が限界でした(^_^;)
飯坂温泉はお湯の温度が熱いことで有名ですが、
ここの浴槽のお湯の温度が一番熱かったですw
こちらも窓の外は小さな庭になってます。
湯口です。
ワンクッション置いて浴槽に注がれていますが、
それでもこの熱さです。
源泉かけ流しなので致し方ないですね。
その分新鮮なお湯につかることができます。
御影石の黒色がきれいに映えてますね。
■飯坂温泉/中村屋旅館
・日帰り入浴
営業時間:10:00~15:00※要確認
入浴料:600円