【大分】壁湯温泉/旅館福元屋 [温泉【大分】]
2017年1月5日(木)。
壁湯温泉の「旅館 福元屋」に立ち寄り湯で入浴しました。
こちらの壁湯温泉「旅館 福元屋」さんは、
大分県玖珠郡九重町にあって、
玖珠川の支流である町田川沿いに佇む秘湯の1件宿の温泉です。
「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります。
1700年代前半の享保年間に、
傷ついた鹿が町田川の川辺で湯浴びするのを見た猟師が温泉であることを発見し、
険しい岸壁に道を付け、洞窟に浴槽を作って入浴できるようにしたのが始まりと伝えられています。
また、その昔ここには仙女が住んでいたという伝説もあるそうです。
国道387号線にあるこの立札の看板が入口です。
立札の看板のところから小道があって、
そこを下って行きます。
下りていくと道が分かれています。
左手前が旅館へ、
まっすぐ行くと温泉に繋がってます。
まずは受付をしに旅館に向かいます。
すると旅館の入口の門が見えてきます。
こちらが旅館の建物です。
壁湯温泉の「旅館 福元屋」さんには5つの浴槽があります。
・壁湯洞窟温泉(混浴)
・蛍見の湯(混浴、夏季限定)
・天女岩風呂(女性用洞窟風呂)
・隠り国の湯(内湯)
・切り出しの湯(別棟内湯)
玄関です。
早速入ってみます。
玄関を入りますと、中はこんな雰囲気です。
正面にフロントがあります。
受付を済ませて温泉に向かいます。
先ほどの分かれ道に戻って、
今度はまっすぐ進むと、ここから先が温泉になってます。
手前に小屋があって、奥にそのまま道が続いてます。
この小屋は、女性用の内湯で洞窟風呂になってるそうです。
小屋を過ぎたところに左手に「蛍見の湯」があります。
夏季限定の露天風呂で、
冬場でしたのでこの様な状態でした。
本当の川べりにある浴槽なので、風情があって良さそうですね。
こちらはまたの機会の楽しみに。
温泉分析書。
泉温:36.6℃
pH:7.9
成分総計:322mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)
源泉温度が低いので、かなりぬるいです。
弱アルカリ性でメタケイ酸も100mg以上含有しているので、
お肌には良い効果が期待できますね。
滑らかな肌触りのお湯でした。
さらに奥に進むと、洞窟風呂の「壁湯洞窟温泉」があります。
川べりの岩肌が洞窟状になっていて、
その中でお湯が滾々と湧出している温泉です。
町田川の景観もとても良くて、風情があります。
正面奥が脱衣所になってます。
女性はバスタオル(湯浴み着)着用OKなので入りやすいと思います。
浴槽はこんな感じです。
岩壁が頭上にくる感じなので、
入浴するときには圧迫感がありますが、
それがかえって洞窟風呂の情緒を引き出していて良かったです。
浴槽から流れ出ているお湯の量がこんな感じですので、
けっこうな湯量がありそうです。
浴槽の中はこんな感じで大きな岩がゴロッとある感じです。
浴槽の深さは胸までつかるくらいの深さで、
けっこう深いです。
浴槽の中からの眺めです。
洞窟なので、時折水のしずくがしたたり落ちてきます。
お湯の温度が低い分、長湯に適しているので
川のせせらぎを聞きながらのんびりつかることが出来ました。
■壁湯温泉 旅館福元屋
HP:http://www.kabeyu.jp/
立ち寄り湯。
営業時間:9:00~21:00
入浴料:300円
壁湯温泉の「旅館 福元屋」に立ち寄り湯で入浴しました。
こちらの壁湯温泉「旅館 福元屋」さんは、
大分県玖珠郡九重町にあって、
玖珠川の支流である町田川沿いに佇む秘湯の1件宿の温泉です。
「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります。
1700年代前半の享保年間に、
傷ついた鹿が町田川の川辺で湯浴びするのを見た猟師が温泉であることを発見し、
険しい岸壁に道を付け、洞窟に浴槽を作って入浴できるようにしたのが始まりと伝えられています。
また、その昔ここには仙女が住んでいたという伝説もあるそうです。
国道387号線にあるこの立札の看板が入口です。
立札の看板のところから小道があって、
そこを下って行きます。
下りていくと道が分かれています。
左手前が旅館へ、
まっすぐ行くと温泉に繋がってます。
まずは受付をしに旅館に向かいます。
すると旅館の入口の門が見えてきます。
こちらが旅館の建物です。
壁湯温泉の「旅館 福元屋」さんには5つの浴槽があります。
・壁湯洞窟温泉(混浴)
・蛍見の湯(混浴、夏季限定)
・天女岩風呂(女性用洞窟風呂)
・隠り国の湯(内湯)
・切り出しの湯(別棟内湯)
玄関です。
早速入ってみます。
玄関を入りますと、中はこんな雰囲気です。
正面にフロントがあります。
受付を済ませて温泉に向かいます。
先ほどの分かれ道に戻って、
今度はまっすぐ進むと、ここから先が温泉になってます。
手前に小屋があって、奥にそのまま道が続いてます。
この小屋は、女性用の内湯で洞窟風呂になってるそうです。
小屋を過ぎたところに左手に「蛍見の湯」があります。
夏季限定の露天風呂で、
冬場でしたのでこの様な状態でした。
本当の川べりにある浴槽なので、風情があって良さそうですね。
こちらはまたの機会の楽しみに。
温泉分析書。
泉温:36.6℃
pH:7.9
成分総計:322mg
泉質:単純温泉(弱アルカリ性・低張性・温泉)
源泉温度が低いので、かなりぬるいです。
弱アルカリ性でメタケイ酸も100mg以上含有しているので、
お肌には良い効果が期待できますね。
滑らかな肌触りのお湯でした。
さらに奥に進むと、洞窟風呂の「壁湯洞窟温泉」があります。
川べりの岩肌が洞窟状になっていて、
その中でお湯が滾々と湧出している温泉です。
町田川の景観もとても良くて、風情があります。
正面奥が脱衣所になってます。
女性はバスタオル(湯浴み着)着用OKなので入りやすいと思います。
浴槽はこんな感じです。
岩壁が頭上にくる感じなので、
入浴するときには圧迫感がありますが、
それがかえって洞窟風呂の情緒を引き出していて良かったです。
浴槽から流れ出ているお湯の量がこんな感じですので、
けっこうな湯量がありそうです。
浴槽の中はこんな感じで大きな岩がゴロッとある感じです。
浴槽の深さは胸までつかるくらいの深さで、
けっこう深いです。
浴槽の中からの眺めです。
洞窟なので、時折水のしずくがしたたり落ちてきます。
お湯の温度が低い分、長湯に適しているので
川のせせらぎを聞きながらのんびりつかることが出来ました。
■壁湯温泉 旅館福元屋
HP:http://www.kabeyu.jp/
立ち寄り湯。
営業時間:9:00~21:00
入浴料:300円