【岩手】不動の滝 [観光/その他【岩手】]
2017年2月4日(日)。
岩手県八幡平市にあります、不動の滝を観光してきました。
不動の滝は、岩手県八幡平市高畑にあります、
「日本の滝100選」にも選定される名勝の滝です。
位置的には新安比温泉の近くで、車で20分程の場所にあります。
国道282号線と並行して走っているJR花輪線(十和田八幡平四季彩ライン)の線路を渡ってすぐの所にまず大きな鳥居があります。
不動の滝には桜松神社が隣接してありまして、
滝の脇にある岸壁の下に社が建てられています。
その昔、松の木に桜が咲いたのを見て村人が驚き、
吉兆として崇めたという言い伝えによって、
桜松神社と呼ばれるようになったそうです。
鳥居の所から山道に入っていきまして、
途中で1か所分かれ道がありますので、
そこを右折してしばらく行くと道の終点に駐車場があります。
駐車場から参道が見えますので、
参道に進んでいきます。
参道の入口手前の右手脇にはレストハウスがあります。
参道の入口です。
除雪されているので、歩きやすかったです。
鳥居と古い山門をくぐって行きます。
山門には古いお札がたくさん貼られていまして、
不動信仰を今に伝えています。
灯篭が並んでいる所を抜けると
取水舎がありまして
その奥側の右手に桜松神社があります。
さらに灯篭が並んでいる場所を進んでいきますと
再び山門があります。
山門をくぐってすぐの所に、
縁結びの木があります。
ご利益がありますように。
同じ場所にこんな感じの灯篭と石碑が乱立している場所がありますので、
ここを抜けていきます。
すると、道が2手に分かれています。
右手が桜松神社の不動堂へ、
左手は不動の滝に通じています。
先に不動堂をご紹介します。
立札がありまして、
「此処の上に龍神様(蛇・巳)を祀っております」と書かれています。
雪で、今回は龍神様が祀られている所には行けませんでした(^_^;)
少し歩くとすぐ右手に不動堂が見えてきます。
こちらが桜松神社の本堂ともいうべき不動堂です。
目の前にある大きな岩が御神体です。
上を見上げるとこんな様子です。
断崖絶壁にある祠の様な感じで、
神聖な雰囲気がありました。
不動堂の前には七福神も祀られていました。
全部はいなくて、
「布袋様」「恵比寿様」「大黒様」の3神が祀られています。
七福神の背後には、出雲大社のお札も貼られています。
出雲大社とも関係があって繋がっているようですね。
お参りを済ませたら、
先ほどの分かれ道まで戻りまして、
今度は不動の滝へ向かい左手の道を行きます。
左手の道を行くと、細い下り坂の道が続いています。
少し歩いてお賽銭箱が見えてきたら到着です。
お賽銭箱の中には、神棚があってお供え物がきちんとされてました!
こちらが不動の滝です。
雪に覆われていて、滝の一部が凍結して氷瀑の様になってます。
滝の下流側には赤い欄干の橋が架かっています。
雪で埋まってますw
道も雪で埋まってましたが、何とか行ってみました。
橋のすぐ手前です。
短い距離ですが、
雪に足を差し込んでズボズボ歩いて、
途中すべって転んだりしながら辿り着きましたw
せっかくなので橋を渡ってみました。
橋上からの滝の眺めです。
こちらのほうが正面から見えるので、キレイに見えますね!
帰り道は、森林浴を満喫しました。
天気が良かったのもあって、
滝だけではなく、桜松神社と森林に包まれた参道もとても良かったです。
■不動の滝
岩手県八幡平市にあります、不動の滝を観光してきました。
不動の滝は、岩手県八幡平市高畑にあります、
「日本の滝100選」にも選定される名勝の滝です。
位置的には新安比温泉の近くで、車で20分程の場所にあります。
国道282号線と並行して走っているJR花輪線(十和田八幡平四季彩ライン)の線路を渡ってすぐの所にまず大きな鳥居があります。
不動の滝には桜松神社が隣接してありまして、
滝の脇にある岸壁の下に社が建てられています。
その昔、松の木に桜が咲いたのを見て村人が驚き、
吉兆として崇めたという言い伝えによって、
桜松神社と呼ばれるようになったそうです。
鳥居の所から山道に入っていきまして、
途中で1か所分かれ道がありますので、
そこを右折してしばらく行くと道の終点に駐車場があります。
駐車場から参道が見えますので、
参道に進んでいきます。
参道の入口手前の右手脇にはレストハウスがあります。
参道の入口です。
除雪されているので、歩きやすかったです。
鳥居と古い山門をくぐって行きます。
山門には古いお札がたくさん貼られていまして、
不動信仰を今に伝えています。
灯篭が並んでいる所を抜けると
取水舎がありまして
その奥側の右手に桜松神社があります。
さらに灯篭が並んでいる場所を進んでいきますと
再び山門があります。
山門をくぐってすぐの所に、
縁結びの木があります。
ご利益がありますように。
同じ場所にこんな感じの灯篭と石碑が乱立している場所がありますので、
ここを抜けていきます。
すると、道が2手に分かれています。
右手が桜松神社の不動堂へ、
左手は不動の滝に通じています。
先に不動堂をご紹介します。
立札がありまして、
「此処の上に龍神様(蛇・巳)を祀っております」と書かれています。
雪で、今回は龍神様が祀られている所には行けませんでした(^_^;)
少し歩くとすぐ右手に不動堂が見えてきます。
こちらが桜松神社の本堂ともいうべき不動堂です。
目の前にある大きな岩が御神体です。
上を見上げるとこんな様子です。
断崖絶壁にある祠の様な感じで、
神聖な雰囲気がありました。
不動堂の前には七福神も祀られていました。
全部はいなくて、
「布袋様」「恵比寿様」「大黒様」の3神が祀られています。
七福神の背後には、出雲大社のお札も貼られています。
出雲大社とも関係があって繋がっているようですね。
お参りを済ませたら、
先ほどの分かれ道まで戻りまして、
今度は不動の滝へ向かい左手の道を行きます。
左手の道を行くと、細い下り坂の道が続いています。
少し歩いてお賽銭箱が見えてきたら到着です。
お賽銭箱の中には、神棚があってお供え物がきちんとされてました!
こちらが不動の滝です。
雪に覆われていて、滝の一部が凍結して氷瀑の様になってます。
滝の下流側には赤い欄干の橋が架かっています。
雪で埋まってますw
道も雪で埋まってましたが、何とか行ってみました。
橋のすぐ手前です。
短い距離ですが、
雪に足を差し込んでズボズボ歩いて、
途中すべって転んだりしながら辿り着きましたw
せっかくなので橋を渡ってみました。
橋上からの滝の眺めです。
こちらのほうが正面から見えるので、キレイに見えますね!
帰り道は、森林浴を満喫しました。
天気が良かったのもあって、
滝だけではなく、桜松神社と森林に包まれた参道もとても良かったです。
■不動の滝