【山形】白布温泉/東屋 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
本日のお宿、白布温泉の「東屋」です。
米沢八湯の一つ、山形県米沢市にあります白布温泉は、
1312年に開湯されたとても歴史の古い温泉地です。
上杉氏とも縁が深く、この地が鉄砲製造の拠点となり、
かの上杉家の重臣である直江兼続も当地を訪れたことがあるそうです。
昔は茅葺屋根の風情溢れる温泉宿でしたが、
2000年3がつの火災により焼失してしい、
現在の建物は2001年9月に再建されたものです。
当初は茅葺屋根を再現する予定でしたが、
許可が下りず、モダンな建物で生まれ変わりました。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿です。
建物の外観です。
新し目なのでキレイな建物です。
こちらが玄関です。
早速入ります。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
正面にはロビーがあります。
大きなクマのぬいぐるみが。
お部屋に案内していただきます。
フロントから右手に通路があって、
その先は客室エリアになってます。
お部屋は一番手前で、玄関からすぐの「香林」というお部屋でした。
お部屋を入ってすぐ左手に洗面台があります。
そして、こちらがお部屋です。
ダブルベッドで奥が一段高くなった所が畳になっていてそこにコタツがある、
和洋折衷な造りでした。
コタツあると、
こちらがメインになりますね。
クルミゆべしのお菓子を食べながらしいたけ茶を飲んで一息の休息を。
しいたけ茶、スープみたいで美味しかったです。
浴衣に着替えたら、早速温泉へ。
温泉は、ロビーの正面奥に通路があって、
温泉棟に通じています。
突き当りを右手に曲がると、
手前が女湯で奥が男湯になっています。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
源泉は天元台のロープウェイ付近にあり、
そこから引湯をしているそうです。
お隣の「西屋」さんと同じ源泉を使用しています。
硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
クレンジング効果が期待でき、
メタケイ酸も100mg以上含まれているので保湿効果もあり、
ツルっとした肌触りのお湯になっています。
内湯の滝風呂です。
造りが「西屋」とそっくりですねw
かけ湯用の浴槽も同じです。
滝風呂のお湯は、
2つの配管からかけ流されているので、
うたせ湯の様になっています。
こちらも湯量はとっても豊富です。
浴槽の大きさ、深さも一緒ですね。
浴槽の中の白っぽいのは湯の花です。
湯の花の量はこちらの方が多かったですね。
浴室内は広くは有りませんが、
洗い場もあります。
次に、露天風呂を紹介します。
こちらが露天風呂です。
「西屋」と内湯の造りは一緒ですが、
こちらの「東屋」には露天風呂があります。
まだ残雪が残ってますね。
山の斜面に面しているので、山の木々を眺めながらお湯につかれます。
見上げるとこんな感じです。
開放感あります。
湯口です。
チューブ状のパイプでお湯が注がれています。
浴槽は、内湯と比べるとかなり浅いですね。
こちらも白い湯の花が舞っています。
最後に貸切風呂を紹介します。
宿泊者は空いていればいつでも入浴が可能です。
温泉棟に入った所で、左端にあります。
この扉の先が浴室になっています。
扉を入るとすぐ階段があります。
脱衣所です。
貸切風呂の浴槽です。
小さ目の浴槽ですね。
お湯の温度は熱めでした。
内湯と比べると大したことないですが、
それでもお湯が浴槽から溢れている感じです。
浴室の片隅には、湯もみ用の板が立てかけられていました。
温泉を満喫したら、
お食事です。
お食事処へは、フロントから玄関を入って左手の通路を進んでいきます。
途中、左に曲がってさらに通路がありますので、
進んでいくと突き当りにお食事処があります。
お食事処です。
和室にテーブルというスタイルになっています。
夕食の品々です。
シンプルですが、とても美味しかったです。
特に米沢牛が絶品でした。
お口の中でとろけるような触感で美味でした。
翌朝の朝食です。
■白布温泉/東屋
HP:http://www.shirabu-higashiya.com/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市白布温泉
TEL:0238-55-2011
本日のお宿、白布温泉の「東屋」です。
米沢八湯の一つ、山形県米沢市にあります白布温泉は、
1312年に開湯されたとても歴史の古い温泉地です。
上杉氏とも縁が深く、この地が鉄砲製造の拠点となり、
かの上杉家の重臣である直江兼続も当地を訪れたことがあるそうです。
昔は茅葺屋根の風情溢れる温泉宿でしたが、
2000年3がつの火災により焼失してしい、
現在の建物は2001年9月に再建されたものです。
当初は茅葺屋根を再現する予定でしたが、
許可が下りず、モダンな建物で生まれ変わりました。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿です。
建物の外観です。
新し目なのでキレイな建物です。
こちらが玄関です。
早速入ります。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
正面にはロビーがあります。
大きなクマのぬいぐるみが。
お部屋に案内していただきます。
フロントから右手に通路があって、
その先は客室エリアになってます。
お部屋は一番手前で、玄関からすぐの「香林」というお部屋でした。
お部屋を入ってすぐ左手に洗面台があります。
そして、こちらがお部屋です。
ダブルベッドで奥が一段高くなった所が畳になっていてそこにコタツがある、
和洋折衷な造りでした。
コタツあると、
こちらがメインになりますね。
クルミゆべしのお菓子を食べながらしいたけ茶を飲んで一息の休息を。
しいたけ茶、スープみたいで美味しかったです。
浴衣に着替えたら、早速温泉へ。
温泉は、ロビーの正面奥に通路があって、
温泉棟に通じています。
突き当りを右手に曲がると、
手前が女湯で奥が男湯になっています。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
源泉は天元台のロープウェイ付近にあり、
そこから引湯をしているそうです。
お隣の「西屋」さんと同じ源泉を使用しています。
硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
クレンジング効果が期待でき、
メタケイ酸も100mg以上含まれているので保湿効果もあり、
ツルっとした肌触りのお湯になっています。
内湯の滝風呂です。
造りが「西屋」とそっくりですねw
かけ湯用の浴槽も同じです。
滝風呂のお湯は、
2つの配管からかけ流されているので、
うたせ湯の様になっています。
こちらも湯量はとっても豊富です。
浴槽の大きさ、深さも一緒ですね。
浴槽の中の白っぽいのは湯の花です。
湯の花の量はこちらの方が多かったですね。
浴室内は広くは有りませんが、
洗い場もあります。
次に、露天風呂を紹介します。
こちらが露天風呂です。
「西屋」と内湯の造りは一緒ですが、
こちらの「東屋」には露天風呂があります。
まだ残雪が残ってますね。
山の斜面に面しているので、山の木々を眺めながらお湯につかれます。
見上げるとこんな感じです。
開放感あります。
湯口です。
チューブ状のパイプでお湯が注がれています。
浴槽は、内湯と比べるとかなり浅いですね。
こちらも白い湯の花が舞っています。
最後に貸切風呂を紹介します。
宿泊者は空いていればいつでも入浴が可能です。
温泉棟に入った所で、左端にあります。
この扉の先が浴室になっています。
扉を入るとすぐ階段があります。
脱衣所です。
貸切風呂の浴槽です。
小さ目の浴槽ですね。
お湯の温度は熱めでした。
内湯と比べると大したことないですが、
それでもお湯が浴槽から溢れている感じです。
浴室の片隅には、湯もみ用の板が立てかけられていました。
温泉を満喫したら、
お食事です。
お食事処へは、フロントから玄関を入って左手の通路を進んでいきます。
途中、左に曲がってさらに通路がありますので、
進んでいくと突き当りにお食事処があります。
お食事処です。
和室にテーブルというスタイルになっています。
夕食の品々です。
シンプルですが、とても美味しかったです。
特に米沢牛が絶品でした。
お口の中でとろけるような触感で美味でした。
翌朝の朝食です。
■白布温泉/東屋
HP:http://www.shirabu-higashiya.com/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市白布温泉
TEL:0238-55-2011