【山形】蔵王温泉/蔵王国際ホテル [温泉【山形】]
2017年4月29日(土)。
本日のお宿、蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」です。
温泉街の南東の端にあって坂を登った所にあります。
蔵王温泉の中で1、2を争う規模の大きなホテルです。
先にご紹介しました「蔵王四季のホテル」とは同じグループで姉妹館になってます。
建物の外観です。
とても現代的なデザインのホテルでした。
入口を入ってすぐ左手にフロントがあります。
宿泊者の特典として「蔵王四季のホテル」に加えて、
「おおみや旅館」と3つの共同浴場が無料で入浴することが出来ます!
これは湯めぐりするのには大変助かりますね。
入口の正面奥にはカフェスペースがあります。
自動演奏機能付きのピアノがありました。
中庭には滝もあって、素敵なスペースでした。
ロビーの反対側、
入口を入って右手にはロビーがあります。
宿泊棟へはここを抜けていきます。
ロビー右奥の通路に進みます。
すると渡り廊下があって、
階段が見えます。
宿泊棟は2つあります。
階段を上った通路の奥と、
階段の手前で左に分かれた通路の先とで分かれています。
今回の宿泊はここで左に曲がる方でした。
通路の突き当りにエレベーターホールがあります。
エレベーターを下りた所です。
今回は3階のお部屋でした。
客室の廊下です。
奥までずずいっと進みます。
お部屋はこちらの328号室のお部屋です。
お部屋を入ると正面にお部屋があって、
手前の左手に洗面所とトイレ、バスルームがあります。
洗面所。
トイレとバスルームです。
そしてこちらがお部屋です。
ホテルですので建物は洋館ですが、
お部屋はしっかり和室になってます。
一息ついたら、温泉へ。
温泉棟は、フロントから左手に曲がった通路の先にあります。
突き当りの手前で右手に通路が続いています。
突き当りの扉の先が温泉棟になってます。
温泉棟に入ると装いが変わって、
床も壁も木造になります。
奥まで行くとテラスがあって、
脇には足湯もあります。
水飲み場もあります。
給水タンクのもありますが、
こちらの方をつい飲んでしまいますね。
「二日酔いと恋の病が治る水」、効果を期待しちゃいますね。
こちらが浴室の入口です。
日替わりで男女入れ替え制になってます。
浴室の入口には、
「山形温泉年表」が掲げてありました。
これを見ると、蔵王温泉(元高湯)の起源が西暦100年という記載になってます!
開湯1900年以上ということになりますね(^_^;)
温泉分析書。
泉温:49.2℃
pH:1.9
成分総計:2,556mg
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(強酸性・低調性・高温泉)
療養泉の基準は満たしていませんが、二酸化炭素と鉄もけっこう含まれていますね。
お湯はサッパリしてツルっとした感触でした。
洗い場です。
壁側の2辺に並んでいます。
内湯です。
浴槽は大きいですね。
窓ガラスが大きくてすぐ外にある露天風呂を眺めることができるので、
開放感があります。
湯口です。
湯量は豊富でした。
浴槽の中はこんな感じで、
お湯の色はジャッカン緑色がかった透明感のある色をしていました。
内湯は気持ち熱めのお湯でした。
内湯の脇から露天風呂に出れます。
こちらが露天風呂です。
庭園風の岩風呂になってます。
手前側に湯口があります。
こちらの方が熱めのお湯になっていて、
新鮮なお湯ですので、お湯の色が透明感あります。
硫黄泉らしく、湯の花もたくさん舞ってました。
奥側の浴槽は、
手前側の浴槽からお湯が流れてくる形になっているため。
ぬるめで、緑色っぽい乳白色のにごり湯になってます。
長湯には最適ですね。
奥側から撮った露天風呂です。
夕食処です。
2棟ある宿泊棟のそれぞれ2階に2か所あります。
通路を奥に行くと、大広間があります。
こちらがお食事処です。
だいぶ賑わってました。
夕食のお品書きです。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理でどれも美味しかったですが、
特に山形牛と箸休めの麦切りがとっても美味しかったです!
翌朝の朝食はもう一方のお食事処でした。
こちらが入口です。
窓際を確保。
窓が大きいので、開放感がありますね。
朝食はビュッフェスタイルです。
ベーコン付きの目玉焼きをその場で焼いてくれるので、
美味しかったです。
大きなホテルですが、
温泉の泉質や設備がきちんとされているので、
とても浴感が良く、入り甲斐がありました。
また機会があったら宿泊したいですね。
■蔵王温泉/蔵王国際ホテル
HP:http://www.zao-kokusaihotel.jp/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:12:00~15:00(閉館16:00)
入浴料:1,080円
〒990-2301
山形県山形市蔵王温泉933
TEL:023-694-2111
本日のお宿、蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」です。
温泉街の南東の端にあって坂を登った所にあります。
蔵王温泉の中で1、2を争う規模の大きなホテルです。
先にご紹介しました「蔵王四季のホテル」とは同じグループで姉妹館になってます。
建物の外観です。
とても現代的なデザインのホテルでした。
入口を入ってすぐ左手にフロントがあります。
宿泊者の特典として「蔵王四季のホテル」に加えて、
「おおみや旅館」と3つの共同浴場が無料で入浴することが出来ます!
これは湯めぐりするのには大変助かりますね。
入口の正面奥にはカフェスペースがあります。
自動演奏機能付きのピアノがありました。
中庭には滝もあって、素敵なスペースでした。
ロビーの反対側、
入口を入って右手にはロビーがあります。
宿泊棟へはここを抜けていきます。
ロビー右奥の通路に進みます。
すると渡り廊下があって、
階段が見えます。
宿泊棟は2つあります。
階段を上った通路の奥と、
階段の手前で左に分かれた通路の先とで分かれています。
今回の宿泊はここで左に曲がる方でした。
通路の突き当りにエレベーターホールがあります。
エレベーターを下りた所です。
今回は3階のお部屋でした。
客室の廊下です。
奥までずずいっと進みます。
お部屋はこちらの328号室のお部屋です。
お部屋を入ると正面にお部屋があって、
手前の左手に洗面所とトイレ、バスルームがあります。
洗面所。
トイレとバスルームです。
そしてこちらがお部屋です。
ホテルですので建物は洋館ですが、
お部屋はしっかり和室になってます。
一息ついたら、温泉へ。
温泉棟は、フロントから左手に曲がった通路の先にあります。
突き当りの手前で右手に通路が続いています。
突き当りの扉の先が温泉棟になってます。
温泉棟に入ると装いが変わって、
床も壁も木造になります。
奥まで行くとテラスがあって、
脇には足湯もあります。
水飲み場もあります。
給水タンクのもありますが、
こちらの方をつい飲んでしまいますね。
「二日酔いと恋の病が治る水」、効果を期待しちゃいますね。
こちらが浴室の入口です。
日替わりで男女入れ替え制になってます。
浴室の入口には、
「山形温泉年表」が掲げてありました。
これを見ると、蔵王温泉(元高湯)の起源が西暦100年という記載になってます!
開湯1900年以上ということになりますね(^_^;)
温泉分析書。
泉温:49.2℃
pH:1.9
成分総計:2,556mg
泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(強酸性・低調性・高温泉)
療養泉の基準は満たしていませんが、二酸化炭素と鉄もけっこう含まれていますね。
お湯はサッパリしてツルっとした感触でした。
洗い場です。
壁側の2辺に並んでいます。
内湯です。
浴槽は大きいですね。
窓ガラスが大きくてすぐ外にある露天風呂を眺めることができるので、
開放感があります。
湯口です。
湯量は豊富でした。
浴槽の中はこんな感じで、
お湯の色はジャッカン緑色がかった透明感のある色をしていました。
内湯は気持ち熱めのお湯でした。
内湯の脇から露天風呂に出れます。
こちらが露天風呂です。
庭園風の岩風呂になってます。
手前側に湯口があります。
こちらの方が熱めのお湯になっていて、
新鮮なお湯ですので、お湯の色が透明感あります。
硫黄泉らしく、湯の花もたくさん舞ってました。
奥側の浴槽は、
手前側の浴槽からお湯が流れてくる形になっているため。
ぬるめで、緑色っぽい乳白色のにごり湯になってます。
長湯には最適ですね。
奥側から撮った露天風呂です。
夕食処です。
2棟ある宿泊棟のそれぞれ2階に2か所あります。
通路を奥に行くと、大広間があります。
こちらがお食事処です。
だいぶ賑わってました。
夕食のお品書きです。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理でどれも美味しかったですが、
特に山形牛と箸休めの麦切りがとっても美味しかったです!
翌朝の朝食はもう一方のお食事処でした。
こちらが入口です。
窓際を確保。
窓が大きいので、開放感がありますね。
朝食はビュッフェスタイルです。
ベーコン付きの目玉焼きをその場で焼いてくれるので、
美味しかったです。
大きなホテルですが、
温泉の泉質や設備がきちんとされているので、
とても浴感が良く、入り甲斐がありました。
また機会があったら宿泊したいですね。
■蔵王温泉/蔵王国際ホテル
HP:http://www.zao-kokusaihotel.jp/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:12:00~15:00(閉館16:00)
入浴料:1,080円
〒990-2301
山形県山形市蔵王温泉933
TEL:023-694-2111