【群馬】草津温泉/望雲 [温泉【群馬】]
7月23日(土)、「望雲」さんに日帰り入浴です。
湯畑などの中心地から少し離れた丘の上にあります。
入口の道はわかりづらいですが、この看板が目安です。
では、早速入りましょう。
玄関を入って右手にフロントがあります。
正面はこんな感じです。
中の様子です。
吹き抜けもあって、とてもおしゃれな造りですね。
浴衣スペース。
予約で宿泊すると無料で180種類の中から選べるので、
女性にはよさそうですね。
温泉に向かいます。
この日は、「万代の湯」と「西の湯」が男湯になってました。
万代の湯が目当てだったので、ラッキーでした。
入口は、すぐ隣ですが
先に万代の湯に向かいました。
万代の湯は、階段をのぼった通路の先にあります。
温泉分析書。
泉温:96.5℃
pH値:1.6
成分総計:3,300mg
泉質:酸性-塩化物・硫酸塩温泉(低調性酸性高温泉)
源泉は、万代鉱源泉から引湯をしています。
万代鉱源泉は、草津温泉の中では一番新しい源泉で、
街中から離れた山の中腹にある鉱山の採掘中に湧き出た温泉で、
他の源泉とは違って高温なのと温泉成分が大きく異なるのが特徴です。
pH値も、一番高く1点台半ばとなっていて日本でも有数の強酸性となってます。
ツルっとした感触のお湯で、硫黄泉ではないので無臭です。
味は、一番酸味が強かったです。
こちらが「万代の湯」の内湯です。
万代鉱源泉のお湯ですので、ツルっとした感触ですべすべした感じですね。
草津温泉の西側に位置するの万代鉱源泉と西の河原源泉は硫黄が含まれてないので、
他の源泉とはまた違った肌触りの浴感が楽しめます。
※画像はHPから拝借しました。
こちらが万代の湯の外にある露天風呂、「しゃくなげ露天風呂」です。
次に西の湯に入りました。
こちらはのれんをくぐるとすぐ入口があります。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH値:2.0
成分総計:2,040㎎
泉質:酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
こちらは、近くにある西の河原源泉から引湯をしています。
同じ宿で2つの種類の源泉を使用してます。
草津の大きい旅館などは、2種類引湯しているところも多いようですね。
硫酸塩泉の成分を含んでいるため、美人の湯ですね。
※画像はHPから拝借しました。
「西の湯」の内湯です。
※画像はHPから拝借しました。
こちらが西の湯の露天風呂、「茶釜の湯」です。
万代の湯の内湯は、とても明るくて雰囲気の良い浴槽で浴感がよかったですね。
万代の湯も西の湯も露天風呂は、他の旅館と比較して草津温泉の中では開放感がある露天風呂でした。
ただ、景観は全く望めません。
露天風呂は「西の湯」側がの方がよかったですね。
■望雲
HP:http://www.hotelboun.com/
日帰り入浴
営業時間:14:00~18:00
入浴料:1,000円
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湯畑などの中心地から少し離れた丘の上にあります。
入口の道はわかりづらいですが、この看板が目安です。
では、早速入りましょう。
玄関を入って右手にフロントがあります。
正面はこんな感じです。
中の様子です。
吹き抜けもあって、とてもおしゃれな造りですね。
浴衣スペース。
予約で宿泊すると無料で180種類の中から選べるので、
女性にはよさそうですね。
温泉に向かいます。
この日は、「万代の湯」と「西の湯」が男湯になってました。
万代の湯が目当てだったので、ラッキーでした。
入口は、すぐ隣ですが
先に万代の湯に向かいました。
万代の湯は、階段をのぼった通路の先にあります。
温泉分析書。
泉温:96.5℃
pH値:1.6
成分総計:3,300mg
泉質:酸性-塩化物・硫酸塩温泉(低調性酸性高温泉)
源泉は、万代鉱源泉から引湯をしています。
万代鉱源泉は、草津温泉の中では一番新しい源泉で、
街中から離れた山の中腹にある鉱山の採掘中に湧き出た温泉で、
他の源泉とは違って高温なのと温泉成分が大きく異なるのが特徴です。
pH値も、一番高く1点台半ばとなっていて日本でも有数の強酸性となってます。
ツルっとした感触のお湯で、硫黄泉ではないので無臭です。
味は、一番酸味が強かったです。
こちらが「万代の湯」の内湯です。
万代鉱源泉のお湯ですので、ツルっとした感触ですべすべした感じですね。
草津温泉の西側に位置するの万代鉱源泉と西の河原源泉は硫黄が含まれてないので、
他の源泉とはまた違った肌触りの浴感が楽しめます。
※画像はHPから拝借しました。
こちらが万代の湯の外にある露天風呂、「しゃくなげ露天風呂」です。
次に西の湯に入りました。
こちらはのれんをくぐるとすぐ入口があります。
温泉分析書。
泉温:51.0℃
pH値:2.0
成分総計:2,040㎎
泉質:酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
こちらは、近くにある西の河原源泉から引湯をしています。
同じ宿で2つの種類の源泉を使用してます。
草津の大きい旅館などは、2種類引湯しているところも多いようですね。
硫酸塩泉の成分を含んでいるため、美人の湯ですね。
※画像はHPから拝借しました。
「西の湯」の内湯です。
※画像はHPから拝借しました。
こちらが西の湯の露天風呂、「茶釜の湯」です。
万代の湯の内湯は、とても明るくて雰囲気の良い浴槽で浴感がよかったですね。
万代の湯も西の湯も露天風呂は、他の旅館と比較して草津温泉の中では開放感がある露天風呂でした。
ただ、景観は全く望めません。
露天風呂は「西の湯」側がの方がよかったですね。
■望雲
HP:http://www.hotelboun.com/
日帰り入浴
営業時間:14:00~18:00
入浴料:1,000円
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