【大分】別府 亀川温泉/亀陽泉 [温泉【大分】]
1月1日(日)。
別府八湯温泉道の2湯目、亀陽泉です。
温泉道登録番号:69
四の湯温泉からは目抜き通りの県道645号線を400m程亀川駅方面に行って、
路地を一本入った所にあります。
中世の頃に災害によって埋没してしまっていたそうですが、
明治時代に再発見されたのを機に再開発されて、
当時は「新湯」と呼ばれていたそうです。
昭和初期には壮大な浴室だったため、「千人風呂」と呼ばれた時期もあったそうです。
今の建物は、以前の1965年に建てられた建物が老朽化にともなって新築されて、
昨年2016年7月に完成したばかりで新しくなっています。
色んな方に気持ちよく利用していただけるような施設を目指しているそうで、
バリアフリーを実現した造りになっています。
入り口を入って右前方に受付です。
受付のすぐ左手に男女別の浴室に分かれています。
温泉分析書。
泉温:51.4℃
pH:7.4
成分総計:730mg
泉質:単純温泉(中性 低調性 高温泉)
中性ですが、0.1の違いだけなので弱アルカリ性に近いですね。
こちらもメタケイ酸が結構入っていて193mgでした。
少しトロみのある感触のお湯でした。
お湯の色は若干茶色がかった透明のお湯です。
金気臭があり、苦しょっぱい味がします。
こちらが浴槽です。
手前が熱め、奥がぬるめのお湯となってます。
出来て半年程度ですので、とてもきれいな浴室でした。
■亀陽泉
営業時間:6:30~21:30
定休日:毎月5・15・25日休み
入浴料:100円
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別府八湯温泉道の2湯目、亀陽泉です。
温泉道登録番号:69
四の湯温泉からは目抜き通りの県道645号線を400m程亀川駅方面に行って、
路地を一本入った所にあります。
中世の頃に災害によって埋没してしまっていたそうですが、
明治時代に再発見されたのを機に再開発されて、
当時は「新湯」と呼ばれていたそうです。
昭和初期には壮大な浴室だったため、「千人風呂」と呼ばれた時期もあったそうです。
今の建物は、以前の1965年に建てられた建物が老朽化にともなって新築されて、
昨年2016年7月に完成したばかりで新しくなっています。
色んな方に気持ちよく利用していただけるような施設を目指しているそうで、
バリアフリーを実現した造りになっています。
入り口を入って右前方に受付です。
受付のすぐ左手に男女別の浴室に分かれています。
温泉分析書。
泉温:51.4℃
pH:7.4
成分総計:730mg
泉質:単純温泉(中性 低調性 高温泉)
中性ですが、0.1の違いだけなので弱アルカリ性に近いですね。
こちらもメタケイ酸が結構入っていて193mgでした。
少しトロみのある感触のお湯でした。
お湯の色は若干茶色がかった透明のお湯です。
金気臭があり、苦しょっぱい味がします。
こちらが浴槽です。
手前が熱め、奥がぬるめのお湯となってます。
出来て半年程度ですので、とてもきれいな浴室でした。
■亀陽泉
営業時間:6:30~21:30
定休日:毎月5・15・25日休み
入浴料:100円
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おはようございます(^_^)
以前の建物の時は入浴しましたが、新しくなって
まだ利用していません。館内は綺麗ですね!
別府の共同浴場は、ずい分前に巡りましたので
懐かしく拝見しています♪
by pooh (2017-01-14 09:45)
>poohさん
以前の建物で入浴されたんですね。
だいぶ建物の印象が変わったみたいですね。
あちこちに可愛い亀印がちりばめられていました。
お湯も良いお湯でした。
by 温泉ソムリエ ガラパン (2017-01-14 20:43)