【山形】小野川温泉/小町の湯 [温泉【山形】]
2017年5月1日(月)。
小野川温泉の「小町の湯」に立ち寄って入浴しました。
小町の湯は、山形県米沢市小野川町にあります小野川温泉の温泉街から、
川を渡った対岸にあります露天風呂です。
温泉街を流れる川の中州にある「小野川町ほたる公園・晃楽園」の先にあります。
建物?の外観です。
柵囲いのこちらが「小町の湯」になっています。
桜の木が特徴的です。
男湯が右側、女湯が左側になっています。
工事現場とかによくあるような壁という感じで、
入れるのかな?という印象ですが、
分厚い扉を開けると中に入れます。
温泉分析書。
泉温:43.0℃
pH:7.0
成分総計:5,515mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
「小町の湯」は、他の小野川温泉の温泉とは違って、
硫黄泉らしい硫黄の臭いがします。
また、色も黄緑色っぽい着色があります。
お湯の感触はトロ~りトロみのあるツルっとした感触でした。
湯の花も確認できました。
お湯の温度は、適温でした。
かけ湯用の湯溜めの浴槽が壺でした。
珍しいですねw
こちらが「小町の湯」の露天風呂です。
岩風呂になっています。
桜の木が植わっていて、ちょうど桜が満開に咲いていてとっても綺麗でした。
湯口です。
湯口の周りには温泉成分の析出物が付着していて、
硫黄泉らしい乳白色の成分で変色していました。
浴槽の中からの眺めです。
桜の木が良い位置で眺められて最高でした。
柵で囲われていて、見晴らしと景色はよくありませんが、
それを補って余りあるくらい桜がきれいで満足でした。
桜の花見をしながらお湯につかれる温泉が少ないこともあり、
そういった意味で個人的な評価は高めで、
また入浴したいと思える温泉でした。
■小野川温泉/小町の湯
営業時間:6:00~18:00、冬季7:00~17:00
定休日:火曜日
入浴料:200円
小野川温泉の「小町の湯」に立ち寄って入浴しました。
小町の湯は、山形県米沢市小野川町にあります小野川温泉の温泉街から、
川を渡った対岸にあります露天風呂です。
温泉街を流れる川の中州にある「小野川町ほたる公園・晃楽園」の先にあります。
建物?の外観です。
柵囲いのこちらが「小町の湯」になっています。
桜の木が特徴的です。
男湯が右側、女湯が左側になっています。
工事現場とかによくあるような壁という感じで、
入れるのかな?という印象ですが、
分厚い扉を開けると中に入れます。
温泉分析書。
泉温:43.0℃
pH:7.0
成分総計:5,515mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
「小町の湯」は、他の小野川温泉の温泉とは違って、
硫黄泉らしい硫黄の臭いがします。
また、色も黄緑色っぽい着色があります。
お湯の感触はトロ~りトロみのあるツルっとした感触でした。
湯の花も確認できました。
お湯の温度は、適温でした。
かけ湯用の湯溜めの浴槽が壺でした。
珍しいですねw
こちらが「小町の湯」の露天風呂です。
岩風呂になっています。
桜の木が植わっていて、ちょうど桜が満開に咲いていてとっても綺麗でした。
湯口です。
湯口の周りには温泉成分の析出物が付着していて、
硫黄泉らしい乳白色の成分で変色していました。
浴槽の中からの眺めです。
桜の木が良い位置で眺められて最高でした。
柵で囲われていて、見晴らしと景色はよくありませんが、
それを補って余りあるくらい桜がきれいで満足でした。
桜の花見をしながらお湯につかれる温泉が少ないこともあり、
そういった意味で個人的な評価は高めで、
また入浴したいと思える温泉でした。
■小野川温泉/小町の湯
営業時間:6:00~18:00、冬季7:00~17:00
定休日:火曜日
入浴料:200円
【山形】小野川温泉/滝の湯 [温泉【山形】]
2017年5月1日(月)。
小野川温泉の「滝の湯」に入浴しました。
温泉街の中心から道一本入った所にある共同浴場です。
小野川温泉の旅館組合の道路を挟んで反対側にあります。
建物の外観です。
共同浴場らしいコンパクトな建物です。
建物は新し目です。
入口の脇に券売機があるので、
チケットを購入します。
温泉分析書。
泉温:46.9℃
pH:7.3
成分総計:3,740mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
硫黄泉ですが、硫化水素臭はあまりしません。
無色透明で湯の花もほとんど舞っていない硫黄泉らしからぬ温泉ですね。
ある意味斬新です。
お湯の感触はツルっとした感触です。
浴槽です。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
湯口です。
湯量は豊富でした。
タイル張りの浴槽です。
シャンプーなどはありませんが、
洗い場も設置されています。
■小野川温泉/滝の湯
営業時間:6:00~21:00
入浴料:250円
小野川温泉の「滝の湯」に入浴しました。
温泉街の中心から道一本入った所にある共同浴場です。
小野川温泉の旅館組合の道路を挟んで反対側にあります。
建物の外観です。
共同浴場らしいコンパクトな建物です。
建物は新し目です。
入口の脇に券売機があるので、
チケットを購入します。
温泉分析書。
泉温:46.9℃
pH:7.3
成分総計:3,740mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
硫黄泉ですが、硫化水素臭はあまりしません。
無色透明で湯の花もほとんど舞っていない硫黄泉らしからぬ温泉ですね。
ある意味斬新です。
お湯の感触はツルっとした感触です。
浴槽です。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
湯口です。
湯量は豊富でした。
タイル張りの浴槽です。
シャンプーなどはありませんが、
洗い場も設置されています。
■小野川温泉/滝の湯
営業時間:6:00~21:00
入浴料:250円
【山形】小野川温泉/河鹿荘 [温泉【山形】]
2017年5月1日(月)。
小野川温泉の「河鹿荘」に日帰り入浴で立ち寄りました。
小野川温泉は山形県米沢市小野川町にある温泉地で、
小野小町にゆかりのあることからその名前がついたとされる温泉地です。
開湯は836年ととても古くからある温泉地で、
小野小町が父の行方を訪ねて京都から東北の当時の出羽国に向かう途中で病に伏した際に、
薬師如来が夢枕に立ちその導きによって発見されたと伝えられています。
小野小町にゆかりのかることから「美人の湯」と呼ばれ、
温泉宿が10数件と共同浴場もある中規模の温泉街を形成しています。
こちらの「河鹿荘」は、小野川温泉の温泉街の一番奥の方に位置しています。
建物の外観です。
こちらが玄関です。
玄関を入ると正面奥にフロントがあります。
河鹿荘には、
・2階大浴場「せせらぎ」(露天風呂付)
・1階大浴場「あさみどり」
という2つの浴室があり、日替わりで男女入れ替え制となっています。
この日は、「せせらぎ」が男湯でした。
フロントの反対側にロビーがあります。
温泉へはフロント前の通路を進んでいきます。
するとすぐ左手に2階に上がる階段がありますので、
ここを上ります。
階段を上がると、そのまま通路を進んでいきます。
角を曲がると右手に浴室の入口があります。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:78.8℃
pH:6.8
成分総計:4,445mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
硫黄泉ではありますが、ガス性ではなくイオン成分の硫黄型の硫黄泉なので、
硫黄泉特有の硫化水素臭はあまりしないです。
乳白色のにごり湯もなく、無色透明のお湯になってます。
こちらが内湯の大浴場です。
湯口です。
浴槽は、タイル式の浴槽でした。
硫黄泉ですがお湯は無色透明で、湯の花もほとんど確認できませんでした。
洗い場が壁側にあって、
奥には露天風呂に通じる出口があります。
こちらが露天風呂です。
奥の岩は水が流されて観賞用の滝になってます。
露天風呂は真ん中で仕切られていて、
ぬるめと熱めの浴槽に分かれています。
■小野川温泉/河鹿荘
HP:http://www.kajikaso.com/sp/
・日帰り入浴
営業時間:要確認
入浴料:500円
〒992-0076
山形県米沢市小野川町2070
TEL:0238-32-2221
小野川温泉の「河鹿荘」に日帰り入浴で立ち寄りました。
小野川温泉は山形県米沢市小野川町にある温泉地で、
小野小町にゆかりのあることからその名前がついたとされる温泉地です。
開湯は836年ととても古くからある温泉地で、
小野小町が父の行方を訪ねて京都から東北の当時の出羽国に向かう途中で病に伏した際に、
薬師如来が夢枕に立ちその導きによって発見されたと伝えられています。
小野小町にゆかりのかることから「美人の湯」と呼ばれ、
温泉宿が10数件と共同浴場もある中規模の温泉街を形成しています。
こちらの「河鹿荘」は、小野川温泉の温泉街の一番奥の方に位置しています。
建物の外観です。
こちらが玄関です。
玄関を入ると正面奥にフロントがあります。
河鹿荘には、
・2階大浴場「せせらぎ」(露天風呂付)
・1階大浴場「あさみどり」
という2つの浴室があり、日替わりで男女入れ替え制となっています。
この日は、「せせらぎ」が男湯でした。
フロントの反対側にロビーがあります。
温泉へはフロント前の通路を進んでいきます。
するとすぐ左手に2階に上がる階段がありますので、
ここを上ります。
階段を上がると、そのまま通路を進んでいきます。
角を曲がると右手に浴室の入口があります。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:78.8℃
pH:6.8
成分総計:4,445mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
硫黄泉ではありますが、ガス性ではなくイオン成分の硫黄型の硫黄泉なので、
硫黄泉特有の硫化水素臭はあまりしないです。
乳白色のにごり湯もなく、無色透明のお湯になってます。
こちらが内湯の大浴場です。
湯口です。
浴槽は、タイル式の浴槽でした。
硫黄泉ですがお湯は無色透明で、湯の花もほとんど確認できませんでした。
洗い場が壁側にあって、
奥には露天風呂に通じる出口があります。
こちらが露天風呂です。
奥の岩は水が流されて観賞用の滝になってます。
露天風呂は真ん中で仕切られていて、
ぬるめと熱めの浴槽に分かれています。
■小野川温泉/河鹿荘
HP:http://www.kajikaso.com/sp/
・日帰り入浴
営業時間:要確認
入浴料:500円
〒992-0076
山形県米沢市小野川町2070
TEL:0238-32-2221
【山形】白布温泉/東屋 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
本日のお宿、白布温泉の「東屋」です。
米沢八湯の一つ、山形県米沢市にあります白布温泉は、
1312年に開湯されたとても歴史の古い温泉地です。
上杉氏とも縁が深く、この地が鉄砲製造の拠点となり、
かの上杉家の重臣である直江兼続も当地を訪れたことがあるそうです。
昔は茅葺屋根の風情溢れる温泉宿でしたが、
2000年3がつの火災により焼失してしい、
現在の建物は2001年9月に再建されたものです。
当初は茅葺屋根を再現する予定でしたが、
許可が下りず、モダンな建物で生まれ変わりました。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿です。
建物の外観です。
新し目なのでキレイな建物です。
こちらが玄関です。
早速入ります。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
正面にはロビーがあります。
大きなクマのぬいぐるみが。
お部屋に案内していただきます。
フロントから右手に通路があって、
その先は客室エリアになってます。
お部屋は一番手前で、玄関からすぐの「香林」というお部屋でした。
お部屋を入ってすぐ左手に洗面台があります。
そして、こちらがお部屋です。
ダブルベッドで奥が一段高くなった所が畳になっていてそこにコタツがある、
和洋折衷な造りでした。
コタツあると、
こちらがメインになりますね。
クルミゆべしのお菓子を食べながらしいたけ茶を飲んで一息の休息を。
しいたけ茶、スープみたいで美味しかったです。
浴衣に着替えたら、早速温泉へ。
温泉は、ロビーの正面奥に通路があって、
温泉棟に通じています。
突き当りを右手に曲がると、
手前が女湯で奥が男湯になっています。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
源泉は天元台のロープウェイ付近にあり、
そこから引湯をしているそうです。
お隣の「西屋」さんと同じ源泉を使用しています。
硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
クレンジング効果が期待でき、
メタケイ酸も100mg以上含まれているので保湿効果もあり、
ツルっとした肌触りのお湯になっています。
内湯の滝風呂です。
造りが「西屋」とそっくりですねw
かけ湯用の浴槽も同じです。
滝風呂のお湯は、
2つの配管からかけ流されているので、
うたせ湯の様になっています。
こちらも湯量はとっても豊富です。
浴槽の大きさ、深さも一緒ですね。
浴槽の中の白っぽいのは湯の花です。
湯の花の量はこちらの方が多かったですね。
浴室内は広くは有りませんが、
洗い場もあります。
次に、露天風呂を紹介します。
こちらが露天風呂です。
「西屋」と内湯の造りは一緒ですが、
こちらの「東屋」には露天風呂があります。
まだ残雪が残ってますね。
山の斜面に面しているので、山の木々を眺めながらお湯につかれます。
見上げるとこんな感じです。
開放感あります。
湯口です。
チューブ状のパイプでお湯が注がれています。
浴槽は、内湯と比べるとかなり浅いですね。
こちらも白い湯の花が舞っています。
最後に貸切風呂を紹介します。
宿泊者は空いていればいつでも入浴が可能です。
温泉棟に入った所で、左端にあります。
この扉の先が浴室になっています。
扉を入るとすぐ階段があります。
脱衣所です。
貸切風呂の浴槽です。
小さ目の浴槽ですね。
お湯の温度は熱めでした。
内湯と比べると大したことないですが、
それでもお湯が浴槽から溢れている感じです。
浴室の片隅には、湯もみ用の板が立てかけられていました。
温泉を満喫したら、
お食事です。
お食事処へは、フロントから玄関を入って左手の通路を進んでいきます。
途中、左に曲がってさらに通路がありますので、
進んでいくと突き当りにお食事処があります。
お食事処です。
和室にテーブルというスタイルになっています。
夕食の品々です。
シンプルですが、とても美味しかったです。
特に米沢牛が絶品でした。
お口の中でとろけるような触感で美味でした。
翌朝の朝食です。
■白布温泉/東屋
HP:http://www.shirabu-higashiya.com/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市白布温泉
TEL:0238-55-2011
本日のお宿、白布温泉の「東屋」です。
米沢八湯の一つ、山形県米沢市にあります白布温泉は、
1312年に開湯されたとても歴史の古い温泉地です。
上杉氏とも縁が深く、この地が鉄砲製造の拠点となり、
かの上杉家の重臣である直江兼続も当地を訪れたことがあるそうです。
昔は茅葺屋根の風情溢れる温泉宿でしたが、
2000年3がつの火災により焼失してしい、
現在の建物は2001年9月に再建されたものです。
当初は茅葺屋根を再現する予定でしたが、
許可が下りず、モダンな建物で生まれ変わりました。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿です。
建物の外観です。
新し目なのでキレイな建物です。
こちらが玄関です。
早速入ります。
玄関を入ってすぐ左手にフロントがあります。
正面にはロビーがあります。
大きなクマのぬいぐるみが。
お部屋に案内していただきます。
フロントから右手に通路があって、
その先は客室エリアになってます。
お部屋は一番手前で、玄関からすぐの「香林」というお部屋でした。
お部屋を入ってすぐ左手に洗面台があります。
そして、こちらがお部屋です。
ダブルベッドで奥が一段高くなった所が畳になっていてそこにコタツがある、
和洋折衷な造りでした。
コタツあると、
こちらがメインになりますね。
クルミゆべしのお菓子を食べながらしいたけ茶を飲んで一息の休息を。
しいたけ茶、スープみたいで美味しかったです。
浴衣に着替えたら、早速温泉へ。
温泉は、ロビーの正面奥に通路があって、
温泉棟に通じています。
突き当りを右手に曲がると、
手前が女湯で奥が男湯になっています。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
源泉は天元台のロープウェイ付近にあり、
そこから引湯をしているそうです。
お隣の「西屋」さんと同じ源泉を使用しています。
硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
クレンジング効果が期待でき、
メタケイ酸も100mg以上含まれているので保湿効果もあり、
ツルっとした肌触りのお湯になっています。
内湯の滝風呂です。
造りが「西屋」とそっくりですねw
かけ湯用の浴槽も同じです。
滝風呂のお湯は、
2つの配管からかけ流されているので、
うたせ湯の様になっています。
こちらも湯量はとっても豊富です。
浴槽の大きさ、深さも一緒ですね。
浴槽の中の白っぽいのは湯の花です。
湯の花の量はこちらの方が多かったですね。
浴室内は広くは有りませんが、
洗い場もあります。
次に、露天風呂を紹介します。
こちらが露天風呂です。
「西屋」と内湯の造りは一緒ですが、
こちらの「東屋」には露天風呂があります。
まだ残雪が残ってますね。
山の斜面に面しているので、山の木々を眺めながらお湯につかれます。
見上げるとこんな感じです。
開放感あります。
湯口です。
チューブ状のパイプでお湯が注がれています。
浴槽は、内湯と比べるとかなり浅いですね。
こちらも白い湯の花が舞っています。
最後に貸切風呂を紹介します。
宿泊者は空いていればいつでも入浴が可能です。
温泉棟に入った所で、左端にあります。
この扉の先が浴室になっています。
扉を入るとすぐ階段があります。
脱衣所です。
貸切風呂の浴槽です。
小さ目の浴槽ですね。
お湯の温度は熱めでした。
内湯と比べると大したことないですが、
それでもお湯が浴槽から溢れている感じです。
浴室の片隅には、湯もみ用の板が立てかけられていました。
温泉を満喫したら、
お食事です。
お食事処へは、フロントから玄関を入って左手の通路を進んでいきます。
途中、左に曲がってさらに通路がありますので、
進んでいくと突き当りにお食事処があります。
お食事処です。
和室にテーブルというスタイルになっています。
夕食の品々です。
シンプルですが、とても美味しかったです。
特に米沢牛が絶品でした。
お口の中でとろけるような触感で美味でした。
翌朝の朝食です。
■白布温泉/東屋
HP:http://www.shirabu-higashiya.com/
・宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市白布温泉
TEL:0238-55-2011
【山形】白布温泉/湯滝の宿 西屋 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
白布温泉の「湯滝の宿 西屋」です。
日帰り入浴で立ち寄りました。
山形県米沢市大字関にあります白布温泉は、
米沢八湯にも数えられる名湯の温泉地です。
白布温泉は開湯1312年となっており、
とても歴史のある温泉地で、
こちらの「湯滝の宿 西屋」は茅葺屋根を有した有形登録文化財にもなっている
貴重な温宿建築となっています。
以前は隣接する「東屋」と「中屋」にも茅葺屋根の宿がありましたが、
火災で焼失してしまい白布温泉で現存するのはこちらのみとなっています。
建物の外観です。
通り沿いに面しているので、アクセスは良いですね。
一番の特徴がご覧の様な茅葺屋根です。
有形登録文化財に指定されているくらい貴重な建物です。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿でもあります。
こちらが宿の入口です。
宿の玄関です。
右手に通路が伸びています。
純和風でありながら、
和モダンな雰囲気もありますね。
通路の脇には囲炉裏付きの休憩スペースがあります。
温泉は、通路の奥にあるので、ズズイっと進んでいきます。
こちらが温泉のあるエリアです。
緑色の暖簾が男湯、奥に女湯があります。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
白い繊維状の湯の花が浴槽の中で舞ってました。
サラッとしたあっさり系のお湯の感触でした。
硫酸塩泉ですので、お肌の保湿効果がありアンチエイジングな美肌の湯ですね。
浴室です。
湯量豊富で迫力のある滝風呂です。
手前側の右手に、上がり湯用のかけ湯があります。
源泉そのままのお湯の温度は60℃ですので、かなり熱いですね(^_^;)
奥側に滝風呂があります。
まさに滝のように源泉を豪快にそのままかけ流しされています。
湯量が豊富なんてもんじゃありませんw
ある意味凄く贅沢ですね。
滝風呂のお湯は、下の浴槽にそのまま放流されてますw
浴槽の中です。
お湯の色はクリアな無色透明です。
よく見ると温泉成分の湯の花がたくさん舞っているのが分かりますね。
浴槽は腰上くらいまであってけっこう深めです。
当然、浴槽からも常にドバドバお湯が溢れています。
こんな贅沢なお湯の使い方をしている温泉は初めてですね。
湯量が豊富な証拠ですね。
これだけの湯量で新鮮な源泉を味わえるので、
とっても浴感は良かったです。
■白布温泉/湯滝の宿 西屋
HP:http://nishiya-shirabu.jp/
・日帰り入浴
営業時間:11:45~15:30
入浴料:500円
山形県米沢市大字関1527
TEL:0238-55-2480
白布温泉の「湯滝の宿 西屋」です。
日帰り入浴で立ち寄りました。
山形県米沢市大字関にあります白布温泉は、
米沢八湯にも数えられる名湯の温泉地です。
白布温泉は開湯1312年となっており、
とても歴史のある温泉地で、
こちらの「湯滝の宿 西屋」は茅葺屋根を有した有形登録文化財にもなっている
貴重な温宿建築となっています。
以前は隣接する「東屋」と「中屋」にも茅葺屋根の宿がありましたが、
火災で焼失してしまい白布温泉で現存するのはこちらのみとなっています。
建物の外観です。
通り沿いに面しているので、アクセスは良いですね。
一番の特徴がご覧の様な茅葺屋根です。
有形登録文化財に指定されているくらい貴重な建物です。
「日本秘湯を守る会」の加盟宿でもあります。
こちらが宿の入口です。
宿の玄関です。
右手に通路が伸びています。
純和風でありながら、
和モダンな雰囲気もありますね。
通路の脇には囲炉裏付きの休憩スペースがあります。
温泉は、通路の奥にあるので、ズズイっと進んでいきます。
こちらが温泉のあるエリアです。
緑色の暖簾が男湯、奥に女湯があります。
温泉分析書。
泉温:57.2℃
pH:7.3
成分総計:1,198mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
白い繊維状の湯の花が浴槽の中で舞ってました。
サラッとしたあっさり系のお湯の感触でした。
硫酸塩泉ですので、お肌の保湿効果がありアンチエイジングな美肌の湯ですね。
浴室です。
湯量豊富で迫力のある滝風呂です。
手前側の右手に、上がり湯用のかけ湯があります。
源泉そのままのお湯の温度は60℃ですので、かなり熱いですね(^_^;)
奥側に滝風呂があります。
まさに滝のように源泉を豪快にそのままかけ流しされています。
湯量が豊富なんてもんじゃありませんw
ある意味凄く贅沢ですね。
滝風呂のお湯は、下の浴槽にそのまま放流されてますw
浴槽の中です。
お湯の色はクリアな無色透明です。
よく見ると温泉成分の湯の花がたくさん舞っているのが分かりますね。
浴槽は腰上くらいまであってけっこう深めです。
当然、浴槽からも常にドバドバお湯が溢れています。
こんな贅沢なお湯の使い方をしている温泉は初めてですね。
湯量が豊富な証拠ですね。
これだけの湯量で新鮮な源泉を味わえるので、
とっても浴感は良かったです。
■白布温泉/湯滝の宿 西屋
HP:http://nishiya-shirabu.jp/
・日帰り入浴
営業時間:11:45~15:30
入浴料:500円
山形県米沢市大字関1527
TEL:0238-55-2480
【山形】新高湯温泉/吾妻屋旅館 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
山形県米沢市にあります、新高湯温泉の「吾妻屋旅館」に立ち寄り湯で入浴しました。
米沢近郊には米沢八湯と呼ばれる名湯の温泉があって、
それぞれ秘湯でとても趣のある温泉となっています。
こちらの新高湯温泉は、同じく米沢八湯の一つ「白布温泉」から
さらに山奥に分け入った所にあります。
建物の外観です。
かなり急な斜面に建っています
道中もかなりの急勾配となってます(^_^;)
旅館の手前側の道を挟んで反対側に露天風呂があります。
・根っこ風呂
・眺望露天風呂
こちらの2つの浴室があります。
手前側に「根っこ風呂」があります。
※画像はフリー素材です。
上段の浴槽が、樹齢250年の栗の木の根っこをくりぬいた浴槽です。
下段が対になっている浴槽で、こちらも幹の部分をくりぬいた浴槽になっています。
「根っこ風呂」からすぐ下に下りた所に、
「眺望露天風呂」があります。
※画像はフリー素材です。
こちらが「眺望露天風呂」です。
見晴らしは良かったですね。
次に「貸切大樹風呂」に入浴しました。
旅館の向かって右手の建物が「貸切大樹風呂」の浴室になっています。
脱衣所です。
貸切ということもあってか、スペースは狭いですね。
この暖簾の先に浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:50.7℃
pH:7.1
成分総計:1,213mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
保湿効果がある硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
露天風呂はぬるめのお湯でしたが、貸切風呂はかなり熱めのお湯でした。
こちらが「貸切大樹風呂」の浴槽です。
「根っこ風呂」と同じように木の幹をくり抜いた浴槽になっています。
湯口です。
こちらの湯量は豊富でした。
ドバドバかけ流されています。
浴槽の幅はかなり長くなっています。
硫化水素などの硫黄成分はほとんど含まれておりませんが、
硫黄臭がして浴槽の中にはご覧の様に湯の花がたくさん舞ってました。
一見すると硫黄泉の様に見えますが、泉質としては硫酸塩泉となっています。
「貸切大樹風呂」からの眺めです。
こちらも眺望は良いですね。
秘湯につかっている感があります。
■新高湯温泉/吾妻屋旅館
HP:http://www.on1000.jp/
・日帰り入浴
営業時間:13:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市大字関湯の入沢3934
TEL:0238-55-2031
山形県米沢市にあります、新高湯温泉の「吾妻屋旅館」に立ち寄り湯で入浴しました。
米沢近郊には米沢八湯と呼ばれる名湯の温泉があって、
それぞれ秘湯でとても趣のある温泉となっています。
こちらの新高湯温泉は、同じく米沢八湯の一つ「白布温泉」から
さらに山奥に分け入った所にあります。
建物の外観です。
かなり急な斜面に建っています
道中もかなりの急勾配となってます(^_^;)
旅館の手前側の道を挟んで反対側に露天風呂があります。
・根っこ風呂
・眺望露天風呂
こちらの2つの浴室があります。
手前側に「根っこ風呂」があります。
※画像はフリー素材です。
上段の浴槽が、樹齢250年の栗の木の根っこをくりぬいた浴槽です。
下段が対になっている浴槽で、こちらも幹の部分をくりぬいた浴槽になっています。
「根っこ風呂」からすぐ下に下りた所に、
「眺望露天風呂」があります。
※画像はフリー素材です。
こちらが「眺望露天風呂」です。
見晴らしは良かったですね。
次に「貸切大樹風呂」に入浴しました。
旅館の向かって右手の建物が「貸切大樹風呂」の浴室になっています。
脱衣所です。
貸切ということもあってか、スペースは狭いですね。
この暖簾の先に浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:50.7℃
pH:7.1
成分総計:1,213mg
泉質:カルシウム-硫酸塩温泉(中性・低調性・高温泉)
保湿効果がある硫酸塩泉なので、美肌の湯ですね。
露天風呂はぬるめのお湯でしたが、貸切風呂はかなり熱めのお湯でした。
こちらが「貸切大樹風呂」の浴槽です。
「根っこ風呂」と同じように木の幹をくり抜いた浴槽になっています。
湯口です。
こちらの湯量は豊富でした。
ドバドバかけ流されています。
浴槽の幅はかなり長くなっています。
硫化水素などの硫黄成分はほとんど含まれておりませんが、
硫黄臭がして浴槽の中にはご覧の様に湯の花がたくさん舞ってました。
一見すると硫黄泉の様に見えますが、泉質としては硫酸塩泉となっています。
「貸切大樹風呂」からの眺めです。
こちらも眺望は良いですね。
秘湯につかっている感があります。
■新高湯温泉/吾妻屋旅館
HP:http://www.on1000.jp/
・日帰り入浴
営業時間:13:00~16:00
入浴料:500円
〒992-1472
山形県米沢市大字関湯の入沢3934
TEL:0238-55-2031
【山形】赤湯温泉/赤湯元湯 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
赤湯温泉の「赤湯元湯」に入浴しました。
温泉街の中にあって、
先にご紹介しました「上杉の御湯 御殿守」と「丹波館」からもすぐの距離にあります。
元湯と名の付く温泉は、大元の温泉ということで名前が付いていることがほとんどなので、
つい入りたくなりますね。
元々は別々の温泉だった「大湯」と「丹波湯」を合併させて、
一つの温泉として2008年10月にオープンした温泉です。
建物の外観です。
近年建てられた建物なので、
かなり新しくてきれいな建物でした。
入口です。
入ってすぐ正面右手にフロントがあります。
こちらの赤湯元湯には、
・森の山源泉
・湯河原源泉
という2つの源泉があり、
浴槽が2つに分かれていてそれぞれの温泉につかることが出来る、
1度で2度おいしい公衆浴場です。
温泉は2階にあって、
入口を入ると階段があるので、そこを上ります。
階段を上がった所に、浴室の入口があります。
温泉分析書(湯河原源泉)
泉温:52.0℃
pH:8.3
成分総計:724mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
温泉分析書(森の山源泉)
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉温:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中世・低調性・高温泉)
※画僧はHPからお借りしました。
浴室です。
奥側の浴槽が烏帽子源泉で、手前側の浴槽が森の山源泉の温泉となっています。
湯河原源泉のお湯は黄色っぽい色をしていて、
とろみがあって柔らかくて、ぬるめのお湯でした。
森の山源泉は硫黄泉で、熱めのお湯でした。
■赤湯温泉/赤湯元湯
HP:http://www.city.nanyo.yamagata.jp/kanzai2/529.html
営業時間:8:00~14:00、15:00~21:30
入浴料:200円
赤湯温泉の「赤湯元湯」に入浴しました。
温泉街の中にあって、
先にご紹介しました「上杉の御湯 御殿守」と「丹波館」からもすぐの距離にあります。
元湯と名の付く温泉は、大元の温泉ということで名前が付いていることがほとんどなので、
つい入りたくなりますね。
元々は別々の温泉だった「大湯」と「丹波湯」を合併させて、
一つの温泉として2008年10月にオープンした温泉です。
建物の外観です。
近年建てられた建物なので、
かなり新しくてきれいな建物でした。
入口です。
入ってすぐ正面右手にフロントがあります。
こちらの赤湯元湯には、
・森の山源泉
・湯河原源泉
という2つの源泉があり、
浴槽が2つに分かれていてそれぞれの温泉につかることが出来る、
1度で2度おいしい公衆浴場です。
温泉は2階にあって、
入口を入ると階段があるので、そこを上ります。
階段を上がった所に、浴室の入口があります。
温泉分析書(湯河原源泉)
泉温:52.0℃
pH:8.3
成分総計:724mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低調性・高温泉)
温泉分析書(森の山源泉)
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉温:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中世・低調性・高温泉)
※画僧はHPからお借りしました。
浴室です。
奥側の浴槽が烏帽子源泉で、手前側の浴槽が森の山源泉の温泉となっています。
湯河原源泉のお湯は黄色っぽい色をしていて、
とろみがあって柔らかくて、ぬるめのお湯でした。
森の山源泉は硫黄泉で、熱めのお湯でした。
■赤湯温泉/赤湯元湯
HP:http://www.city.nanyo.yamagata.jp/kanzai2/529.html
営業時間:8:00~14:00、15:00~21:30
入浴料:200円
【山形】赤湯温泉/上杉の御湯 御殿守 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
赤湯温泉の「上杉の御湯 御殿守」に立ち寄り湯で入浴しました。
山形県南陽市にある赤湯温泉は、
置賜地区で米沢藩の上杉家との結びつきの強い土地です。
上杉家赤湯御殿の用人である役職名「御殿の守」から命名されたそうです。
建物の外観です。
玄関です。
早速入ってみましょう。
玄関を入った所です。
画像正面、入って左手にフロントがあります。
フロントの奥にロビーがあります。
片隅に直江兼続をモデルにしたゆるキャラ「かねたん」のぬいぐるみが置いてありました。
温泉は、入口から入って右手奥にあります。
お土産屋さんの脇の通路を進んでいきます。
途中には飲泉所が設けてあって、温泉の源泉を飲用することが出来ます。
そのまま案内に従って、ずずいっと奥まで進んでいきます。
通路を奥まで進んでいきます。
桜の季節でしたので、途中から桜の飾り付けがされていてキレイでした。
通路の奥に浴室があります。
こちらには、
・東湯(大浴場、東露天岩風呂、原石風呂、枡風呂大石風呂)
・西湯(大浴場、西露天岩風呂、蒸し風呂、樽風呂、大石風呂、大森ひば丸太風呂)
という2つの浴室があります。
露天風呂エリアの浴槽の内容が異なります。
この時は、東湯が男湯でした。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
内湯です。
広めの石風呂でした。
手前にはかけ湯用の浴槽があります。
かけ湯用の浴室は、源泉かけ流しになってます。
飲泉も出来ます。
硫黄泉らしい苦酸っぱい感じでした。
浴槽は無色透明のお湯でした。
硫黄泉とはわかりづらいですね。
湯の花も舞っているのですが、こちらも硫黄泉の様な細かい粒子ではなく、
白い繊維状の湯の花になっています。
浴槽の脇には、なぜか大きな将棋盤があります!
この将棋盤は盤面だけでなく駒も一つ一つちゃんと造られていて、
本当に将棋を指すことが出来ます。
浴室の壁側には洗い場もあります。
露天風呂エリアの露天岩風呂です。
文字通りの岩風呂です。
露天風呂エリアは複数の浴槽が配置されていて、
こちらの東湯には、
・露天岩風呂
・原石風呂
・枡風呂
・大石風呂
という4つの浴槽があります。
露天風呂の中では一番浴槽が広いです。
北海道の日高の青石で作った岩風呂で、
天然記念物の玉川産「北投石」が入っています。
湯口です。
露天岩風呂の奥にある、「原石風呂」です。
重さが40トンの大岩風呂になってます。
この日は晴れて熱かったので、
石が熱せられてかなり熱かったですねw
浴槽は、そのまま岩をくりぬいて造られています。
浴槽の縁は天然のままになってます。
湯口です。
湯量は多くはないですね。
チョロチョロと流れています。
こちらは「枡風呂」です。
内湯から出てすぐの所にあります。
枡風呂というだけあって、枡の形をした総木造りの浴槽となってます。
湯口です。
湯量はそれなりにあって、
お湯がかけ流しされていて浴槽からお湯が溢れています。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
浴感はこの枡風呂が一番良かったですね。
一番長くつかってました。
最後に大石風呂「龍神の湯」です。
こちらの浴槽に使われている岩は、
南蔵王山麓より採石した安山岩で重さは100トン以上あります!
大きさとしては日本一の大きさがあるそうです。
なぜか浴槽の壁には宮崎駿監督のイラストがありました。
こちらが浴槽です。
入り応えがありますね。
湯口です。
浴槽からはこんな感じでお湯が溢れています。
高い場所にありますので、露天風呂エリア全体が見渡せます。
■赤湯温泉/上杉の御湯 御殿守
HP:https://www.gotenmori.co.jp/
・日帰り入浴
営業時間:11:30~15:00
入浴料:1,050円
〒999-2211
山形県南陽市赤湯989
〒999-2211 山形県南陽市赤湯989
TEL:0238-40-2611
赤湯温泉の「上杉の御湯 御殿守」に立ち寄り湯で入浴しました。
山形県南陽市にある赤湯温泉は、
置賜地区で米沢藩の上杉家との結びつきの強い土地です。
上杉家赤湯御殿の用人である役職名「御殿の守」から命名されたそうです。
建物の外観です。
玄関です。
早速入ってみましょう。
玄関を入った所です。
画像正面、入って左手にフロントがあります。
フロントの奥にロビーがあります。
片隅に直江兼続をモデルにしたゆるキャラ「かねたん」のぬいぐるみが置いてありました。
温泉は、入口から入って右手奥にあります。
お土産屋さんの脇の通路を進んでいきます。
途中には飲泉所が設けてあって、温泉の源泉を飲用することが出来ます。
そのまま案内に従って、ずずいっと奥まで進んでいきます。
通路を奥まで進んでいきます。
桜の季節でしたので、途中から桜の飾り付けがされていてキレイでした。
通路の奥に浴室があります。
こちらには、
・東湯(大浴場、東露天岩風呂、原石風呂、枡風呂大石風呂)
・西湯(大浴場、西露天岩風呂、蒸し風呂、樽風呂、大石風呂、大森ひば丸太風呂)
という2つの浴室があります。
露天風呂エリアの浴槽の内容が異なります。
この時は、東湯が男湯でした。
脱衣所です。
温泉分析書。
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中性・低調性・高温泉)
内湯です。
広めの石風呂でした。
手前にはかけ湯用の浴槽があります。
かけ湯用の浴室は、源泉かけ流しになってます。
飲泉も出来ます。
硫黄泉らしい苦酸っぱい感じでした。
浴槽は無色透明のお湯でした。
硫黄泉とはわかりづらいですね。
湯の花も舞っているのですが、こちらも硫黄泉の様な細かい粒子ではなく、
白い繊維状の湯の花になっています。
浴槽の脇には、なぜか大きな将棋盤があります!
この将棋盤は盤面だけでなく駒も一つ一つちゃんと造られていて、
本当に将棋を指すことが出来ます。
浴室の壁側には洗い場もあります。
露天風呂エリアの露天岩風呂です。
文字通りの岩風呂です。
露天風呂エリアは複数の浴槽が配置されていて、
こちらの東湯には、
・露天岩風呂
・原石風呂
・枡風呂
・大石風呂
という4つの浴槽があります。
露天風呂の中では一番浴槽が広いです。
北海道の日高の青石で作った岩風呂で、
天然記念物の玉川産「北投石」が入っています。
湯口です。
露天岩風呂の奥にある、「原石風呂」です。
重さが40トンの大岩風呂になってます。
この日は晴れて熱かったので、
石が熱せられてかなり熱かったですねw
浴槽は、そのまま岩をくりぬいて造られています。
浴槽の縁は天然のままになってます。
湯口です。
湯量は多くはないですね。
チョロチョロと流れています。
こちらは「枡風呂」です。
内湯から出てすぐの所にあります。
枡風呂というだけあって、枡の形をした総木造りの浴槽となってます。
湯口です。
湯量はそれなりにあって、
お湯がかけ流しされていて浴槽からお湯が溢れています。
お湯の色は無色透明でクリアなお湯でした。
浴感はこの枡風呂が一番良かったですね。
一番長くつかってました。
最後に大石風呂「龍神の湯」です。
こちらの浴槽に使われている岩は、
南蔵王山麓より採石した安山岩で重さは100トン以上あります!
大きさとしては日本一の大きさがあるそうです。
なぜか浴槽の壁には宮崎駿監督のイラストがありました。
こちらが浴槽です。
入り応えがありますね。
湯口です。
浴槽からはこんな感じでお湯が溢れています。
高い場所にありますので、露天風呂エリア全体が見渡せます。
■赤湯温泉/上杉の御湯 御殿守
HP:https://www.gotenmori.co.jp/
・日帰り入浴
営業時間:11:30~15:00
入浴料:1,050円
〒999-2211
山形県南陽市赤湯989
〒999-2211 山形県南陽市赤湯989
TEL:0238-40-2611
【山形】赤湯温泉/丹波館 [温泉【山形】]
2017年4月30日(日)。
赤湯温泉の「丹波館」に立ち寄り湯で入浴しました。
建物の外観です。
純和風な佇まいです。
玄関を入って左手のカウンターがフロントです。
正面奥が中庭になっていて、庭園風になっています。
中庭です。
コンパクトなサイズです。
丹波館には
・羽衣の湯(大浴場露天風呂付)
・丹波の湯(小浴場)
という2つの浴室があります。
日によって男女入れ替え制となってます。
この日は小浴場が男湯でした。
ちょっと残念。
大浴場と小浴場は別の場所にあって、
フロントより左側に大浴場、小浴場は右側の通路の奥にあります。
フロントの右手の通路を進んで、小浴場に向かいます。
少し行くと左に通路が伸びているので、
左に曲がります。
左に曲がると、こんな感じで和風な旅館らしい通路になってます。
通路の奥まで行くと右手に小浴場があります。
脱衣所です。
簡素でこじんまりとしています。
温泉分析書。
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中世・低調性・高温泉)
硫黄泉ですが、硫黄型なので臭いはあまりしません。
白い繊維の様な湯の花が舞っています。
浴槽です。
石風呂でした。
小浴場ということで、コンパクトなサイズです。
湯口です。
湯口の周りには温泉成分の析出物が付着しています。
白い湯の花が舞っていますね。
お湯はジャッカン茶色っぽいですが、透明も多少残っているお湯でした。
お湯はけっこう熱めでした。
44℃くらいだと思います。
洗い場です。
こちらもコンパクトな感じですね。
■赤湯温泉/丹波館
HP:http://tanbakan.com/
・立ち寄り湯
入浴時間:9:00~21:00(最終受付20:00まで)
入浴料:丹波の湯400円/羽衣の湯(露天風呂併設)600円
〒999-2211
山形県南陽市赤湯1014
TEL:0238-43-3000
赤湯温泉の「丹波館」に立ち寄り湯で入浴しました。
建物の外観です。
純和風な佇まいです。
玄関を入って左手のカウンターがフロントです。
正面奥が中庭になっていて、庭園風になっています。
中庭です。
コンパクトなサイズです。
丹波館には
・羽衣の湯(大浴場露天風呂付)
・丹波の湯(小浴場)
という2つの浴室があります。
日によって男女入れ替え制となってます。
この日は小浴場が男湯でした。
ちょっと残念。
大浴場と小浴場は別の場所にあって、
フロントより左側に大浴場、小浴場は右側の通路の奥にあります。
フロントの右手の通路を進んで、小浴場に向かいます。
少し行くと左に通路が伸びているので、
左に曲がります。
左に曲がると、こんな感じで和風な旅館らしい通路になってます。
通路の奥まで行くと右手に小浴場があります。
脱衣所です。
簡素でこじんまりとしています。
温泉分析書。
泉温:60.4℃
pH:7.3
成分総計:1,911mg
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(硫黄型)(中世・低調性・高温泉)
硫黄泉ですが、硫黄型なので臭いはあまりしません。
白い繊維の様な湯の花が舞っています。
浴槽です。
石風呂でした。
小浴場ということで、コンパクトなサイズです。
湯口です。
湯口の周りには温泉成分の析出物が付着しています。
白い湯の花が舞っていますね。
お湯はジャッカン茶色っぽいですが、透明も多少残っているお湯でした。
お湯はけっこう熱めでした。
44℃くらいだと思います。
洗い場です。
こちらもコンパクトな感じですね。
■赤湯温泉/丹波館
HP:http://tanbakan.com/
・立ち寄り湯
入浴時間:9:00~21:00(最終受付20:00まで)
入浴料:丹波の湯400円/羽衣の湯(露天風呂併設)600円
〒999-2211
山形県南陽市赤湯1014
TEL:0238-43-3000
【山形】烏帽子山公園 [観光/その他【山形】]
2017年4月30日(日)。
山形県南陽市にあります「烏帽子山公園」に行きました。
赤湯温泉の温泉街の北側にある、米沢盆地を一望できる小高い丘が公園になっていて、
「さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所となっています。
駐車場から丘を登る道沿いに、そこからもう桜が咲き乱れていました。
桜の木が空を覆うように枝が伸びているので、
桜のトンネルの様にも見えます。
置賜さくら回廊とも呼ばれているそうです。
丘の上の方まで続いています。
そんなに急な坂ではないので、ブラブラ散策するのにはちょうど良いですね。
丘の上は開けた場所になっています。
ちょうど桜まつりが催されていて、屋台とかがありました。
ここから、さらに烏帽子山八幡宮へ繋がる道があります。
少し歩くと烏帽子山八幡宮の社殿が見えてきます。
社殿のそばには一本杉があって、
傍らには「烏帽子岩」があります。
高さ3m、重さが十数トンもある巨大な岩で、
烏帽子に似ていることからそのように呼ばれるようになったそうです。
烏帽子山八幡宮の階段の途中には、大きな石の大鳥居があります。
こちらの大鳥居の柱石は、継ぎ目なしで造られた珍しい大鳥居で、
継ぎ目なしの石の鳥居としては日本一の大きさを誇ります。
烏帽子公園の反対側の斜面の桜は、こっちはだいぶ散りかけてました。
花咲かじいさん!
園内には民話に登場する花咲かじいさんの人形がありますw
かなりクオリティが高く、きちんと造られているので絵になりますね。
■烏帽子山公園
HP:http://nanyoshi-kanko.jp/search/detail/59
駐車場:有料(開花期間中)
<赤湯温泉桜まつり>
平成27年4月15日(水)~5月6日(水・祝)
ライトアップ(桜祭り期間中)18:00~22:00
※桜の開花状況で変更あり
〒992-2211
山形県南陽市赤湯1415
TEL:0238-43-5230
山形県南陽市にあります「烏帽子山公園」に行きました。
赤湯温泉の温泉街の北側にある、米沢盆地を一望できる小高い丘が公園になっていて、
「さくら名所100選」にも選ばれている桜の名所となっています。
駐車場から丘を登る道沿いに、そこからもう桜が咲き乱れていました。
桜の木が空を覆うように枝が伸びているので、
桜のトンネルの様にも見えます。
置賜さくら回廊とも呼ばれているそうです。
丘の上の方まで続いています。
そんなに急な坂ではないので、ブラブラ散策するのにはちょうど良いですね。
丘の上は開けた場所になっています。
ちょうど桜まつりが催されていて、屋台とかがありました。
ここから、さらに烏帽子山八幡宮へ繋がる道があります。
少し歩くと烏帽子山八幡宮の社殿が見えてきます。
社殿のそばには一本杉があって、
傍らには「烏帽子岩」があります。
高さ3m、重さが十数トンもある巨大な岩で、
烏帽子に似ていることからそのように呼ばれるようになったそうです。
烏帽子山八幡宮の階段の途中には、大きな石の大鳥居があります。
こちらの大鳥居の柱石は、継ぎ目なしで造られた珍しい大鳥居で、
継ぎ目なしの石の鳥居としては日本一の大きさを誇ります。
烏帽子公園の反対側の斜面の桜は、こっちはだいぶ散りかけてました。
花咲かじいさん!
園内には民話に登場する花咲かじいさんの人形がありますw
かなりクオリティが高く、きちんと造られているので絵になりますね。
■烏帽子山公園
HP:http://nanyoshi-kanko.jp/search/detail/59
駐車場:有料(開花期間中)
<赤湯温泉桜まつり>
平成27年4月15日(水)~5月6日(水・祝)
ライトアップ(桜祭り期間中)18:00~22:00
※桜の開花状況で変更あり
〒992-2211
山形県南陽市赤湯1415
TEL:0238-43-5230