【大分】別府 鉄輪温泉/もと湯の宿 黒田や [温泉【大分】]
2017年1月4日(水)。
この日のお宿、鉄輪温泉の「もと湯の宿 黒田や」さんです。
別府八湯温泉道の88湯目、温泉道登録番号:152。
ついに!、今回の別府八湯温泉道で88湯を巡る最後の88湯目です。
最後の記念の88湯目はこの日宿泊するお宿ということで決めていたので、
「黒田や」さんで無事達成となりました。
年明けの元旦に別府に到着して以来、
朝の6時から夜の22~23時くらいまで湯めぐりをして、
ず~っと温泉につかりっぱなしの4日間もここで最後です。
まさに温泉漬けの4日間でしたw
途中で湯ただれや股ズレも出来てしまって、
また一気に何度も温泉に入ったことによって肌が過敏になり体中がヒリヒリでした(^_^;)
湯遍路と言われる所以を、身をもって味わいましたw
それでも、湯あたりは全くしなかったのは幸いでした。
こちらの「黒田や」さんは、
別府市鉄輪御幸3組にあり、
鉄輪温泉の中心街の一角に位置する老舗の温泉宿です。
国道500号線に面した通り沿いにあって、
先にご紹介しました「おにやまホテル」さんのすぐ近くにあります。
こちらが建物の外観です。
玄関の入口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
フロントの反対側は階段のあるエントランスになってます。
ちょうどチェックインのラッシュ時でフロントの奥にある、
こちらのロビーで一休みをしながらチェックインの手続きをします。
客室のエレベーターはこちらのロビーの端にあります。
エレベーターで客室棟へ上ってきました。
右手の通路を進んでいきます。
客室の廊下はこの様な感じです。
お部屋は、こちらの416号室でした。
扉がとってもレトロですね!
中に入ると部屋の奥に向かって通路があります。
途中にトイレとお風呂があります。
バストイレ共通のタイプですね。
こちらがお部屋です。
和洋室ということで、半和室・半洋室という具合に奥にダブルベッドがあって、
部屋の中央に和室もあって凝った造りでした。
ベッドはふかふかで寝心地良かったです。
テレビや化粧台です。
お茶を淹れていただき、お菓子も食べて一息の休憩。
一息ついたら浴衣に着替えて、早速温泉へ。
温泉は1階にあって、先ほどのロビーの一角に入り口があります。
入口に鎧武者があって、雰囲気がありますね。
「黒田や」さんには、
・内湯(男女)
・露天風呂(男女)
と、2つの浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:93.2℃
pH:6.6
成分総計:3,760mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性・低張性・高温泉)
お湯の色は、かすかににごり味のある無色透明のお湯です。
金気臭あり。
甘しょっぱい、鉄分の苦みも少しします。
塩化物泉ですので温まりの湯で、お肌を保護する効果もあります。
内湯です。
手前が浅く、奥は普通の深さになってました。
内湯ですが、露天風呂っぽいテイストで開放感がありました。
内湯の湯口です。
岩風呂で、浅い部分はご覧の様に岩がゴツゴツしている感じですね。
自然な雰囲気で良い浴槽でした。
そして、こちらが露天風呂です。
内湯のすぐ外にあります。
右手に川が流れているので、川の流れる音を聴きながら入浴が出来ます。
屋根に覆われている感じですが、
照明も含めて造りがオシャレというのもあって浴感はとても良かったです。
画像には映ってませんが、
内湯、露天風呂それぞれに洗い場があります。
露天風呂の湯口です。
お湯は、ジャッカンにごりのある無色透明のお湯です。
奥にはサウナもあります。
その手前、露天風呂の奥側の浴槽はぬる湯になってます。
温泉につかった後は、お食事です。
お食事処は、こちらも1階のロビーの奥の通路を入っていくと入り口があります。
入口を入っていくと、こんな感じの雰囲気です。
和モダンでオシャレな雰囲気です。
こちらがお席です。
夕食のお品書き。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理で、
鉄輪らしく地獄蒸しの料理もあってとても美味しかったです。
量も満足でした。
特に、「湯布院牛のサーロイン」と「地獄蒸し大海老と帆立貝」が美味しかったです!
湯上りのビールも格別に美味かったです。
夕食が終わって、再びひとっ風呂温泉に入ったら、
最上階にある「スカイラウンジ 満天望」に行きました。
ラウンジの中に入っていきます。
シックで落ち着いた雰囲気で、
静かにのんびりお酒を傾けて飲むのには最適でした。
カクテルを2杯いただきました。
ラウンジは、ガラス張りになっていて展望ラウンジなので、
湯けむりが立ち上る鉄輪の夜景が見渡せてとっても景観が良かったです。
ラウンジの外には展望デッキもあって、景色を直に見ることが出来ます。
翌朝の明るい時間帯の展望デッキの眺めです。
翌朝の朝食は、夕食の食事処とは別の場所になり2階にあります。
2階は吹き抜けになっています。
エレベーターを下りて右手に入り口があります。
朝食のお食事処です。
こちらが朝食です。
朝食も美味しかったです。
温泉の泉質・浴感や浴室の雰囲気も良かったですし、
料理やお部屋なども満足できる内容で、
また宿泊したいと思える温泉宿でした。
■もと湯の宿 黒田や
HP:http://www.kurodaya.info/index.html
宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:30~受付15:00
入浴料:800円
この日のお宿、鉄輪温泉の「もと湯の宿 黒田や」さんです。
別府八湯温泉道の88湯目、温泉道登録番号:152。
ついに!、今回の別府八湯温泉道で88湯を巡る最後の88湯目です。
最後の記念の88湯目はこの日宿泊するお宿ということで決めていたので、
「黒田や」さんで無事達成となりました。
年明けの元旦に別府に到着して以来、
朝の6時から夜の22~23時くらいまで湯めぐりをして、
ず~っと温泉につかりっぱなしの4日間もここで最後です。
まさに温泉漬けの4日間でしたw
途中で湯ただれや股ズレも出来てしまって、
また一気に何度も温泉に入ったことによって肌が過敏になり体中がヒリヒリでした(^_^;)
湯遍路と言われる所以を、身をもって味わいましたw
それでも、湯あたりは全くしなかったのは幸いでした。
こちらの「黒田や」さんは、
別府市鉄輪御幸3組にあり、
鉄輪温泉の中心街の一角に位置する老舗の温泉宿です。
国道500号線に面した通り沿いにあって、
先にご紹介しました「おにやまホテル」さんのすぐ近くにあります。
こちらが建物の外観です。
玄関の入口です。
玄関を入ってすぐ右手にフロントがあります。
フロントの反対側は階段のあるエントランスになってます。
ちょうどチェックインのラッシュ時でフロントの奥にある、
こちらのロビーで一休みをしながらチェックインの手続きをします。
客室のエレベーターはこちらのロビーの端にあります。
エレベーターで客室棟へ上ってきました。
右手の通路を進んでいきます。
客室の廊下はこの様な感じです。
お部屋は、こちらの416号室でした。
扉がとってもレトロですね!
中に入ると部屋の奥に向かって通路があります。
途中にトイレとお風呂があります。
バストイレ共通のタイプですね。
こちらがお部屋です。
和洋室ということで、半和室・半洋室という具合に奥にダブルベッドがあって、
部屋の中央に和室もあって凝った造りでした。
ベッドはふかふかで寝心地良かったです。
テレビや化粧台です。
お茶を淹れていただき、お菓子も食べて一息の休憩。
一息ついたら浴衣に着替えて、早速温泉へ。
温泉は1階にあって、先ほどのロビーの一角に入り口があります。
入口に鎧武者があって、雰囲気がありますね。
「黒田や」さんには、
・内湯(男女)
・露天風呂(男女)
と、2つの浴槽があります。
温泉分析書。
泉温:93.2℃
pH:6.6
成分総計:3,760mg
泉質:ナトリウム-塩化物温泉(中性・低張性・高温泉)
お湯の色は、かすかににごり味のある無色透明のお湯です。
金気臭あり。
甘しょっぱい、鉄分の苦みも少しします。
塩化物泉ですので温まりの湯で、お肌を保護する効果もあります。
内湯です。
手前が浅く、奥は普通の深さになってました。
内湯ですが、露天風呂っぽいテイストで開放感がありました。
内湯の湯口です。
岩風呂で、浅い部分はご覧の様に岩がゴツゴツしている感じですね。
自然な雰囲気で良い浴槽でした。
そして、こちらが露天風呂です。
内湯のすぐ外にあります。
右手に川が流れているので、川の流れる音を聴きながら入浴が出来ます。
屋根に覆われている感じですが、
照明も含めて造りがオシャレというのもあって浴感はとても良かったです。
画像には映ってませんが、
内湯、露天風呂それぞれに洗い場があります。
露天風呂の湯口です。
お湯は、ジャッカンにごりのある無色透明のお湯です。
奥にはサウナもあります。
その手前、露天風呂の奥側の浴槽はぬる湯になってます。
温泉につかった後は、お食事です。
お食事処は、こちらも1階のロビーの奥の通路を入っていくと入り口があります。
入口を入っていくと、こんな感じの雰囲気です。
和モダンでオシャレな雰囲気です。
こちらがお席です。
夕食のお品書き。
お夕食の品々です。
趣向を凝らした料理で、
鉄輪らしく地獄蒸しの料理もあってとても美味しかったです。
量も満足でした。
特に、「湯布院牛のサーロイン」と「地獄蒸し大海老と帆立貝」が美味しかったです!
湯上りのビールも格別に美味かったです。
夕食が終わって、再びひとっ風呂温泉に入ったら、
最上階にある「スカイラウンジ 満天望」に行きました。
ラウンジの中に入っていきます。
シックで落ち着いた雰囲気で、
静かにのんびりお酒を傾けて飲むのには最適でした。
カクテルを2杯いただきました。
ラウンジは、ガラス張りになっていて展望ラウンジなので、
湯けむりが立ち上る鉄輪の夜景が見渡せてとっても景観が良かったです。
ラウンジの外には展望デッキもあって、景色を直に見ることが出来ます。
翌朝の明るい時間帯の展望デッキの眺めです。
翌朝の朝食は、夕食の食事処とは別の場所になり2階にあります。
2階は吹き抜けになっています。
エレベーターを下りて右手に入り口があります。
朝食のお食事処です。
こちらが朝食です。
朝食も美味しかったです。
温泉の泉質・浴感や浴室の雰囲気も良かったですし、
料理やお部屋なども満足できる内容で、
また宿泊したいと思える温泉宿でした。
■もと湯の宿 黒田や
HP:http://www.kurodaya.info/index.html
宿泊
(日帰り入浴の場合)
営業時間:11:30~受付15:00
入浴料:800円