【新潟】燕温泉/「黄金の湯」・「河原の湯」 [温泉【新潟】]
5/22(日)、赤倉温泉での大オフ会の帰りがけに燕温泉に立ち寄りました。
燕温泉は新潟県妙高市にあり、
赤倉温泉、関温泉と並ぶ妙高山の北地獄谷に連なる源泉がある温泉地の一つで、
その中でも一番妙高山に近い山間の場所に位置しています。
燕温泉には、鄙びた小さな温泉街と妙高山に分け入ったところに
「黄金の湯」と「河原の湯」という2つの秘湯がある温泉地です。
温泉街の手前に日帰り用の駐車場があって、
徒歩2~3分のところに温泉街があります。
妙高山の登山道の入口でもあるので、
けっこう利用する人がいます。
温泉街の入口です。
かなり寂れた雰囲気ですね。
売店が温泉街の奥の方にあるので、
その辺は多少人気はあります。
でも小さい温泉街なので、徒歩3分ほどで温泉街を抜けてしまいます。
最初に黄金の湯に向かいます。
温泉街を抜けてすぐのところに階段があって、
階段を登ると温泉神社があります。
温泉神社の脇を抜けて、
3分ほど登ったところに黄金の湯があります。
温泉分析書。
泉温:44.8℃
pH値:6.4
成分総計:1378mg
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)
妙高高原の温泉はどこも成分の種類が豊富で、
1度で何度も美味しいという温泉のデパートのような泉質ですね。
美人の湯には4つの条件があって
その4つの条件のうち1つでも満たせば美人の湯となるのですが、
こちらの燕温泉は、
「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」という3つも条件を満たしています。
さらに塩化物泉でもあるので、
お肌のコーティング効果もあって、
肌にとても良い泉質の温泉となってます。
男性用のほうは、入口からけっこう丸見えです。
脱衣所です。
かなり簡素な造りですね。
こちらが黄金の湯です。
朝日が木々の間から木漏れ日となって差し込んでいて、
森に囲まれた自然身溢れる野天風呂です。
燕温泉は硫黄泉分が含まれている硫黄泉でもあるので、
お湯は乳白色です。
そんなに強い臭いではないですが、もちろん硫黄臭がします。
味は、硫黄泉の苦味と硫酸塩泉の苦しょっぱさが合わさった味をしています。
湯温は適温でした。
朝早い時間だったのもあって、独りで温泉を満喫しました。
次に河原の湯を目指していきます。
温泉神社の階段の下の道しるべまで戻って、
枝分かれした違う山道を行きます。
道中は比較的平坦な山道です。
温泉成分を多量に含んだ湧水がありました。
緑に変色しているのは、硫黄の成分ですね。
道中にはこんな細い滝もあります。
その形状から、そうめん滝と呼ばれているそうです。
この日の気温は25℃以上で暑いくらいでしたが、
滝の下には残雪も残っています。
滝を越えると、つり橋が見えてきます。
つり橋の脇は、
こんな感じの渓谷になっています。
場所のわりに、かなりしっかりした造りですね。
つり橋を渡ります。
つり橋を渡った直後に分かれ道があります。
道は分かりづらいですが、標識があるのですぐ見つけられます。
一旦つり橋の下に潜るような感じで下りていき、
橋の下の所で折り返して逆方向に上流の方に向かっていきます。
川沿いに道が続いていますので、道なりに。
このでっぱりが見えたら、もうすぐそこです。
到着しました。
先ほどのでっぱりを抜けると、脱衣所の小屋が見えます。
こちらが河原の湯です。
湯舟のすぐ脇を川の滝が流れていて、とても風情のある温泉になってます。
これが温泉の湧きだし口ですね。
一組のご夫婦が先客で入浴してました。
湯温は、かなりぬるいです。
36℃くらいでしょうか。
なので、長湯にはもってこいの野天風呂です。
「黄金の湯」も「河原の湯」も、
気軽に秘湯が味わえる大変素晴らしい温泉でした。
ぜひおススメの温泉です。
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燕温泉は新潟県妙高市にあり、
赤倉温泉、関温泉と並ぶ妙高山の北地獄谷に連なる源泉がある温泉地の一つで、
その中でも一番妙高山に近い山間の場所に位置しています。
燕温泉には、鄙びた小さな温泉街と妙高山に分け入ったところに
「黄金の湯」と「河原の湯」という2つの秘湯がある温泉地です。
温泉街の手前に日帰り用の駐車場があって、
徒歩2~3分のところに温泉街があります。
妙高山の登山道の入口でもあるので、
けっこう利用する人がいます。
温泉街の入口です。
かなり寂れた雰囲気ですね。
売店が温泉街の奥の方にあるので、
その辺は多少人気はあります。
でも小さい温泉街なので、徒歩3分ほどで温泉街を抜けてしまいます。
最初に黄金の湯に向かいます。
温泉街を抜けてすぐのところに階段があって、
階段を登ると温泉神社があります。
温泉神社の脇を抜けて、
3分ほど登ったところに黄金の湯があります。
温泉分析書。
泉温:44.8℃
pH値:6.4
成分総計:1378mg
泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)
妙高高原の温泉はどこも成分の種類が豊富で、
1度で何度も美味しいという温泉のデパートのような泉質ですね。
美人の湯には4つの条件があって
その4つの条件のうち1つでも満たせば美人の湯となるのですが、
こちらの燕温泉は、
「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」という3つも条件を満たしています。
さらに塩化物泉でもあるので、
お肌のコーティング効果もあって、
肌にとても良い泉質の温泉となってます。
男性用のほうは、入口からけっこう丸見えです。
脱衣所です。
かなり簡素な造りですね。
こちらが黄金の湯です。
朝日が木々の間から木漏れ日となって差し込んでいて、
森に囲まれた自然身溢れる野天風呂です。
燕温泉は硫黄泉分が含まれている硫黄泉でもあるので、
お湯は乳白色です。
そんなに強い臭いではないですが、もちろん硫黄臭がします。
味は、硫黄泉の苦味と硫酸塩泉の苦しょっぱさが合わさった味をしています。
湯温は適温でした。
朝早い時間だったのもあって、独りで温泉を満喫しました。
次に河原の湯を目指していきます。
温泉神社の階段の下の道しるべまで戻って、
枝分かれした違う山道を行きます。
道中は比較的平坦な山道です。
温泉成分を多量に含んだ湧水がありました。
緑に変色しているのは、硫黄の成分ですね。
道中にはこんな細い滝もあります。
その形状から、そうめん滝と呼ばれているそうです。
この日の気温は25℃以上で暑いくらいでしたが、
滝の下には残雪も残っています。
滝を越えると、つり橋が見えてきます。
つり橋の脇は、
こんな感じの渓谷になっています。
場所のわりに、かなりしっかりした造りですね。
つり橋を渡ります。
つり橋を渡った直後に分かれ道があります。
道は分かりづらいですが、標識があるのですぐ見つけられます。
一旦つり橋の下に潜るような感じで下りていき、
橋の下の所で折り返して逆方向に上流の方に向かっていきます。
川沿いに道が続いていますので、道なりに。
このでっぱりが見えたら、もうすぐそこです。
到着しました。
先ほどのでっぱりを抜けると、脱衣所の小屋が見えます。
こちらが河原の湯です。
湯舟のすぐ脇を川の滝が流れていて、とても風情のある温泉になってます。
これが温泉の湧きだし口ですね。
一組のご夫婦が先客で入浴してました。
湯温は、かなりぬるいです。
36℃くらいでしょうか。
なので、長湯にはもってこいの野天風呂です。
「黄金の湯」も「河原の湯」も、
気軽に秘湯が味わえる大変素晴らしい温泉でした。
ぜひおススメの温泉です。
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by Eliasnelia (2021-09-08 23:30)